本日の教訓
よくあることだがカスティリャがグラナダに宣戦布告したので、グラナダが勝つように邪魔してみることにした。 カスティリャに通行権を認めると、その副作用でグラナダ、モロッコ軍もポルトガル領を通行できるようになる。 これを応用すれば、モロッコ軍15,00…
序盤戦で恒例のグラナダ Granada、チュニス Tunis、モロッコ Morroco との3正面戦争で、トレムセン Tlemcen を呼ぶため宣戦布告はグラナダに行うが、攻略はチュニスから先に片付ける方針にて開戦。 しかしセウタ Ceuta 要塞の人員充足を待たずに開戦したため…
リスボンに海渡りをしようとしている叛乱軍がアンナバにいるが、渡る直前に港湾を封鎖してみたら移動が保留 halt になった。 リスボンに大軍を集め終わった後、封鎖を解除したら、大軍の待ち受ける中に叛乱軍が渡ってきて、簡単に全滅させることができた。 …
セーブファイルのサイズが通常ならば5~6MBはあるところ、197KBしかなくなっている。 これはダメだ...しょぼーん いちおう何かの拍子に記録された8年前時点のファイルはあるのだが、そこから8年分やり直す気が起きない... 教訓:メモリ不足の警告は無視し…
オーストリア・アップデート(パッチ1.30)で諸身分 estates の仕様が全面変更となったため、以下の記事はもはや無効です。 マイクロマネジメントに陥らないために 諸身分(階級、等族)estates は好き嫌いと評価が分かれる。ある人はマイクロマネジメントだ…
インカあたりの先住民部族を渡り歩き、7連続で探検イベントが発生。もっとも、大半はろくでもないイベントなのだが。 手動で移動させても、Hunt for the Seven Cities を有効にしていれば、探検イベントは発生するらしいことがついでに分かった。 急げ、こ…
海 sea は探索しすぎない 植民距離 colonial range がまだ短くて余剰兵力も足りない時点で、達成が難しい遠地への植民関連の使命 mission が出てしまい、使命の選択肢が事実上減ってしまうことを防ぐ。 海軍伝統 navy tradition がすでに100近辺のときは、探…
薔薇戦争の幕が切って落とされた 1446.5 ランカスター家 Lancaster のトマス1世 Thomas I が新国王となったが、同時に29,000の大軍を率いたヨーク家の僭称者 pretender が蜂起 Support the house of York した。 まずはヨークシャー Yorkshire 奪回に参画 …
ベルベル伝統 Berber Tradition による中核化ペナルティ(行政君主力)を負担するのが嫌なので、北アフリカの領土をなるべく属国 Vassal のアルジェ Algiers やフェズ Fez に食わせつつ、同時並行で外交併合 Annex Vassal を進めていた。 tombi-aburage.hate…
イタリア半島に進出したら教皇領 The Papal State の機嫌を損ねたらしく、仮想敵国 rival 指定された上に、教皇領が教皇庁支配者 Curia Controller になったときに破門 Excommunicate された。 アフリカ全土をカトリックに染めているポルトガルなんたる仕打…
影響 influence が90%を超えると毎月3%ずつ(80%超えの1%、85%超えの2%ではなく)進捗することに数か月前に気付いて、慌てて陸軍維持費を一段階上げて、要塞のあるグラナダの貴族の所領を召し上げた。 叛乱軍11,000が蜂起したが、これで影響は87%となり進捗…
不穏 unrest がプラスである限り、叛乱 rebel リスクはなくならない。 そして叛乱は資金 ducat と人的資源 manpower の両方を浪費する最悪の事件のため、最優先で抑え込む必要がある。 普段の備え 軍事君主力 military monarc power を使い切らず100くらいは…
今さらですが。 陸軍編成 戦闘正面に敵と同数の歩兵 infantry 連隊 regiment を並べ、両翼に2個ずつ計4個の騎兵 cavalry 連隊を置き、両翼から士気 moral を崩すことを狙う 戦闘幅に余裕のあることが前提とはなるが、両翼にはみ出して騎兵が配置される。騎兵…
ポルトを聖職から召し上げて商人に与え、聖職には後で別の土地をあてがうつもりでポルトを召し上げたら、忠誠度が低すぎたせいで叛乱軍が湧いた。 If an estate is disloyal, revoking a province from the estate will cause rebels to rise up. 先に与えて…
