※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

新大陸での戦争は同時並行で

ヨーロッパで数年間の和平を得たら、その間に新大陸やアフリカで版図を広げましょう。

停戦後を見据えて仕込みを

ヨーロッパでの戦争中に、新大陸やアフリカに着々と領有権主張をつけておきます。少なくとも3〜4箇所、できるだけ海域をまたぐような位置の州を選びます。

 ヨーロッパの大国と和平したら、さあ、楽しい新大陸の時間の始まりです。

複数同時並行で戦争

一箇所だと陸軍維持費を上げるのがもったいないので、複数同時並行で戦争を仕掛けます。
但し、
  • 宣戦布告は同時には行えず、一ヶ月待たないといけない
  • 新大陸だと外交官が戻ってくるのに2ヶ月かかる
ので外交官の手配や順番には注意しましょう。

飛び石作戦

勝ったら、さらに領有権主張を拡大して、1年後にまた別の相手に開戦します。

支払いはチェロキーで。

賠償金が少ないときは、全土を占領して保護領にすると、ヨーロッパで後日敗戦したときの支払いに便利です。
陸軍70,000のフランス様にチェロキーの独立と賠償金120で許していただけたときは、なんて素敵なの、チェロキー!と思いました。

壁が壊れたら即強襲

新大陸は要塞レベルがほとんど1で、しかも士気が低い州が多いので、攻城戦の率がマイナスにときに壁が壊れたら、強襲して時間短縮することも多くなります。
したがって歩兵の傭兵をメインにしておくと良いです。人的資源も貯まるし、厭戦気分も増えません。

騎兵は留守番

常備軍で揃えている騎兵は使う必要がないので、新大陸には連れて行かず、本土や旧モロッコ領の不穏の鎮圧でもさせておくと良いでしょう。
普段は陸軍維持費が最低なので、不穏を鎮圧する効果はないのですが、戦争中であって敵の軍隊が残存している間は維持費が最大のはずなので、その副産物として鎮圧効果も発揮されます。
平時にわざわざ陸軍維持費を上げてまでやりたいとは思いませんが、ついでならおトク感が。

 

 1.5%未満とか微妙な不穏率が残っているのをゼロ未満に追い込めば、叛乱発生率が毎月一段階減っていくので、気分がいいです。