※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

貿易摩擦(trade conflict)だと敵国の領土を占領すると戦勝点が減ることも

チュニスに攻め入る大義名分がなかったので、WoN拡張で新設された貿易摩擦の正当化を紡いで宣戦布告した。
トレムセンから寄港権を貰って兵員満載の輸送船を20連隊入港させ、敵の陸軍は山岳で殲滅。
オスマンのガレー戦隊と死闘を繰り広げて、同盟国とオスマン合わせて50隻近くが海の藻屑となったが、着々と占領をすすめて1箇所をのぞき全土を占領した。
しかし貿易摩擦の勝利条件は海上封鎖だったので、占領すると海上封鎖が解けた扱いになるらしく、逆に戦勝点が減る事象があった。
オスマンが参戦していたせいもあって結句、最後の1箇所を海上封鎖した状態で戦勝点37(封鎖を解くと17)にしかならなかった。
オスマンのガレー戦隊40隻に追われる中、何とか海上封鎖を行い、少し戦勝点が足らなかったが、
で和平はできた。交易力移転が30%なのは魅力ですが、外交関係枠がすでに一杯だし、ライバル国を屈辱したときの戦力投射の特典+30が欲しかったので、上記条件で落ち着いた。
他の大義名分と比べて、かなり性質が違うようだ。普段は交易圏防衛に回している小型船も海上封鎖に回すべきだったかもしれない。