※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

コンキスタドール Conquistador は2度死ぬ

コンキスタドール Conquistador が死んで7つの都市の探索 Hunt for the Seven Cities が中断されてしまう原住民の襲撃  Attaced by Natives イベント。

せっかく発動した若さの泉の探索 The Search for Fountain of Youth の探索を2度までも中断させられた。

1度目の中断 1510.2

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2度目の中断 1536.3

7つの都市の探索は何度でも再開したり中断したりするようだ。

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3度目の正直 1537.10

いちおう、それらしいものを発見したらしい。

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Colonization - Europa Universalis 4 Wiki を見ると、部分的な発見の効果に相当する結果のようにも見えるが、効果は半分しかないみたい。

まだ完全な発見ではないようだ。

El Doradoも発動1549.7

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まだ若さの泉は発見していないが、同時にエル・ドラドの探索 The Search for El Dorado も発動したようだ。

以前にシボラ Cibola で成功したような完全な発見を目指しているのだが、もう探索すべき陸地そのものがほとんどなくなってしまったので、今回は絶望的だ。

このわざとらしい島々、逐一上陸させて探索させるのが面倒になったので、つい探検家 Explorer に発見を任せてしまったが、残しておくべきだった...

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25,000日以上かかってアルジェ統合

ベルベル伝統 Berber Tradition による中核化ペナルティ(行政君主力)を負担するのが嫌なので、北アフリカの領土をなるべく属国 Vassal のアルジェ Algiers やフェズ Fez に食わせつつ、同時並行で外交併合 Annex Vassal を進めていた。 

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しかし、

  • アルジェとフェズを同時並行で2つまとめて誤差3か月以内に併合完了させるつもりでタイミングを計っていたが、イベントによる外交評判 Diplomatic Reputation 変動などでズレた。

     

  • アルジェ、フェズに領土を途中で足すたびに期間延長され、尚更ズレた。
    その結果、フェズが1年くらい先に併合完了してしまい、外交評判-3ペナルティが発動してアルジェの進捗は90%前後で完全に停止した。

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  • 領土を足しすぎてアルジェの総開発が140近くまで増えたことで、自由への渇望 Liberty Desire が50%を超えて下がらなくなってしまい、進捗が再び95%を超えたあたりで数年停滞してしまった。

といった事情で、併合に70年近くかかってしまった。 

この時点で24,881日、99.9% 1555.12

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3つめの政策 Ideas として外交 Diplomatic Ideas をとり、かつ顧問 Advisor を政治家 Statesman にしたことで、外交評判に大幅な加算がされたことで、やっとここまでリカバリした。

しかし、この時点で自由への渇望が50%になっており、翌月には完了しなかった。

10か月後にやっと完了 1556.10

関係改善のために外交官を送り続け、自由への渇望を49%以下にして再開させた。

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結局完了したのは、3つめの政策として外交をとり、かつ顧問を政治家にしたことで、外交評判に大幅な加算があったおかげであり、それがなければ永久に完了せず独立されて終わるところだった。

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兵力差が圧倒的だと士気最低でも反撃してこない

陸軍9000、同盟国なしのフェラーラ Ferrara に宣戦布告した。

モデナ Modena の要塞 Fort を攻略しないと首都フェラーラに着けないので、まず要塞攻略 siege を開始。

要塞には傭兵 mercenary 6連隊、砲兵 artillery 1連隊の最低限の軍を送り出し、残りの大軍は隣のルッカ待機させる。

これだけいれば、もしかして士気最低でも大丈夫かも?

とおもって陸軍維持費を上げないまま攻城戦に入ったが、フェラーラ軍は全力で首都からも逃げ去って、隣のミラノ Milano 支配地に待機しているという有様で、反撃する気配もなかった。

そのまま波乱もなくモデナ要塞は陥落。

窮状を見てマントヴァが火事場泥棒でフェラーラに宣戦布告したので、あえてフェラーラ陸軍と首都はそのままにして、モデナを奪って和平した。

醜く争うがいいわ。

 

破門されたら教皇庁影響力 Papal Influence は即座に使うべし

イタリア半島に進出したら教皇領 The Papal State の機嫌を損ねたらしく、仮想敵国 rival 指定された上に、教皇領が教皇庁支配者 Curia Controller になったときに破門 Excommunicate された。

アフリカ全土をカトリックに染めているポルトガルなんたる仕打ち、と憤ったが、カノッサで土下座するオプションもなく、たぶん君主が死ぬまで破門は解けそうもないので開き直って無視することにした。

陸軍規模40ともなると別段、誰も攻めてはこないが、いくら布教しても一向に教皇庁影響力が貯まらない...というか、貯めていたものもすっかり無くなってゼロになっていることに、あるとき気づいた。

