ついにイベリアンウェデングを阻止し、しかもカスティリャの後継者がアヴィス Avis 朝に !
いつもはアラゴンを削りきる前にイベリアンウェデングが発生し、カスティリャに吸収されるのだが、今回は異例ともいえる順調さでアラゴンを無力化できたこともあり、イベリアンウェデングが発生していない。
それだけでなく、初めてカスティリャの後継者にアヴィス Avis 家の係累がノミネートされた。
フレーバーテキストがハプスブルクなのが気に入らないが、王座請求で国ごと簒奪できる可能性が出てきた点は、たいへん喜ばしい。
後継者がいないブルターニュ(御年60歳)から政略結婚の申し入れが。オレの時代がきたのか?
しかしこの君主が死亡した後、簒奪者が蜂起しただけで、こちらにお鉢は回ってこなかった。
すべてが順調に見えた、後継者が急死したあと、Afonso V が享年50で死亡して、イングランドの同君連合下位になるまでは...
せっかくカスティリャがアヴィス朝になったというのに、ポルトガル自身はランカスター朝...
そしてフランス、教皇領、ナポリと、イングランド、ポルトガル、カスティリャの継承戦争...
敵地を占領しても全てイングランド領になるだけで自分は何もできない...
もう疲れたよママン...