アラゴンに僭称者 pretender rebels が大量発生
ナポリがサルデーニャとアラゴンを攻めたので、唯一隣接しているナポリ領のパレルモ Parelmo に領有権主張 claim を急いでつけた上で和平強要 enforce peace で参戦したら、味方になったアラゴン領内がパッと見えて仰天した。
いったい何が起きたんだ…
いちおうちゃんと名前が違っているが、一人をのぞいて全部同じ一族のようだ。
アラゴン軍はバレアレスに1個連隊しかおらず兵力は枯渇しているが、これではフランス、カスティリャも攻め込むのは遠慮したいだろうな。
なおポルトガルが参戦して数日後に、アラゴンはナポリに降伏した。
ナポリはいったんはイベリアのアラゴン領を占領していたが、反乱軍に取り返され、シラクサしか占領していなかったので、アラゴンは賠償金 war reperation しか払わずに済ませていた。
サルデーニャはすでに全土占領されており、海軍を喪ったナポリ軍15,000が島内で無聊をかこっている。ナポリは教皇領 The Papal States やサヴォイ Savoy とも戦争中で、すでに南イタリアを占領されており無力化している状況。
ポルトガルも、シチリア(パレルモ)にいた歩兵2個、砲兵2個をさっさと始末して、占領モードに入ったので、後は時間の問題だ。サルデーニャさん、ポルトガルがパレルモを奪うまでは和平するなよ。