トルデシリャスのバグか?
なんて読めばいいのか、わからない土地 Rayrpaypeh をカスティリャが抑えて植民国家を建国したため、ここはトルデシリャス条約でカスティリャの土地となった。
しかし怪訝なことに、東南アジア(下図)とか中央アフリカとか、果ては小笠原諸島まで、Rayrpaypeh 全体がカスティリャのものだ、と表示されている。
しかしマラッカ交易圏を攻略する都合上、カスティリャと教皇領の不興を買うことは承知で植民した。
しかし植民しても、カスティリャの機嫌は悪くなっていないようだ。
教皇領のほうにも、別に何の悪影響もない様子だ。
殖民スピードも落ちていないようだし、どうやら、東南アジアが Rayrpaypeh のものだという表示はガセらしいな。
表示がおかしいだけなのでマシなほう
新国家(例えばスペイン、オランダ)成りして国名が代わったときに、旧国名(つまり自分自身)のときに成立させたトルデシリャス条約に自分が引っかかって、結局新教に改宗するしか手がなくなった、という被害報告もあるので表示だけならまだマシだ。
まだまだトルデシリャスにはバグが残っているようだ。