※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

ポルトガルAAR もはや初心者向きでもない(その1)

久しぶりにプレイしてみた。 開始直後の手順はいつもどおり。

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顧問 Advisor の顔ぶれは普通

  • 安定度 stablity は +3 まで上げるつもりなので、行政君主点を節約するために安定度コストにボーナスのある顧問を起用
  • スース Sus の独立支援 support independance を早期に実現すべく、外交評判 Diplomatic Reputation にボーナスのある顧問を起用

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いちおう外交評判ボーナスも利いてはいる。
だがポルトガルに対するスースの好感度がまだ低いのがネックになっているようだ。

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関係改善 Improve Relation をしながら様子を見ることにしよう。

トレムセン Tlemcen から敵視されている orz

初期のライバル設定 Rivals に関しては完全に運なので、どうしようもないが、トレムセンから敵視されてしまっているので今回は味方にはできないようだ。

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カスティリャ Castile がライバル指定しているアラゴン Aragon にライバル指定するとともに、チュニス Tunis を味方に取り込めないか試してみることにした。

開始2年後に、外交評判ボーナスの顧問死す

まだ41歳なんだけど、顧問が早死にしてしまった。

まあスース Sus がモロッコ Moroco に忠実すぎてマイナス1000の修正がかかっており、独立支援ができる見込みはまるでない状況だったのでいいか…

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安定度も +3 になったので、顧問の顔ぶれを一新した。

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死んだ顧問の代わりに、序盤ではかなり役に立つスパイの親分 Spymaster が出ていたので採用した。

1446年11月 グラナダで僭称者が蜂起

グラナダ Granada 名物の内紛勃発。イベリアン(スペイン)・アップデート後、毎回起きている気がする。正規軍よりも叛乱軍 Rebels の方が規模が大きい。

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史実においても、カスティリャに滅ぼされるその時まで内紛していた連中なので、これは強制イベントなのかもしれないな。

1447年2月 優秀なお世継ぎ誕生

君主 ruler アフォンソ5世 < 嫁 consort イサベル < お世継ぎ heir ジョア

という家庭内序列となった。

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コインブラ公爵イベント Duke of Coimbra で終身ボーナスがあるので、君主アフォンソ5世を早死にさせるつもりはないが、仮にそうなっても、配偶者 consort と後継者 heir が優秀なのは安心できる。

1449年3月 商人の買い占めを容認

穀物が不作の中、商人ども Burghers が不当な価格 Immoral Prices で買占めを行っている。いわゆる米騒動だ。

アヴェイロ Aveiro で9000名の農民 Peasant による一揆が発生するかわりに、商人の忠誠 loyalty が15も上がるとのことなので、アフォンソ政権としてはこれを容認することとした。

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全軍をアヴェイロに集結させておき、蜂起(選択肢ボタンクリック)と同時に叩き潰して、商人の忠誠 15ゲット。

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陸軍伝統 +1.7 もゲット。ごちそうさま。

1449年4月 トゥーグラがムザベに喰われた

チュニスがトゥーグラ Touggourt とフェザーン Fezzan に攻め込んださいにムザベ Mzab がハイエナ参戦し、先にトゥーグラを倒して併合してしまった。

関係改善をかなり行ったにもかかわらずチュニスは同盟してくれなさそうなので、ムザベ Mzab との関係を改善することにする。

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1450年6月 農民の訴えを無視

セウタ Ceuta の領民が領主に盾ついているようだ。6000名の農民一揆が発生するが、貴族 Noble の忠誠が 10改善するとのこと。

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セウタに全軍集結させて、鎮圧。

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指揮官に特徴 traits まで付くというオマケまでついた。ごちそうさま。

1452年10月 そろそろグラナダでも攻めるか…

ロッコチュニスと同盟しているせいか、カスティリャは停戦切れしてもグラナダを攻めなかった。ならば、我がポルトガルが頂くことにしよう。

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土地を与える約束をして、もちろんカスティリャも動員する。

指揮官 leaders に余り枠があるので、開戦前に将軍を雇っておく。

諸身分との取引を使うので、貴族身分の影響が80から100になるので、25カ月以内にどこかの土地を貴族から召し上げる必要がある。忘れないようにしないと。

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攻城 +3、移動 +3 の将軍が出た!