敵から奪って領土が増えると、開発 develop 総量が増えたり、過剰拡大 overextension や宗教統一性 religious unity が悪化する。 こうなると君主力の所要量もペナルティ分だけ増えてしまうので、戦後に安定度を上げるつもりなら、むしろ和平前に上げておい…
叛乱軍を鎮圧するために陸軍維持費を上げたら、貯金(2ダカット)を食い潰してしまい借金生活になってしまった。 次の反乱は要塞のあるバレンシアになりそうなので、反乱発生待ちの間の暇潰しとして、ジョロフに侵攻することにした。 さて和平条件を考えるか…
アラゴンから奪取したカタルーニャ4州にて、さっそく反乱が発生見込みとなった。 不穏100%の瞬間(月初日)で一時停止して、過酷な措置 harsh treatment でしのぐべきかを検討している最中に、ふと気づいた 。 叛乱軍の規模16個連隊と書いてあるところの ツ…
たぶん同盟国の戦争に巻き込まれた場合に、希望する分け前を伝えるのに使う機能だと思われる。 しかし、戦争中の同盟国が特に関心を示している州については、設定できないようなので注意。 敗北寸前のミラノ公国のかわりにジェノバ全土を占領してあげた。 ミ…
圧倒的に勝っている局面で、戦況画面を開くと、無条件降伏ボタンがあった。相手に要求するものと思い込んでボタンを押したら、自分が降伏するボタンだったようだ。 教訓:テキストは良く読め このまま続けても惨敗しか見えない状況で、2か月以内に適当な和…
パッチを1.18まで上げて The Cossacks、Mare Nostrum を適用しました。 いつものようにAoW のノリで、モロッコに宣戦布告してカスティリャとトレムセンに手伝わせようとすると... 好感 Favor が10以上ないから参戦するつもり無しとのこと。そんな殺生な... .…
輸送船を沖合で待たせ、連続3回、バレアレスを討伐 叛乱率90%のバレアレスに、士気最低の状態で16個連隊12.4Kの陸軍を置いて待ち伏せしていたところ、11月1日に100%となりカタルーニャ分離主義者 Catalonian Separatists が蜂起した。 洋上に輸送船16隻を浮…
DLC: AoWまで、パッチ: 1.16くらい 今度は属国に吸収させることを徹底するパターンで1488年まで50年ほどプレイしてみた。 自国は領有権主張する上で必須な最前線のみ直轄領とする方針で推進。 モロッコ(グラナダ)攻略 1447-50 カスティリャを誘って、モロ…
DLC: AoWまで、パッチ: 1.16くらい 100年後に行政君主力がすっかり欠乏症になってしまった前回の教訓をふまえて、今回は直轄領をなるべく増やさない方針で推進した。 tombi-aburage.hatenadiary.jp 仮想敵国のチュニスを攻めればグラナダを属国化できること…
何だか必ずモロッコでは僭称者の叛乱が起きるようだ。 モロッコの常備軍では撃退が難しい位に数が多いうえ、中には白兵5の将軍付きといった場合も。 この例ではメリヤからフェズに叛乱軍が攻めあがり、山岳かつマイナス2の渡河修正を乗り越えて勝ってしまっ…
DLC: AoWまで、パッチ: 1.16くらい あいかわらずポルトガル以外では一切プレイしていないが、とりあえず実例でレポートをしてみる。まずは開始直後の定型的な準備作業をひととおり行う。 tombi-aburage.hatenadiary.jp 同盟 alliance ポルトガルの外交関係 d…
目下、ナバラ Navara とカスティリャがアラゴン、ナポリと係争中。ポルトガルは係争中のナバラと同盟し、防衛側として後から戦争にムリヤリ加わった。もちろん途中で単独和平するつもりで。 ポルトガルの戦勝点を稼ぐため、アラゴンの州攻略に着手。カスティ…
アラゴン、ナポリ、オーストリアがカスティリャ、フランスと死闘を繰り広げている最中に、仮想敵国 rival ならば国境を接してなくても宣戦布告できる大義名分を使って火事場泥棒を開始。 アラゴン首都バレンシアはカスティリャが攻城戦を開始していたので、…
わざわざ教皇庁影響力50も使ったが、次世代の継承権が strong の場合には、継承した時点で完全回復したので無駄になった。返して50点...
マダガスカルを占領すべく、宣戦布告したら、船上からの宣戦布告はルール違反らしく、潰走状態となってしまった。 近くの植民地から出発することにするか。
アラゴン攻略戦に先立ち、ハンガリーを引き込もうと思って関係改善。なんとかイーブンにまでもっていった。 開戦前瀬戸際外交のため、外交官を全員戻していたので、アラゴンに宣戦布告すると同時にハンガリーに同盟打診。 外交官が発した時点ではOKだった…