目下のところ、教皇様との関係は良好のまま、次の時代を迎えた。
そのおかげで教皇庁影響力が宣教の都度どんどん貯まる。やはりこうでなくては。
南アメリカで発見されたシボラの報酬 800ダカットを使って1500年過ぎてからやっとルネサンスを受容。技術は欧州の他国に対して2~3レベル遅れのところまで追いついた。
新大陸には届かない
引き続きコンキスタドールで探索させているが、植民は遠すぎて全く届かない。
どちらもセビリャ交易圏にもつながっていないからやる気もわかず、南アフリカ植民に精を出している状況。
ヨーロッパはフランスを少しかじった以外に手を出さず
イベリアン・ウェディングの条件が満たされそうもない状況が続いてきたので、アラゴン攻めをずっと保留にしてきた。そろそろ仕掛けないと、また領有権主張が失効しそうだ(実は2回目…)
西アフリカで暴れまわる 1504~6
西アフリカ諸国同士で盛んに争っており群雄割拠となっている中へ、外側から割り込んでいく。いつの間にかヌペ Nupe が分解されて、オヨ Oyo 、ザザウ Zazau などが建国されている。ソンゲー(ソンガイ) Songhai もマーシナ Macina に大分食われたようだ。
地元じゃ、負け知らず~
マリ Mali から4州を奪取し、マーシナの中に浮島となっていた州をジェンネ Jenne として独立させた。
地元じゃ、負け知らず~
マーシナ Macina を攻略中。首都を含む西半分を占領したが、東では敵のコング Kong 陸軍が跳梁跋扈している。
浮島ジェンネ(水色)の南側にある旧ジェンネ要塞がマーシナの中央で交通を妨害しているので、海路、東へ陸軍を輸送することにした。首を洗って待ってろコング野郎。
東側に回り込ませた陸軍でコング軍を蹴散らし、全土占領した。
いまさらながら旧ジェンネ要塞を陥落させたが、マリとマーシナの間をうろうろしているヤテンガ分離主義者が邪魔で、結局陸路で東側に行けないという哀しさ。
しばらく待っていると、マリ側に戻っていったので、その隙に東に渡らせた。
お決まりの叛乱軍鎮圧 1507
大量に領土獲得したかわりに、マリ、ジョロフ、フロ分離主義者が大量に湧きだした。
軽く2万を越える兵力には閉口だが、ともかく鎮圧して回るしかない。
マリ分離主義者に追われて逃げるポルトガル軍。
ただ逃げているのではなく、実はジョロフ分離主義者が湧きそうな Wolof 州に誘い込んで同士討ちさせようとしているのだ(高等戦術)。
しかしタイミングよく叛乱軍は湧かず占領されそうになったので、自力で倒すしかなくなった(高等戦術失敗)。
次々と湧き出す分離主義者の鎮圧に追われている間に、アラゴンにつけた領有権主張はみな消えてしまった。
ならば尚更、西アフリカ討伐 1510
他の国は概ね攻めるか、脅迫するかして停戦状態になっていたが、ハウザ Hausa だけは1州しか領土がなく、脅迫すらできなかったことから、生きている領有権主張が残っていた。
ティンブクトゥを共戦国に指定して、再びマーシナ、エアを引っ張り出した。
すでに5か国が殴り合っているところへ、さらにポルトガルが宣戦布告したので、もう訳が分かんない戦場になっている。
イングランドさん、返してくださる?わたしの好意
西アフリカでの2回の戦争で、シエラ・レオネに植民地を設けているイングランドを呼び出すことかできたので呼んでみた。
1回目の戦争
いちおうガンビア沖まで大艦隊を遣してきて、マリ海軍との海戦にも加わった。
その後 6,000ほどの陸軍を上陸させるやに見えた。
しかし、そこで夜ごはんタイム(私が)となったのでセーブし、食後にロードして再開したところ行動が変わった。上陸を取りやめて、来た道をもどっていってしまった。
教訓:セーブせずに放置しておくべきだった。これって、よくあるんで。
しかし参戦したことで貢献度2割くらいとみなされ、賠償金の2割をもっていかれた。
