※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

叛乱鎮圧のベストプラクティス

不穏 unrest がプラスである限り、叛乱 rebel リスクはなくならない。

そして叛乱は資金 ducat と人的資源 manpower の両方を浪費する最悪の事件のため、最優先で抑え込む必要がある。

普段の備え

軍事君主力 military monarc power を使い切らず100くらいは残しておく

  • どうしても必要なら、不穏100%となった瞬間に苛酷な措置 harsh treatment を行って時間稼ぎする。
  • 外交・行政の政策 ideas を優先して取るため軍事は割と余るので、将軍のくじ引きや過酷な措置で使う。

安定度 stability を+3に保ち、早く中核化 make core を行って過剰拡大 overextension をゼロにする

  • 行政君主力 administrative monarc power が貯まり次第、安定度を上げる。技術開発など行っている場合ではない。
  • 占領地は早く中核化を行って過剰拡大を減らす。
  • 中核化できない場合、近くの同盟国や差し障りない国に州を売る。

神学者 teologian を顧問 advisor にする

  • 不穏 -2%の効果があり、かなり効く。
  • あいにく待合室にいないときは、階級 estate と取り引きをして手配する。

聖職階級 clergy estate の所領にする

  • まず中核化 make core と直轄地 state への変更が必要だが、これも不穏 -2%の効果があり、とくに辺境の異教の地に使うと効く。
  • 不穏が2~7%の州に封土を与えておき、-2%した余りの不穏を陸軍で鎮圧するように待機させるのが最も効率がよい。聖職の影響力が80を超える場合には、余りをカバーできるだけの陸軍を待機させておき、叛乱が発生した当日に封土を与えて無理やりその時だけでもゼロ未満に押し込む。一年後に封土は取り上げる。
  • ただし階級の忠誠が40未満の場合には、不穏が逆に加算されて逆効果になるのでその点は留意のこと。寛大な寄付をするなど、忠誠を増やせれば別に問題はないが。

敵から領土を奪うときは、要塞 fort がある州を優先する

要塞は少なくとも数ヶ月は落城せず、陸戦では防御側と見なされるため、陸軍を集結させて士気最高にした後に突入すれば大抵は勝てる。

  • 叛乱率が90%になったら要塞の予備役 mothball を解除し、叛乱発生を待つ。
  • 発生したら陸軍をできるだけ集めて、陸軍士気を最高にしたら突入する。

不穏90%となったら

毎月1日に一時停止(ポーズ)をかける構えをとる

不穏100%となった瞬間に、いろいろ対策をするため。

要塞のある州が対象の場合、予備役 mothball を解除する

100%になってからの変更だと、城兵がゼロのため1ヶ月強で陥落してしまう。しかし100名でも居れば数ヶ月はもつ。

陸軍を配置すれば不穏をゼロにできる州がある場合には、予め陸軍を分散しておく

  • 不穏がゼロになった州は叛乱の対象州にならないので、叛乱軍の数の見積もり対象からも外れて結果的に叛乱軍の総数が減り、効果は大きい。
  • 陸軍維持費を最高にすると陸軍1000名あたり0.25の不穏率を低減できる。
    最大20,000名で5.0の不穏率を低減できる。
  • 陸軍維持費を最高に変更するのは不穏100%になった瞬間(月初日)でかまわない。
    しかし計算間違いをしていないかは事前チェックしておいたほうがよい。特に丁度ゼロの場合、端数次第でプラス扱いのゼロに算定されることもあるし、正統性が低い場合には月替わりで不穏が微妙に上昇することもあるので、マイナス0.1にしておいたほうがよい。
    事前チェックするには、陸軍維持費を最高に上げた後、その州に陸軍を入らせるか、もしくはその州で陸軍の分割を行うなどの編成操作を行えば、不穏の低減が即時計算されて直ぐ確認できる。

不穏をゼロにできない州からは、立ち退いておく

領地が繋がっている場合、士気最低の状態で敗走すると延々潰走 exiled してしまい、1か月以内に戻ってくることができなくなる。

領地が孤立している場合、輸送船 transport や陸軍通行権 military access rights がなければ退却できず全滅してしまう。

したがって基本的には隣の州で待機しておき、叛乱が発生したら陸軍維持費を最大に切り替えて士気を少なくとも一段階上げ、翌月2日に会戦するよう移動をかける。

なお叛乱軍は通常、開発 develop が最も高い州で蜂起するようだ(不穏が最も高い州ではなく)。したがって、叛乱が発生しうる州が2つある場合、低い州の方で待機する。

また、維持されている要塞がある場合、その隣の州は叛乱軍に占領されても影響はないので、要塞および隣接する州から立ち退いておく。

立ち退かない方が良い場合

  • 領地が2つか3つしか続いておらず、潰走しても近隣の州にしかなりえない場合
    その場で一戦して潰走しても翌月にもう一度、戻って戦える可能性が高い。
  • 叛乱軍よりも圧倒的に数が多い場合
    3倍くらいの兵力がある場合、士気最低でも普通は勝てる。
  • 叛乱まで目安 0.3ヶ月位になっている場合、士気を上げながら待ち伏せしておくのも良い。

さっさと暴発させたい場合

宣教師を送り込めば、改宗予算ゼロ、改宗進捗率ゼロであっても不穏 +6になる。早く暴発させ片付けて次に行きたいときに便利。

 

不穏100%となったら

  • 陸軍維持費を最大に上げ、最良の指揮官を割り当てる。
    おそらく叛乱軍の場合には、君主や後継者は討ち死にしないので積極的に使う。
  • 叛乱軍の発生した場所が要塞の場合には、しばらく放置してよいが、攻城戦の判定日に限っては陸軍維持費を最大に戻すこと。さもないと判定で城壁が崩された wall breached ときに特攻されて落城する。
  • 要塞でない場合には、翌月2日に到着するよう陸軍を移動させる。
  • 敗退に備えて必要に応じて陸軍通行権の解除や設定をする

戦闘中

戦闘そのものについては特に何もできないが、絶対勝てるはずだったのにダイス運が悪すぎて負けそうな気配になったさいに、隣で傭兵を雇って送り込むこと位はできる。

あえて放置

飛び地になっていて自力では鎮圧できず、隣国にもその反乱軍の利害関係地があるような場合、放置しておけば勝手に隣国に入っていき、そのうち隣国によって退治される場合もある。

仮想敵国 rival の隣の飛び地でわざとこれを使って、敵の陸軍を削ることもできる。