※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

〔関連書籍〕ヴァスコ・ダ・ガマの方がコロンブスよりも評価高い。

 新装版が出ていたので読んだ。これは相当面白い。
3回の航海でそれぞれ何をやったか、かなり詳しく物語風に書かれている。

いわれてみると、コロンブスなんかよりもガマの方がよほど成果を出しているな。

ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」(新装版):宗教対立の潮目を変えた大航海

ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」(新装版):宗教対立の潮目を変えた大航海

 

著者のナイジェル・クリフって、どこかで見覚えがある名前なのだが、この一冊しか見つからんな。旧版を読んだが、自分では忘れしまったのかもしれないな。

もっと広い時代の範囲では、

tombi-aburage.hatenadiary.jp

だとか、
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だとかも面白かったが。