何とかして戦力投射(Power Projection)をフル活用(+50)状態にもっていきたいときの方法は
グラナダを攻略したら、カスティリャが激おこ(-200)になって同盟切られました。
しかしカスティリャはチュニジアに全軍を派遣しており、本土がすっかりカラになっていたので、その隙にアラゴンがカスティリャの同盟国ナバラに攻め込むという楽しい事態に展開。
さらにカスティリャの艦隊(大型船7、小型船10、輸送船7くらい)はアラゴンのガレー船隊に全滅させられ、カスティリャ陸軍は海路で戻れずオスマン経由で本土撤収という愉快なことになりました。
しばらく陸軍は帰ってこないようなので、カスティリャをライバルに指定して戦力投射をムリヤリにでも+50にもっていきました。
ということで、
- モロッコとの開戦時にまず挑発(Insult)して+5。この時点では4年経過しているので+1になっていますが。
挑発による特典はプレイ全体を通して1回だけと思っていましたが、ゼロになった後であれば、再び挑発のボーナスは得られます。
ただし停戦期間中の仮想敵国を挑発しても、ボーナスは得られない仕様なのでご注意。モロッコの効果が0になった後にチュニスを挑発しても+5になりませんでしたので以前はプレイ全体を通して1回だけと勘違いしたのですが、どうやら単に停戦期間中だったからのようです。 - 宣戦布告で+10
なお和平強要で参戦の場合でも同等の扱いになっていました。
- チュニスと和平のさいに屈辱(Humiliating)して+30確保。
- モロッコ、チュニス以外にカスティリャもライバル指定し、さらに貿易封鎖(Embargo)を発動。
- 小型船(1隻)だけの艦隊を2つつくり、1つはセビリャ、1つはチュニスを私掠
これでギリギリ+50になりました。
私掠船は、指示だけしてあれば十分
港で修理中でも、戦力投射の評価としては、私掠をしている扱いになっていました。
屈辱 Humiliate の効果が残っているときに再び屈辱を与えても+30は超えない
モロッコに+26の効果が残っているときに、同盟がらみでモロッコと戦争になったので再び全土を占領して屈辱和平をしました。しかし4しか増えなかったので確認したら、前回の和平の効果が残っていました。
ちなみにガリシアの+16は、たぶんバグでしょうが、カスティリャから分離独立させた直後であれば何故か仮想敵国指定できたので指定し、翌月に宣戦布告して屈辱和平したときのものです。
激おこもいつかは醒める
レコンキスタを諦めたらしく、-200の修正はやっと-64に減りましたが、かわりにライバル指定されてしまいました。
しかしまた後日、-200に戻っていたりしたので、よくわかりません。