制度 institutions のせいで2個めの政策が取れない...どうすれば
1488年。ローマあたりにルネサンス制度が登場してからはや37年。
しかし辺境のポルトガルにはなかなか伝わらず、制度の受容 embrace が10%に達しないせいで、技術開発ペナルティは37%に達している。リスボンすら44%とは...
このペナルティのせいで、いつまでたっても行政技術力を5から7にあげられず、2個めの政策が取れない。
このままでは、ポルトガルのアジア進出は史実に遅れをとってしまうではないか。
まだナイジェリア南岸しか探索していないんだけど。
いったいどうすれば...
まじめにEU4 Wikiで調べると...
地方自治 autonomy による減衰を加味した各州の開発力と伝搬率の積に比例して、制度の受容度合いが計算されるらしい。ということは、開発力を高めるための施策をすればいいということだ。
安定度もしばらくゼロのままにしていたが、+3だと伝搬が圧倒的に早いらしい。
それでは、受容度を上げるとしようか。
州へのルネサンスの伝搬率が100%になっていたが、完全に中核化はしていなかったグラナダ(開発15)をぽちっと中核化した。
すると地方自治率 autonomy が下がった効果などにより、受容度合いが3%増えて11%となり、資金394と引き換えにルネサンスを受容できた。
制度を受容すると、なぜか君主点の上限値が引き下がってしまうらしく、一時的に上限を超過した状態になった。
一気に、行政技術を2段階アップしてレベル7にし、探検政策をとって一気に3段階レベルアップして、外交君主力1200近くを一気に使った。
...コロンブス、キター !
そして探検政策の採用により、階級の取り引きに植民関係が追加された。
受容度を上げるための条件なんて、EU Wikiで調べればわかることだったので、もっと早く調べてやっておくんだった。