2回目の戦争
共戦国に指定したティンブクトゥが仲間を呼んだ結果、5カ国との同時戦争になった。
今度こそ、途中セーブはしないと心に決めて、再びイングランドを呼んだ。
カスティリャも呼べるが、アラゴン・フランス戦などで好意を使う予定なので、イングランドだけにしておいた。
しかし今度は来る気配すらもなく、陸海軍とも微動だにしない。
これはひどい・・・今回は貢献度も1%でしかない。
もちろん単独で勝ちはしたが。
この2つの戦争で、イングランドの好意 favor を20、無駄に消費させられてしまった。
フランス戦のぶん位は残してあるが、不労所得と好意を返して欲しい。
新大陸にやっと足が届いた
ルネサンスを受容した後、外交技術を一気に上げたので、遅れに遅れていた外交技術もようやく世間並みに追いついてきた。
植民距離も大幅に伸びた結果、北アメリカには植民を開始できるようになった。
さっそく植民者 colonist を送るとともに、防人を海輸しはじめたが、殖民の2ヶ月後に原住民が蜂起したため、防人が入港する2週間前に植民地が消えた。
仕方ないので、防人だけ先に陸揚げして、再び植民者を送りなおした。
南アメリカのほうは誰もいないが、北アメリカのほうは群雄割拠の状態であり、かなりアンバランスになっている。
そろそろフランスでも殴るか…
アラゴンの領有権主張はすべて消滅してしまい、防諜対策されているため、スパイ網構築は中々進まない。
アラゴンからは宿敵 rival 指定を撤回されており、こちらも撤回すれば同盟できてもおかしくない感じになってきた。
フランスとはとうの昔に停戦が切れており、関係 -200 の激おこ状態。
いつ攻めてきてもおかしくないので、金が無い中でもポワトゥ要塞だけは常時守備兵を籠めてある。
同盟国が結構多いので、向こうから仕掛けてくるのを迎え撃つつもりだが、フランスに領有権主張だけはつけておく。
少なくともアラゴンよりは早くスパイ網が張れるので、お得感はある。
フランスが来ないので、中央アフリカで版図拡大 1511~
クバ Kuba の周辺の各州に対し、外交画面で特殊権を指定しておいたら、コンゴ中心に順調に領有権主張が付けられ、準備相成った。
西アフリカから、そのまま中央アフリカに陸軍を転進させる。
アシャンティ Ashanti とオヨ Oyo を攻略 1514
次はザザウ Zazau の予定。
ところがアラゴン戦争に巻き込まれる 1515~8
ザザウを攻めると、エア Air、ジェンネ Jenne がもれなく付いてくるが、これら両国とは陸続きになっていないので、どうしようか…
シラクサ1州だけだが、領有権主張は付けていたし、ちょうどいいので参戦する。
カスティリャ、教皇領の大海軍がアラゴン海軍を刈ってくれそうなので、ここは便乗しておこう。
いくつか海戦が終わってみると、教皇領の海軍が大型船10隻になっている。捕獲したのか、ブルジョアと取引でもして急造したのか。
領有権主張を唯一付けていたシラクサは分け前としてもらえた。
首都バレンシアをカスティリャが落としたので、ポルトガルへの報酬はいまいち。
コンゴに裏拳 1517~8
わが友、カサンジェ Kasanje を攻めやがったコンゴに和平強要で逆撃。
コンゴの首都にはカサンジェが先に入っており、自力で陥落させた。
これでやっと、領有権主張が付けられるぞ。
カサンゼとの全体和平によりコンゴは数か国に分断された。
コンゴ自体は相変わらず鉄壁の防諜網だが、新たに出来た国はユルユルなので領有権主張をつけやすい。
カゼンベ Kazembe を攻めるついでに、ザンジバル方面も偵察
南アフリカへの植民が完了したので、インド洋方面の探索をはじめた。
ザンジバル交易圏は、レベル1、2の交易中心が目白押しとなっている。
マリンディ、キルワなど幾つかの国に分かれているが、沿岸国同士は同盟していて、内陸と争っているらしい。しかし、内陸側の様子はポルトガルにはあまり分かっていない。
