ばら戦争のマイクロマネジメント
今ごろ発生ですか?
1494年になって、やっと薔薇戦争が発動した。今回はずいぶん遅いな。
とりあえず1個連隊を送り込んで、そのまま忘却
その間、トレムセン、オスマンと戦争していて、すっかり忘れていた。
必死だったんだよ...
上陸させた場所にたまたま叛乱軍が来なかったため、やられなかったようだ。
トレムセンと和平後、ふと思い出した
和平した後、所在不明の1個連隊に気付いた。
そういえば2年以上前にイングランドに送り込んだな...
およそ2年半が経過した1497年5月、ようやく最後のときが来た
ついにノーサンバーランドで大会戦が発生した。
ノーサンバーランドの戦い
賊軍の大将エドワード・ランカスターの能力は 1-4-2-1 かつ射撃ボーナスの特徴 trait 付きであり、けっこう危険度は高い。
しかし、イングランドの大将ヤコブ・ベッドフォードも 3-4-1-1 かつ射撃ボーナスの特徴 trait 付きで、ほとんど互角に近かった。
しかし賊軍は騎兵の比率が異様に高く、ほぼ半数を占めている。
そのため総数はかなり上回っているのに、危うく負けそうになった。
ぎりぎりの勝利。陸軍伝統 +4.4は美味しい。
ちなみにポルトガル軍は、1日遅参させているので、後方に控えております。
しかも将軍は、わざとヘボを割り当てたので指揮権も執れない。
ヨークシャーの戦い
賊軍はヨークシャーに敗走した。
イングランド軍と同じ日に到着することを確認して追走する。
士気が最低の状態でも、単独で突っ込めばスタックワイプされる。この失敗を何度したことか。今度は、必ず同じ日になるように完璧にコントロールする。
賊軍の3個連隊は辛うじて士気が残っていたようで、スタックワイプにならず、再び会戦となった。
しかし先ほどの勝利で士気が回復しているため、まったく危なげない戦いだ。
今度は同じ日に到着したため、ポルトガル軍は矢面に立たされた。
賊軍は、さらに退却。
追走したが、イングランド軍のほうが1日早く到着することが判明した。
そこで将軍チェンジ。カマラ Camara に代わりまして~ アヴィス家のジョアン 2世~
移動力が +2 なので、イングランド軍と同じ日に到着するようになった。
これで勝利のおこぼれにあずかれるはず。
ダービーシャーの戦い
今度は、スタックワイプになった。今回は陸軍伝統は +1.2 しかない。