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グラナダ陸軍は開戦早々、カスティリャ領内に遁走。
しかしカスティリャ陸軍がこれを補足。ポルトガルも騎兵だけ遅参させて、無傷で陸軍伝統を +1.9 稼いだ。

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攻城 +3 の将軍をマラガ Malaga、グラナダ Granada の間で往復させ、2か所同時に攻城戦の進捗を加速するセコ技を発動している。マイクロマネジメントだけど。 

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カスティリャ軍が南下してきた。セウタに突入するようだが、少し兵力が足りないのでポルトガル軍も仕方なく同行する。やっておしまい!

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しまった、ポルトガル軍も巻き込まれている!しかも騎兵ガチンコじゃねえか。

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ポルトガル軍の騎兵も2000騎ほどやられたが、陸軍伝統は +6.0も稼げた。
妙に白兵戦の出目が良いと思ったら、カスティリャの君主、白兵 6 だったのね…

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この戦いの最中、イベリアン・ウェディングが発生してアラゴンが味方に。

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アラゴンに構築したスパイ網は無用の長物となってしまったが、モロッコ宣戦は下図ような泥沼になってしまっているので、アラゴンの参戦は神の援け。

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タンジール Tangir 占領後、カスティリャ軍を率いてフェズ Fez を力攻め。

しかし軍を率いていたポルトガル軍1個連隊は、一日前に単身フェズに突入してしまって即死した。久しぶりのプレイだったので2個連隊にするの忘れていた…

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ロッコチュニスの大軍が片付かないので、タンジール、グラナダの一部のみ確保して和平することにした。カスティリャにも旧グラナダ領の一部を与えたが、これだけでは不満らしい。信頼を10失ったが、これは後で何とかなるだろう。

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1454年7月、戦争は終わった。

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どこかのアップデートでモロッコの属国が3つに増えたせいで、モロッコ攻略はけっこう大変になってしまった。スースが造反してくれたら楽だったのだが、なかなか、そううまくはいかない。

1454年9月 プロヴァンス攻略を決意

教皇領 The Papal State がプロヴァンス Provence を破門したせいか、だいぶ前にブルゴーニュ Burgundy 一派がプロヴァンスおよびフランス France と殴り合っていたのだが、このたび教皇領自身もプロヴァンスに宣戦布告した。

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グラナダがライバルから脱落したので、プロヴァンスをライバル指定できるようになっていたので、もし仮に攻めたらどうなるのかを確認してみた。

なんとフランスは参戦しない意向のようだ。これはチャンス。

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ということで、プロヴァンスをライバルに指定した。

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直接上陸すると時間がかかるので、サヴォイ Savoy に軍事通行権をもらって、首都の隣に上陸させる。プロヴァンス軍は7,000ほどのようだ。

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ライバルであるという以外に何の大義名分もないが、陸軍の上陸前に宣戦布告。

戦争目標 war goal はプロヴァンス首都の占領しか選べない。

領土獲得はできないが、戦勝点でライバルを愚弄 Humiliate Rival することによる戦力投射 power projection 獲得と、その結果として栄華 Splender の獲得ペースアップができる予定だ。

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プロヴァンスの属国、ロレーヌ Lorraine はすでに教皇領に占領されかかっている。

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ロレーヌ軍は健在だったが、数の差で押し切った。
ブルゴーニュの属国、ホラント Holland 軍も追ってきているので攻城戦を邪魔されることもないだろう。プロヴァンス軍はとっくの昔に本土を見捨て、マラガを狙ってきている。

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要塞をオンにして、プロヴァンス軍を引き付けた。陸軍を直接船で送り込み撃破。

この戦いとは全然関係ないが、モロッコは属国マラケシュ Marrakesh を併合した。

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ロレーヌもポルトガル本土にやってきたので、マラガから本土に陸軍を戻した。

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首都およびアンジューを陥落させたところで、他に占領できる州も無くなった(他国に占領されている)ため終戦させた。

  • 目論見どおり愚弄 Humiliate
  • フランスとの同盟は切らせる
  • 一時賠償金 54ダカット

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なお教皇領は、なぜかアヴィニョン Avignon をプロヴァンスに割譲して敗北していた。
いったい何に敗けたんだろう。

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1456年10月 チュニスがムザベに宣戦布告

助けられん、見捨てる!

