※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

足元の明るいうちに和平すべし

ナバラ Navarra を外交併合してイングランドアキテーヌに国境を接したカスティリャが、イングランドに宣戦布告。

まあ、どちらとも同盟していたわけだが、防衛側のイングランド側に立って参戦。
の戦争となった。
といった好条件が揃っていたので、士気最低のままでカスティリャ本土の要塞以外を半年もしないうちに全部占領できた。
しかし要塞は一つも落ちていないので、戦勝点はわずか10点。
やっと一つ目の要塞の攻城戦が0%になり、城壁が崩れたころにカスティリャ全軍とフランス軍の半数が戻ってきた。

カネを払ってすぐ和平

10点しかないと、むしろこちらが詫びを入れないと和平してくれない。
のどちらかで和平してくれるとのことだったので、金子100強で和平した。

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仮に要塞を一つ陥落させたら?

城壁が崩れていたので、強攻すれば陥落させることはできそう。試しに、そのパターンもやってみた。かつ海軍をフランス海岸に向かわせ、海上封鎖の戦勝点を少しプラス。
要塞は陥落して戦勝点は少し増えたものの、殺到するカスティリャ、フランス軍から逃げる術はなくなり、和平条件は悪化して、受け入れがたいものになっていた。

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教訓:欲張らず、条件の良いうちに和平しよう