カスティリャはナポリの独立を支持
先の戦争で、アラゴンがかなり削られたため、カスティリャはナポリの独立を支持する声明を出しました。
それをうけて、ナポリがアラゴンからの独立戦争をスタート。
カスティリャが参戦します。
モロッコ軍、立つ
アラゴンはモロッコと同盟していたので、モロッコも参戦しました。
その結果...
普通はカスティリャがあっさり陸戦でも海戦でも勝つハズですが、
まず初手でカスティリャ海軍がモロッコ海軍を阻止できず、グラナダにモロッコ陸軍が陸軍。しかも、急行した兵力2倍のカスティリャ軍はモロッコに撃退されました。
一方、すでに瀕死のアラゴンでも、同様の結果に。
生暖かい視線で見守ろう
カスティリャは我がポルトガルの親密度200の同盟国ですが、アラゴンとグラナダは自分で食べたいので、生暖かい視線で見守ろうと思います。
6ヶ月後にはアラゴンに宣戦布告できるので、長引くがいいさ。
なんと大型艦どうしの海戦でも惨敗
ここで不思議な事象を発見。モロッコとポルトガルは戦争していないのに、モロッコ陸軍がセウタに待機している。なぜだ?
しかもその後、海戦が終わったら海峡を渡ってグラナダに合流しやがりました。
通過できるのは仕様でした
初期のバージョンでは、陸軍通行権が与えられない限り通過できなかったのですが、今はできるようになっています。
- カスティリャがポルトガルの同盟国なので、陸軍通行権をもっている
- 敵が通行できる州に対しては、通行権が無くても入れるのが原則(変更点)
- だからカスティリャの交戦国であるモロッコはポルトガル領に自由に入れる
という仕組みです。
これに対抗するため相互主義的な仕様になっているのですが、仮想敵国の陸軍が領内を平然と通過していくのは違和感がありますね。