教皇庁の画面で確認すると、毎年マイナスされていく状態になっていた。

気づいてからは、布教完了次第、教皇庁影響力を直ぐ使うことにした。といっても使い道は枢機卿への贈賄しかないのだが。

ポルトガルAAR 絶望した、インカもアステカもない新世界に絶望した

今回はイタリア半島や東サヘルを優先し、フェザーン回廊打通も早く、属国の活用も割合順調だったが、新世界にインディオしかおらず、インカもアステカもないのに絶望して中断(あっても、いじめてすぐ片付けるだけなんだけど雰囲気的に)。

今までで一番順調ではあったので、再開するかもしれないが。

新世界の生成オプションか何かがあったような気がするので、今度は最低限それはいじって始めることにする。

また実入りが薄いわりにアフリカ進出に時間をかけすぎて、アジアへの進出が史実より遅れ、植民地競争でイングランドにかなりやりこめられてしまった。

また3つめの政策グループとして外交をとったのは、それなりに有益ではあったものの、本当は交易をとってアジアからヨーロッパまで席巻して交易ウマーしてみたい。

アラゴンとナヴァラの係争に参戦 1445.10 - 1447.8

また性懲りもなくアラゴンがナヴァラに攻め込んだので防衛側で参戦。
いつもどおりサルデーニャ島北部、バレアレス諸島を奪取して個別和平した。

アラゴン降伏、ナポリが独立 1451.2

しばらくしてアラゴンが敗北を認め、ナポリを同君連合から解放した。
終戦とほぼ同じタイミングでルネッサンスが発動し、珍しいことにシチリア島が起源となった。

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グラナダを属国化 1449.3 - 1453.7

いつもどおりトレムセンと同盟してグラナダ、モロッコを攻め、グラナダを属国化し、タンジールを奪取した。

しかし戦の途中で早くもイベリアン・ウエディングが発生し、アラゴンは分離できなかった。ナポリは先の戦争で分離できたので、まあよしとするか。

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ヴェネツィア全土を占領 1459.01

ヴェネツィアハンガリー攻め込んでいたので、オーストリアと一緒にハンガリー側に立って参戦。逆に首都ヴェネツィアを陥落させた。

要塞もありオスマンの監視もできるコルフを強奪した。

全土占領後、次なる敵オスマンの様子を見ていたら、Call For Peace なるイベントが発動した。厭戦気分が広がるらしいので、早々に和平した。

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ラグーザ占領 1461.05

首都ドゥブロニクを占領して和平したが、まだコルフの中核化が終わっておらず、遠すぎて支配地にできなかった。

同盟関係などは全部そのままにしておいてやったが結局、停戦開けまでは持ちこたえられず、後にセルビアごとオスマンに喰われた。

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チュニスフェザーン攻略 1463.2 - 1465.3

アフリカへ直通するフェザーン回廊を確保するべくチュニスフェザーンへの侵略を開始。

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回廊への植民に必要な州を奪って個別和平。

植民するためには自分で州を支配し中核化ていないといけないので、なけなしの行政君主力を投じて中核化。

海岸沿いの Sirt の中核化を終えてからでないと内陸部が中核化できないのが面倒だが、3州取らないといけないモロッコ回廊よりは楽だ。

いいところで攻城+4のコンキスタドール登場 

最初の政策として探検をとり、階級との取り引きでコンキスタドールを出したら、偶然にもかなり優れた人物が出た。

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フェザーン攻略中に戦闘に敗れ、コンキスドールにしかできない「ものすごく迂回して退却」芸を披露しかけた。こんな貴重な能力を遊ばせる余裕はないので、もちろん止めたが。

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チュニスフェザーンの攻城戦に従事させると、おそろしい速さで要塞が陥落していく。実にいい...

そして600もの資金を貯めこんでいたチュニス。ありがとう。

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戦後にはアルジェを属国として爆誕(ただし一州)させ、周りの州に特別な関心指定をしてアルジェの領有権主張を促す。

ベルベル伝統のせいで中核化は高くつくので、アルジェに今後のマグレブ占領地をひとまず全て預けられるようにしておいた。

プロヴァンス攻略 1467.9 - 1469.5

同君連合とのロレーヌしか同盟国がないようだったし、すでに別の戦争でくたびれていたプロヴァンスに宣戦布告。地中海沿いの2州を奪取した。

そのころフランスは 1468.7

1459からブルターニュ征服戦争、1463からイングランドとの戦争(スコットランド防衛)などで本土を荒らされたフランス。

 

先の大戦争で疲弊した余波か、叛乱軍にパリを攻め落とされようとしていた。

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しかし29,000を上回る圧倒的な大軍をさらに揃えて、力でねじ伏せた。
流石はフランス。