クバから内陸部の裏側に出られるが、原住民が数千人という危険地帯でもあるので、中央アフリカ戦の余剰戦力を切り出し、カゼンベ攻略のために集めた大軍で探索に当たらせる。
不義の子だが、優秀なためキミは採用です 1520
継承権が弱い weak ので、叛乱の嵐になるリスクはあるが、この能力ならやむをえまい。いざとなったら軍事君主力を使って政権強化 strengthen government すれば正統性も上げられるし。
ちゃんと成年に達するまで、生きていられるかが肝心だが…
15年後、立派に生き延びました。珍しい。
実に80年ぶりの教皇庁支配者 1524
いつも最低限の影響力しか投資していなかったので、全然回ってこなかったが、このたびめでたく当選した。80年ぶり2回目。
教皇庁の敵はアラゴン、ジェノバ、ベネツィアのようだが、今は攻めるつもりがないので破門はしない。
アラゴンがいい感じに
君主が60歳で後継者なし。死んだらカスティリャとの間で継承戦争とのこと。
カスティリャに領有権主張でもつけておこうか。いちおう。
しかし1年後、再びチェックしたら息子が生まれていた。ちくしょう。
やることないから、新大陸へ 1525
インカ・アステカ系の勢力がひしめく北アメリカを攻略。
新た陸には2レベル要塞がほとんど無く、海上封鎖も不要なので、砲兵がおそろしく役に立つ。
その途中で、ようやく宗教改革時代の1つめのボーナスを獲得。
傭兵の規律 Mercenary Dicipline 向上を選んだ。
発見の時代と違って、なかなか繁栄 splender が貯まらないな。
攻略が終わり軍を戻している途中で、ブルジョアが余計なことをして農民叛乱
チュニスで大反乱が起きたため、鎮圧用の軍を北アフリカに集めている途中、米騒動 Immoral Prices が発生。
4か月間、イベントを保留している間に迎え撃つことはできると判断して、武力鎮圧を選んだ。
- ビザルテ Bizerte
すでにチュニス叛乱鎮圧軍を集めてあるため、行きがけの駄賃で鎮圧可能 - ポルト Porto
要塞はないため、別動隊で待ち受けて鎮圧 - グラナダ Granada、Mitidja
要塞があるため、後回しにできる
しょせんは農民一揆なので、やすやすと全て鎮圧し、しかもブルジョアのご機嫌も取れた。
アジア方面の探索も進む 1530
中華帝国 Empire of China を発見
画面右下に急にアイコンが現れた。
どうやら明を発見すると出てくるらしい。なんという朝貢国の多さよ。
京都を発見 Kyoto Discovered !
これが京都なのか?摂津の国のようだが。
素晴らしい Excellent ! ボタンを押した後に、足利幕府の京都が出てきた。
少なくとも京都から西は細川が牛耳っているようだ。
カスティリャに援助要請
特に困ってもいないのだが、援助要請 Times of Need ができるようだ。
折角なので人的資源を要求しておいたら、1か月後に5,000 もらえた。
キルワ攻略 1531
まだ偵察していなかったところに逃げ込まれた。
属国のクバからは見えているらしく、到着日付がズレている。
- ポルトガルは 1531.4.11 に到着となっている
- クバは 1531.3.10 に到着となっている
観察してみたところ、到着日は軍を率いているポルトガル軍の日付に準ずるらしい。
実際 3月10日になると、毎日1日ずつクバ軍の到着日がカウントアップされていき、結局のところ4月11日まで到着しなかった。
つまり同盟軍だけ先に到着するというようなことはないようだ。
間に合いそうもないので、東側にも陸軍を集め、戦場の霧を超えてきたキルワ陸軍を迎え撃ったのだが、よく考えれば、クバと地図を共有すればよかっただけかもしれない。
唐突に教皇庁のご機嫌とりイベント
教皇庁支配者だから起きたイベントだろうか?