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といいつつも、いちおうムザベとの関係を改善しておく。和平強要が間に合うなら参戦したいので。

1457年10月 イングランドに呼ばれる

スコットランド Scotland に攻め込まれたイングランド England から参戦要求。
戦争状態になるため厭戦気分の解消は遅れてしまうが、威信 prestige を失うわけにもいかないので、参戦せざるを得ない。

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すでにイングランドが反攻をかけており戦勝点 +56、スコットランド海軍は壊滅状態なので、海軍の修理も一切せぬまま、スコットランドに送れるだけ陸軍を送った。

1457年10月 植民を開始

行政君主点・外交君主点を上限まで貯めた。

すぐ行政技術を1つ上げて4にしたが、もう1つ上げるには足りなかったので、タンジール占領により完了できる状態にしてあった任務を完了させ、行政君主点を +150 補充した。

これで行政技術レベル5となり探検 Exploration アイデアグループをアンロックできた。外交君主点を使って新世界の探索と植民をアンロック。さっそく入植を始める。

イベリアン(スペイン)・アップデート後に植民可能となった近所のテネリフェより、遠地のカボ・ヴェルデ Cape Verde を選ぶのは西アフリカ攻略を急ぎたいから。

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1458年1月 国内で貴族の擾乱

このタイミングで来る!?

スコットランドに派兵した陸軍を全部、本土に戻さないといけなくなった。

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スコットランドの残地を占領。
首都占領支援に攻城 +3 の将軍の連隊を残し、他は本土に撤兵した。

なおプロヴァンスブルゴーニュとようやく和平した。
さきほど教皇領から巻き上げた金を巻き上げられたようだ。

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首都の隣は占領されても影響ないので、丘陵地のブラガンサ Bragansa を先に鎮圧する。

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スコットランドの首都が陥落したので、イングランドが全体和平する前に個別和平。

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一時賠償金 168を労せずして獲得。儲けた儲けた。

1458年6月、ブルターニュ Brittany がプロヴァンスにハイエナ。
属国なし同盟国なしとはいえ、ちょっと無理じゃないか?

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なお結論だけ先取りして報告しておくと、5年後にブルターニュプロヴァンスからアンジューを奪うことに成功したので、あながち無理ではなかった。

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5年後にプロヴァンスと和平

ムザベとの関係が100になったので、チュニスに和平強要 Enforce Peace ...
と思ったが、グラナダ戦争に加わっていたので和平期間中であり、強要できなかった。
忘れていた…

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1458年7月 また貴族 Noble の擾乱

他の選択肢もあることはあるが、端的に鎮圧を選ぶ。

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1459年吉日 新世界を発見..といっても島だけど

5つ位の州があるが、ジャングルの土地が生産力最大だった。
もっとマシな土地はないのか。

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新世界の方はしばらく望み薄となったので、影響力嵩上げのために雇った無能な提督を解雇し、かわりにコンキスタドール Conquistador を雇って西アフリカ探索に向かわせる。

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ええ、たった6名の探検隊ですが、それが何か?

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航行中に1名が病死したが、探検に支障はない。

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1461年1月 占領地にカトリックを布教

マラガ、タンジールで叛乱が発生したので、それらを鎮圧した。

しばらくの間は不穏がマイナス100となり叛乱は発生しないので、顧問を変更し、カトリックを布教する。

但し、現時点で聖職 Clergy の影響 Influence は 97%なので、異端審問官 Inquisitor を雇うと影響100になってしまう。どこかの土地を聖職から召し上げないといけない。

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まず現在の顧問、神学者 Theologian のもとでのみ発動できる決定 Advancement of True Religion Act を発動し、布教 Missionary Strength +5% に強化する。

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その後、異端審問官を雇う。

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聖職 Clergy の影響 Influence が100 越えになったので、ポルト Porto を召し上げて 100 未満に戻した。

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金はかかるが、イベリア半島側にあるマラガ、ジブラルタルは高速で転向させられる。
すべて合わせて 156カ月なので、不穏マイナス100が元に戻る頃には、全員キリスト教徒になっているはずだ。

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ポルトを召し上げたことで、聖職の忠誠 loyalty は 20%に低下した。
国税 National Tax ペナルティ -10%となっているので、早急に40%に戻したい。