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階級たちが自己主張 1469.1

ときどき発生する階級イベント。出るときは大抵ろくでもない。
いつも75とかギリギリの影響力で勝負しているので、上がっても下がっても困ることが多い。

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陸軍伝統、海軍伝統を15も失うのは耐えられない。

グラナダ併合完了 1472.5

第二次モロッコ戦の最中にグラナダ併合が完了した。

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やっと後継者が誕生 1472.8

6/4/4の鬼君主。この10年後くらいに世代交代して栄華を築くことになる。
なぜか2名分表示されているが、4/4/4の後継者は結局登場せずじまいだった。

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そのころフランスは 1473.10

なんと70歳、後継者50歳。まるでどこかの国のよう。

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しかしヴァロワ朝は、絶えることもなく、たくましく続いていく。

イングランド、フランスは、たとえ君主が高齢でも、血統が絶えることなくうまく継承が続いていく気がする。 

北方戦争におよばれ 1474 - 1477.9

いったい何の縁故で呼ばれたのかよくわからなかったが、たぶん同盟国オーストリア繋がりの呼び出しかと。

ポルトガルは全力で海軍を狩る係となり、あらかた片付けた後、ノルウェースウェーデンの後背地を地道に占領して貢献した。

デンマークスウェーデン、ホラントはこの戦争ではリューベックボヘミアオーストリアに敗れたが、次の戦争ではブランデンブルクと組んで見事雪辱を果たす。

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イングランドにおよばれ 1480.9 - 1485.11

珍しくイングランドのほうからブルゴーニュにふっかけた。
前回のAARでひどい目にあったこともあるし、あまり呼んでほしくないのだが。

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参戦する以上は本気でブルゴーニュを始末しないといけないことは前回よく分かったので、イングランドと合流して全力で城攻めをする。 

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ブルゴーニュ本土で攻城戦をする一方で、リスボンガスコーニュでも野戦をしなければならないこの苦労...ポルトガルには何の得もないので、ほどほどのところで個別和平して離脱した。

そしてブルゴーニュ公は1485年に、いつものとおり頓死してブルゴーニュカスティリャとフランスのものになりましとさ。 

ルッカ攻略 1497.9 - 8

影の王国が発動したので、イタリア本土の分捕り合戦に参加することにした。

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もっとも神聖ローマ皇帝はいつもとは違ってヘッセンで、実は同盟国オーストリアではなかった。したがって、発動前から始めても多分かまわなかったのだが、全然気づいていなかった...

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さっそくフィレンツェとの戦争で御多忙中のルッカに和平強要で宣戦布告。
紛れもない火事場泥棒。あっさり占領して併合した。 

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セバスチャン殿下が野心をお抱きになったようです。 1503.5

領有権主張を付けてくれるイベント。

もっとも、ベルベル伝統対象地域を自ら中核化するつもりはなく、属国フェズの領有権主張を活用した中核化しかやらないので、あまり必要はない。

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東サヘル遠征 1504 -

1504にフェザーン回廊の2州への植民が完了して、陸路で東サヘルへ入れるようになったので、さっそくAirを攻略。

続いてYao、Kanem Bornu、Katsina、Kanoなど近隣諸国を次々攻め落としたり、領土を脅し取ったりして、1544にサヘルの中央くらいまで到達した。

西サヘル遠征 1495 - 

今回は東サヘルを優先したので、恒例のジョロフ占領が1496と遅くなった。

マリについても、しばらく手を付けずほったらかし。いつの間にかグレート・フロは滅ぼされていた。

グレート・フロがマリ内に中核州をたくさんもっていることから、1543にジョロフ領からグレート・フロを属国として生成して、中核州奪還を大義名分とするマリいじめを開始。とりあえずマリの領土を東西2つに分断した。

フィレンツェ、サヴォイ攻略 1516.12 - 1518.7

この一連の行為は近隣諸国をいたく刺激したらしく、AEが50を超えてしまい包囲網を組まれた。盟主はどこかの小国だったが、フランスまで参加してしまいかなりヤバい。

包囲網戦争、何とマントヴァから宣戦布告 1519.8 - 1521.3

国境を接してすらいないし盟主でもないマントヴァから宣戦布告され、教皇領、シエナ、ミラノ、アルプス以北のたくさんの国々、フランスとの包囲網戦争になった。

フランスは借金漬けなので、普通の戦争だったら参戦しないが、包囲網戦争なので参戦されてしまった。

カスティリャアラゴンは、借金がまだ返せておらず、防衛戦争に参加してくれなかった。奴らとの同盟は借金のせいでほとんど無意味だ。

同盟国オーストリアが味方で、かつ参戦できる状態であったのが唯一の救いで、ウルムなどの飛び地でフランスを引きつけたほか、アルプス以北の国々を抑えてくれた。

その隙に、陸軍全軍でピサに逆上陸をかけ、シエナを占領。

そのあと、マントヴァの攻城戦を始めたオーストリア軍を味方陸軍への追従指定で引っかけて自分の指揮下にし、ミラノや教皇領の陸軍を痛めつけるのを手伝わさせて、戦勝点をいくらか稼いだ。

しかし全体の戦況としては、まったく勝てる気がしないので、早めに和平した。

再びモロッコ戦争 1521.12

先の戦争ではフェズを属国として作成し、中核州を奪還。

今回はフェズが領有権主張を付け終わったようなので、それを奪還する口実にて開戦する。

トレムセンは参戦意欲にあふれているようだが、実のところ必要ない。

スペインは...借金が4862に増えている...

