ポルトガルAAR イベリアン・ウエディングしてブルゴーニュ領を咥えこんだ巨大カスティーリャとオーストリアの同盟国6か国によるハンガリー継承戦争が勃発
1503 まったく唐突にハンガリー継承戦争、はじまったな...
ここまでの60年間の歩み
- 1445 アラゴンがナバラおよびカスティリャと戦争
そのすきにジブラルタル、グラナダを掠めとる。 - 1455 ブルゴーニュ公が頓死してカスティリャが低地地方を接収
その後、叛乱祭りとなる。
- いつもどおり、北アフリカを攻略(属国2つ:アルジェ、スース)
- いつもどおり、西アフリカを攻略(属国1つ:グレート・フロ)
- 1494 ばら戦争が発生したので一個連隊を遠征させる
- 1495 トレムセンと同盟したオスマンをカスティリャ一味と一緒に叩く
海では勝ったが、陸では海沿いから離れることができなかった。
- 1500 チュニスをあらかた始末した。
- 1503 イタリア本土に介入し、ピサ、フィレンツェに橋頭堡を築いた。
もちろん Shadow Kingom が発動してイタリアが帝国領でなくなっているのを見計らっての所業である。
さて、ここからどうするか?
- カスティリャをさりげなく邪魔してアラゴン、ナポリ、オランダ低地地方を分解させるか?
- オーストリアが身動き取れなくなった時点で、イタリア本土を削っていくか?
- 全く無視して、新大陸に植民地国家を作りに行くか?
迷う間もなく呼ばれてしまった...
唯一の同盟国だから当たり前か...
もし、参戦したら?
戦うならイングランド海軍をいかに削るかがポイントになるな。
いつも同数でも惨敗しているので、かなり海戦は注意が必要だ。
こんな犬を飼っていやがるし。
そして陸軍の激しい格差をどうしのぐか。
というか何故すでに人的資源ゼロやねん。アルクィンの植民で消耗させたな?
こっちもアフリカで消耗して二千ちょっとしかないのだが。
オーストリアだけでも大変なのに、ブランデンブルク、イングランド、その他大勢。
さらに、 こんな猛犬までうろついている。貸すなよフランス。
これは厳しいな。
もし、参戦しなかったら?
試しに拒否ってみた。外交評判が低下し、属国の自由への渇望 Desire for Liberty が高まったりする副作用があり、これはこれで、微妙にきつい。
でも、いつかのようにポルトガル本土が蹂躙されるよりかはマシか。
参戦しないことにした
イタリア本土の小国を攻めとることにしたので、参戦しないことにした。
アラゴン海軍、味方を一切助けようとしないカスティリャ海軍のせいで惨敗。
ナポリでは悲劇的な戦いが。
参戦させられた
とりあえずカスティリャの要請は無視し、同盟は解消となった。
その後、歴史的盟友 historical friend の特典がなくなるイベントも起き、ライバル指定も不足気味だったのでカスティリャをライバルに指定した。
モメている間に、イタリア本土の小国を攻めとることにしたのだが、オーストリアのご機嫌を損ねて敵に回られると後々困るので、今後のことも考えてオーストリアと同盟しておくことにした。
同盟しておけば、同盟国の攻撃的拡張 Aggressive Expansion はほとんど増えないので。
そしたら・・・
まだ継承戦争が続いている中でオーストリアと同盟したので、呼ばれてしまった。
うーん、この可能性はあまり考えていなかった...
まあ、ほとんどオーストリア勝利の流れなので何とかなるとは思うが。
そしてポルトガルの方に攻めてくるワケですよ。
イタリア本土に陸軍を集結済みだったので、かまわずイタリア攻略を開始した。
もちろんポルトガル本土は、グラナダ要塞に100名強、首都に1000名強が立てこもっているだけのノーガード状態。
そこへ、もうピレネーを超える力はないカスティリャ、アラゴンの大軍が腹いせのようにポルトガルのほうへ殺到。ポルトも占領されて、かなり収入を削られている。
オーストリアの好意 favor が得られた。
イタリア本土が占領モードに入ったところで、陸軍の一部を戻してアラゴン、カスティリャ軍を追い払った。
しばらくして継承戦争はオーストリア連合の勝利で帰結。
ほとんど勝ち馬に乗っただけだったので、好意とはした金しかもらえなかった。
が、勝ちは勝ちだ。