諸身分 Estates との取引のうち、寛容な寄付 Make Generous Donation は残してあるので、忠誠を 15上げるのは即時にできる。ということは、忠誠をあと5%上げれば40%に戻せる。

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タンジールを与えれば 4.7% 上げることができ、影響も100未満を維持できるようだ。

数か月後に忠誠 21% になったタイミングで聖職に土地を与え、忠誠 40に戻してやった。これで税収も復活。

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1461年6月 アフリカ攻め準備

ライバルのトレムセンにスパイ網75まで張ったので、3つまとめて領有権主張をつける。もっともオスマン Ottoman、モロッコと同盟中なので容易に手は出せない。

チュニスが意外にいい感じなので、関係改善して同盟を目指す。

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西アフリカでは、ジョロフ Jolof がマリ Mali を圧倒して強大になっていた。

しかし統治は安定していなさそうだ。
激安で叛乱支援ができるようなので、張りまくったスパイ網を使って発動しておく。

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後で面倒なことにならないよう、コンキスタドールを内陸奥深くに送り込み、未発見の土地を暴くこともぬかりなく。

1462年1月 叛乱発生

ジョロフ領内の各州の様子を調べていたら、叛乱軍が蜂起していた。

しかし自分が支援したカアブ分離主義者 Kaabu Separatists ではないような気がする…大義名分を獲得したとの通知も出ないし...

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やはり違っていた。まだ叛乱発生までの進捗は90%なので。

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翌月、カアブ分離主義者も蜂起した。しかしジョロフのスパイ網が 19.42であり、翌月になれば領有権主張を付けられるので、宣戦布告は翌月以降に先延ばしにした。

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タイミングよく栄華が800貯まったので、ポルトガル得意の植民地の成長 Portuguese Colonial Growth を選んだ。

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ジョロフのスパイ網も 20になったので、領有権主張 Fabricate Clain しておく。ジョロフとの終戦までにカポ・ヴェルデに植民地が成立したら、領有も可能になるはずだ

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準備は万端整った。
叛乱軍どうしの潰し合いになる前に攻め込んだほうがよさそうだ。

1462年4月 ジョロフ攻略開始

ジョロフ陸軍はモッシ攻略に出かけていて留守だが、同盟国マーシナ Macina の陸軍が迎撃してきた。そのマーシナ軍をカアブ分離主義者が迎撃するという椿事が発生。

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カアブ分離主義者はマーシナ軍に倒されて消滅したが、その後をポルトガル軍が襲ってマーシナ軍を全滅させた。叛乱支援をしておいて本当に良かった!

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1463年3月 マーシナ、ジョロフ降服

マーシナはマリから巻き上げた金で傭兵を次々と雇って陸軍を再建したが、数の差で押し切った。

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ジョロフの方は、叛乱軍の占領地には手が出せなかったが、領有権主張を付けた州は奪取できた。ついに最後まで、ジョロフ陸軍の姿を見ることはなかった。

1463年4月 首都リスボン Lisboa を猛開発

何かのイベントで商人の忠誠が60以上となったので、開発コスト -10%のボーナスが付くようになった。開発30の大都市 Large City があると、発見の時代の間、栄華の増加量が増えるので、首都を猛開発して30にした。

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1464年10月 マリ攻略

カポ・ヴェルデの植民は完了したので、ビファーダ Befada に植民開始。
ここからマリへの領有権主張を捏造し、宣戦事由を半ば無理やり獲得した。

愚かにもビファーダの隣の州にマリ陸軍が集まっていたので、簡単に撃破できた。

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1465年3月 カスティリャグラナダ侵攻

すでに1州しかないグラナダカスティリャが宣戦布告。

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おい、オレも呼ぶのかよ。

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わが友、チュニスも敵方に回ってしまっているが、どうしようもない。

なんか別に助ける必要もなさそうな物量戦になってまつ。 
3万4千もフェズの攻城戦に注ぎ込む必要ないでしょう。チュニス側を助けんかい。

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ともかく始まってしまったものは仕方ないので、使命 mission により永久領有権主張 permanent claim がついているモロッコ大西洋岸の州でも掠め取ることにしよう。

さっさと回収しないと、新しい領有権主張がつけられなくて困るんで。

つづく 

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