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第二次北方戦争 1531.6

またしてもポルトガルの業務は海軍狩り。公海探索のおかげで常に海軍伝統100のため、出てくる提督はコロンブス並みの強者で、捕獲もかなり上手。

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しかし陸戦はブランデンブルクを引き込んだカルマル同盟側が優勢で、次々とリューベックの同盟国を脱落させていく。

勝てる見込みもなく、付き合う意味もなさそうなので、ポルトガルは幾つかデンマーク領を占領した後、オーストリアとの同盟を切って個別和平した。

しかしオーストリアのかわりに神聖ローマ皇帝ヘッセンヴェネツィアと組めたので、それほど実害もなかった。

シエナジェノバを奪取

スペインの借金漬けが解消し、オーストリアとも再度同盟できたので、ジェノバの同盟国シエナに宣戦布告し、シエナを属国化するとともにジェノバの首都を奪った。

攻撃的拡張が40以上もつくが、河川、交易中心付きの州の魅力には代えがたく、奪取した。

包囲網戦争、こんどはナポリから宣戦布告

予想通り、みるみるザルツブルグを発起人とする包囲網が形成されていき、ナポリから宣戦布告された。

今度はスペインも応戦できる状況なので、多少は負荷軽減された。
皇帝ヘッセンは参戦を拒否したので同盟関係は消滅した。

しかしナポリ教皇領、フランスが大量動員する陸軍を相手に、別に有利ともいえないので、最終的にはスペイン領のパレルモナポリに譲って和平した。すまんカスティリャ(この手は使えるな...)

君主が逝去して12年間の摂政政治が確定 1555.1

2歳の後継者を遺し、1548.9から7年間ばかり統治した君主セバスチャン1世が40半ばで逝去した。前代のカルロス1世の37年と比べると随分短命だったが仕方ない。

何とか後継者無しの悲劇は防げたが、今から12年間、こちらから戦争を仕掛けたりはできない。このゲーム、摂政政治 Regency だと、とにかくやることがないので、

  • いつもは戦争で必ず中断されてしまう10年がかりの使命 Our manpower reserves need to recover に挑戦してみる。
    いっさい人的資源を使わない前提で10年なので、叛乱鎮圧などのために陸軍維持費を上げて人的資源を補充することも事実上禁じ手になるという、難易度最高レベルの使命。
  • 貯めた資金4000を投資して建物 Building を建てるなど国土増強。
    効果の高そうな州に兵舎 Barracks、工房 Workshop を建てる。
    単価の高い産物のある州に限っては工場 Manufactory も建てる。
  • 階級に与えた封土を落ち着いて全部見直す。
  • 和平強要 Enforce Peace での参戦を狙って、中欧諸国との関係改善をして100近くにしておく。
    もっとも参戦すると使命は中断されるわけだが。
  • このブログを更新する。

などの仕込みをやっておく。にしても暇だが...

新世界をくまなく探したが、アフリカもインカもなかった...

出ないなんてこと、あるのか...

 

仮想敵国 rival へのスパイを徹底したら攻撃の予兆が知らされた

スパイ網を構築 build spy network すると、宣戦布告 declare war の予兆がつかめる場合があると、EU4 Wiki に書いてあり、これまで発現したことはなかったので半信半疑でいたところ、このたび実際に発現した。

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どうやらベネツィア Venice がハンガリー Hungary に攻め込もうとしているらしい。邪魔するぞ。

貴族階級 noble estate の災厄 disaster を99%で辛うじて阻止

影響 influence が90%を超えると毎月3%ずつ(80%超えの1%、85%超えの2%ではなく)進捗することに数か月前に気付いて、慌てて陸軍維持費を一段階上げて、要塞のあるグラナダの貴族の所領を召し上げた。

叛乱軍11,000が蜂起したが、これで影響は87%となり進捗は2%に戻り時間稼ぎができた。

そして数か月後、ちょうど100%に到達する月に議会招集 Call Diet による+10%の修正が消えて80を割り、99%から当月分の-1%を引いた98%となってギリギリ阻止できた。あぶねえ。