※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

モーロ人にリスボン占領されたわ

序盤戦で恒例のグラナダ Granada、チュニス Tunis、モロッコ Morroco との3正面戦争で、トレムセン Tlemcen を呼ぶため宣戦布告はグラナダに行うが、攻略はチュニスから先に片付ける方針にて開戦。

しかしセウタ Ceuta 要塞の人員充足を待たずに開戦したため、城壁が崩壊するやいなやモロッコ軍が雪崩れ込み陥落。そのままポルトガル本領に向かわれてしまった。

Persha アップデートで追加されたバイラ Beira の要塞は経費節減のためプレイ開始と同時に取り壊していたので、そのままリスボン Lisboa に直行されて攻城戦 siege となった。

グラナダ軍とあわせて 22,000 もの大軍なので手が出せず、そのまま放置(ときどき周りの領土を取りに来たのを奪い返したりはやった)。

こちらも、ポルトガルはセウタを奪回した後はチュニス方面、ポルトガル軍に率いられたトレムセン 9,000はモロッコ方面に事実上別れて、クロスカウンターでめいめい攻城戦を続けた。

完全にダイス運の勝負となり、リスボンは36%を5回以上、耐えたものの陥落。モーロ人に略奪され尽くした。その後、ポルトガル本領はグラナダ、モロッコに全土占領された。

ことらもモロッコチュニスの要塞のない州は、機動を駆使してすでに全土占領していたが、首都を方位されると収入がかなり減るので、占領地収入で埋め合わせが及ばず、2回も借款をする羽目になった。

セウタに再び22,000が迫り、ジブラルタルにあと8日というギリギリのタイミングだったが、モロッコの首都フェス Fezポルトガル軍率いるトレムセンが落とし、モロッコを切り放すことができた。

陸軍の決戦は無かったが、首都包囲が続いた犠牲は大きく、厭戦気分 war exhaustion は14に。久しぶりに外交君主点を使った。5回も。

教訓:バイラの要塞は取り壊さず、そのままにしとけ