※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

宣教師が欲しかったので、今更ながら信仰の守護者になったが絶望的な戦争に呼ばれて大変うざい

ブラウンシュヴァイク Brunswick(1州)に周辺の新教国3ヵ国が宣戦布告。
さっそく呼ばれてしまった。

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あっというまにブラウンシュヴァイクは占領され、20,000もの兵が鎮座している。

倒せないこともないが、人的資源が消耗しそうだ。

これを言ったらいけないかもしれんが、そんな辺境から何で呼ぶの?

敗戦すると信仰の守護者 Defender of the Faith でなくなるらしいので、とりあえず永久に放置しておくことにしました。

5年位は持つじゃろうて。

そして4年後...

停戦が切れて同盟国ナシのアラゴン Aragon をさらに削って、バルセロナ Barcerona とバレアレス諸島 Baleares だけにしたあと和平。
陸軍の向け先もないので、おもむろにブラウンシュヴァイクに進軍を始めた。

浮き足立つこと、この上なし

途中で敵方のウルム Ulm を蹂躙して陸軍を全滅させたら、まだ占領もしてないのに慌てて単独和平 separate peace して離脱した。
さらに途中に敵方ヘッセ Hessen があったので、これも力押しで全滅させた。ヘッセも飽きていたらしく、即座に単独白紙和平した。

まとまりのない敵方

いよいよブラウンシュヴァイクに向かうと、ザクセン Saxony 本隊からマグデブルクMagdeburg 陸軍 だけが分離して迎撃してきた。
勇敢だったが各個撃破のマトになっただけで、少しは粘ったが結局敗走。追撃して全滅させた。
ブラウンシュヴァイクにはザクセン軍がいたが、同盟国のリューネブルク Luneburg はブランデンブルグ Brandenburg とも戦争していて敵地占領にご執心。
合流すればザクセン軍は助かっただろうが、来なかったのでザクセン全滅。
その後、リューネブルクも各個撃破で全滅させた。

しかし、なんとここで時間切れ

これは勝ったな、と思って戦勝点 War Score チェックしたら驚きの事実が。
我が方が-100%ですとぉ!? さっきまで-20%だったはずだが。

教訓: 戦争の放置は5年間まで

どうやら5年経ってしまい、ブラウンシュヴァイクの心が折れたようです。

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信仰の守護者、終了のお知らせ

ザクセンも疲れていたのか、ブラウンシュヴァイクを全土占領しているのにもかかわらず、賠償金88で和平した。
ポルトガルは頑張ったが、結局は敗戦扱いで、信仰の守護者の地位を失った。
在任中の5年間で4〜6州くらいは布教したので、元は取ったかもしれないが。

宣教師は進捗が進んでいる方が解除

翌月、宣教師は1名に戻ったが、進捗が悪い方が残って良い方が解除されていた。
しまった、手動で帰還させておけばよかったかも。

宣教師が欲しいだけなら反宗教改革

プロテスタント Protestant が増えてきたせいか、対抗宗教改革 Counter Reformation の決定が選べるようになっていた。見ると宣教師+2ではないか。
宣教+2の大臣が出たら、もう一度守護者になり、反宗教改革にでも加わることにしようか。これでトレムセン Tlemcen とモロッコ Morocco は全部カトリック Catholic じゃ。

よく見たら改宗させられていたブラウンシュヴァイク

賠償金だけではなく、新教になってました。
それが戦争目的 War Goal だったようです。