※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

攻城戦 siege のベストプラクティス

共通

  • 要塞のレベルに応じて、必要最低限の員数とすること。
    人的資源 manpower の損耗 attrition を抑えて厭戦気分の増大を防ぐため。
  • 人的資源が払底している時は、2個連隊1060名以上の員数とすること。
    または傭兵 mercenary を活用すること。
    常備軍の損耗は、維持費を最大にしても月初に完全回復しないこともあるため。
  • 陸軍 army は同じ種類の連隊 regiment で構成すること。
    騎兵と歩兵のような組み合わせだと、月またぎで損耗したときに合併して片方1000名にまとめ直してもう一方は移動させる機動ができず不便なため。
  • 諜報網を構築 build spy network してサイクルを短縮すること。
  • 上陸戦は2個連隊1040名以上で行うこと。
    上陸するまで1ヶ月以上かかり損耗するため。

要塞 fort 攻略の場合

 

  • なるべく傭兵を使うこと。
    疫病や自然減で損耗して定足数を割った際に、陸軍維持費を上げれば翌月初には員数を回復できるため。
  • 海上封鎖は必ず行うこと。攻城戦ボーナスのある将軍を投入すること。砲兵を最低1名は投入すること。
  • できれば損耗発生時に投入できる予備を隣の州に置くこと。
    陸軍維持費を上げなくても済むように。
  • 複数方向から要塞に侵入した場合に、陸軍は合併 merge させないこと。
    逃げたくなったときに好きな方向へ離脱できるように。
  • 敵の主力から遠くて、要塞レベルの低い要塞から順に攻略すること。
  • 要塞レベルにあわせて最大数の砲兵を配置すること。

 

 攻城ボーナスのある君主を攻城戦に使う場合

  • 立ち止まらず移動していれば戦死による安定度低下リスクは回避できるので、攻城戦の判定日のその日だけ足を止めて攻城ボーナスが適用されるようにすること。(タッチ&ゴー)
  • 足を止めないで済むように、君主は専用の端数の連隊に割り当てること。
    つねに2個連隊1組で移動させ、占領のために停止するさいには、君主の連隊を分離して適当に歩かせておく。