がーん!!! ポルトガルの初期状態が摂政政治じゃないか。
実に半年ぶりにプレイしたら、ポルトガルの君主の初期状態が摂政政治になっていた。
- パッチ1.9.2
- 拡張はConquest of Paradise、Wealth of Nations、Res Publica
一体いつの間に。
せっかくモロッコを苛めようと軍備も増強したのに、あと2年位経たないと宣戦布告できないではないか。しかも、 Ironman Modeで始めていたので最初からやり直しとなりました。
そもそも拡張の特徴が分かっていないので、少しは調べてから再開しようかと思います。以下、抜粋。
Wealth of Nations
- たくさんありすぎるため略。
Res Publica
- 政体が Mechant Republics であれば、各交易圏に交易所を建設して交易力を増やせる。
- 君主力は全て3が標準だが、National Focus によって5、2、2のように傾斜配分できる。
ポルトガルの場合、ハナから外交が5に傾斜配分されていました。
パッチ1.7(抜粋)
- 和平の期間が戦勝点に比例して変わる。白紙和平で5年、100%で15年。
- 生産技術が先行していると生産効率に+20%の特典がつく。
- 外交技術が先行していると交易効率に+20%の特典がつく。
- 植民地令と植民地拡大の効果が逆に。
パッチ1.8(抜粋)
- 州を900個も追加(主にヨーロッパ以外で45%増)
どうりでモロッコがやたら細かくなったわけだ。 - 叛乱の発生の仕方が変更。州ごとに発生はしなくなった。
不穏(Unrest)が100%貯まったら叛乱分子が蜂起する。 - ライバルに屈辱的和平(Humiliate peace)を呑ませると、影響力(Power projection)が30移転する。
- 州の地形は1種類だけになった。
以前は複数の地形の割合になっており、戦闘時に将軍の移動力と確率で地形が決定されていたが、州が増えたこともあって単純化されたようだ。