前回までのあらすじ
カスティリャ Castile からアラゴン Aragon 攻略に誘われ、地中海沿いのアラゴン領は全て奪取した。ジェノバ交易圏 Gonoa Trade Node の収入は14ダカットを超えたが、この戦争で借金450ダカットを背負ってしまった。
その後オーストリア Austria からはプファルツ継承戦争 Palatine Succession War に誘われたが、西アフリカ・北アフリカの占領地は不穏極まりなく、陸軍を欧州大陸に投入できない。
ムザベ分離主義者を制圧
推定28,000名で蜂起見込みのチュニス分離主義者 Tunis Separatists の叛乱進捗が90%という微妙な情勢の中、
- 内陸のムザベ分離主義者 Mzab Separatists 推定8,000名の叛乱進捗が90%
- 同じく内陸のアルジェ分離主義者、推定11,000名も90%
となったので、チュニス・ムザベ・アルジェどれにでも行ける位置に陸軍を終結させて待機させておいた。
チュニスの方はかれこれ1年以上、蜂起が保留されていたが、ムザベの方はあっさり暴発したので、チュニス鎮圧分の32個連隊は残して残り全軍で狩りに行った。
たった8,000名に20,000名以上で襲いかかり、士気最低のため危うかったが殲滅した。
西アフリカのマーシナ分離主義者 Macina Separatists も80%なので、さっさと北アフリカの整理は付けたいところだが、
- 待っているときほど蜂起しない
- いやなタイミングで、なぜか一斉に蜂起する
ので、この流れだと西アフリカには分遣隊長を送らざるを得まい。
次なる包囲網戦争に向けての備え
時々、聞いたこともない国が盟主 leader となりポルトガル包囲網 coalition が組まれては自然解体 dissolve される流れが何度か繰り返されている。
先の大包囲網戦争から数年経つが、アラゴン征服などの余波で攻撃的拡張 aggressive expansion は大して減らず、同じメンバーでの再結成が濃厚になってきた。
しかも現在カスティリャ、オーストリアが共に不毛な戦争中なので、タイミングと彼らの借金 loan 状況次第では、次の包囲網戦争は危ないかもしれない。
再度、大包囲網を組まれないように、アフリカだけでなく欧州の小国にも各国1州ずつはスパイ網を張っておく。
停戦が切れたら、包囲網で大同団結される前に各個撃破を図りたいところだ。
大国の参加が少なければ危険は少ないので
- カスティリャが参加するならば、まず諸悪の根元フランスを直接切り崩す
- 領土が接していない大国オスマン、マムルクには、なるべく早く隣接するように務め、個別に切り崩せるようにする
- 隣接していない小国は関係改善 improve relation で脱・激おこを図り参加国数を減らす
- 西アフリカも停戦切れ即、宣戦で兎に角、包囲網には入らせない
- 教皇領 The Papal State の激おこは早く解消したい。破門されたら改宗しかない
などの定番措置をとっていく。
と、準備を進めていたがサブスク契約に切り替えてみることにしたので、一旦ここで中断とする。