※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

アラゴン海軍の潰し方

いつの間にかガレー船だけでなく大型船まで取り揃えていたアラゴン。

こちらもそれなりには海軍を整備してはきたが、数で劣り、まともに衝突すればタダではすまない。

これまでは海上機動戦でがんばってきたが、今やAIも小型船で足止めなどの高等戦術を使ってくるので、どうしても捕まってしまい、損耗を余儀なくされていた。

どうやら間違っていたようだ。

海では戦わず陸に集中

アラゴン、フランス陸軍がオーストリア陸軍と死闘を演じており、本土に戻ってこないので、砲兵10個連隊でイベリアの本土をすべて占領し、そのあと、隙を見てシチリアからイタリアに上陸、これもすべて占領した。

次々と消えていく海軍

すべて占領したので、もう海軍に用はないが、次の戦争に向けて何かできないかと思案していた。

ふと見ると、44隻のアラゴン海軍スタックが何だか35隻くらいに減っている。

もしや金欠で沈んだのか?と思い生温かい目で見守っていたら、数か月後には11隻にまで減った。

大型船2隻、ガレー船はほぼゼロまで減ったところで刈り取り、全滅させた。

教訓:大海軍は兵糧攻めで倒せ。