※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

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次のアップデートでは、フランスと低地地方は見直されるとのことなので、きっといつもブルゴーニュ公戦死で終了とはならないことを期待。

そのような隣国の中でも最も重要な存在がフランスであった。イングランドより国土は広く、豊かでもあったが、これを支配する脆弱なヴァロワ王家の力が及ぶのは、フランスの国土の60パーセントに過ぎず、他の公国、特に、フランドル、フランシュ・コンテ、アルトワ、エノーそしてブラバントに所領を持つブルゴーニュ公国と絶えることのない紛争状態にあった。

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