前任の教皇はわれらの宿敵によって支配されていたが、もし教皇ジスタス Xystus 4世が決定を取り消し、教皇勅書を撤回し、判決を無効にすることで成果を帳消しにしようとするなら、前任の教皇とわれらの宿敵の評判は地に落ちることとなろう!
ローマ教皇を研究しないと、よく意味が分からんな。
アラゴン攻略 1534~7
西アフリカの叛乱を鎮圧するために、陸軍維持費を最高にしておく必要があり、もったいなので、ついでに同盟軍カスティリャ、サヴォイとともに、アラゴンでも攻めることにした。
領有権主張は全くないので、宿敵 rival への膺懲という大義名分(宣戦事由)CBを行使。この大義名分では領土の獲得ができず、基本的に戦力投射 power projection と賠償金を稼ぐことしかできないのだが、イベリア半島に20,000もポルトガル陸軍別動隊が遊んでいて勿体ないので戦争でも始めることにした。
てっきりサヴォイが防壁になると思っていたのだが、オーストリア陸軍 45,000 がサヴォイなど全く無視してイベリア半島にそのまま攻め寄せて来て、死ぬ思いをしたが何とか持ちこたえた。
しばらくすると、教皇領がアラゴンにハイエナしてきたw
陸続きで無防備な旧ナポリへ雪崩れ込んでいくのは、なかなか壮観だった。
もっとすごいのは大型船18隻という大海軍。たぶん前の戦争でアラゴンから奪った大型船などが含まれていると思うが、船名は覚えていないので、よくわからない。
アラゴンを落とした後は、オーストリア相手に戦勝点稼ぎ
同盟国のオーストリアの要塞をできるだけ陥落させることで戦勝点を稼ぎにいく。
ブルゴーニュ公が頓死したさい、オーストリア領となった低地地方に向かったら、オーストリア陸軍主力が追ってきて、バロワ付近でガチンコ勝負になってしまった。
しかし鬼のような士気を誇るカスティリャ陸軍と、ポルトガル陸軍の騎兵8個連隊のおかげで何とか勝てた。
しばらくすると、グレート・ブリテンがオーストリアにハイエナしてきたw
低地地方だけでなくオーストリア本土も攻めてはいるが、内陸部が全く見えず恐ろしくて、士気最低の状態で首都ウィーン攻略をすることは難しい。
もともと領土の獲得ができる宣戦事由でもなかったし、アラゴンは教皇領が旧ナポリを全土占領しており、イベリア半島、サルディーニャ、シチリアをポルトガルが全土占領していてこれ以上の展開は見込めないので、そろそろ和平を模索しようと考えていたところにコレである。
同盟国ながらもグレート・ブリテンは羽振りが良くなりすぎて、そろそろ邪魔なので、オーストリアおよび神聖ローマ帝国諸侯たちに殴ってもらうのはポルトガルとしても歓迎だ。
- オーストリアだけでなく、ブランデンブルクその他5か国を相手に陸戦でグレート・ブリテンが勝つとも思えないので
- 実は西アフリカの叛乱が勃発寸前で、そろそろ戻さないとやばいんで
- あと数日でオーストリア軍の大軍に踏み潰されそうなんで
しかも士気最低から1レベル上げただけという無様な備え
ということで、和平させていただきますわ。
まずはオーストリアとの個別和平
一時賠償金と10年払の賠償金という金銭的解決しかできない。
とはいえ毎月3ダカットくらいの収入になるので、けっこう莫大な金額といえる。
アラゴンとの全体和平
屈辱 Humiliate を追加したが、基本的に同じような条件。
こちらも毎月3ダカットくらいであり、ひじょうに助かる。
ハイエナした教皇領とアラゴンの全体和平 1540
教皇領にとって、地中海は我らの海の状態。大型船もすごい数持っているうえ、バレアレス、サッサリまで確保してすべての視界を確保したようだ。
西アフリカの叛乱発生を待機しつつ、別動隊でソファラ攻略 1543
威信が99なのに、威信が増えるイベントが発生した。
なんとか威信をムダづかいする方法を考えねば…そうだ地図を分けてもらおう。
モンバサが好意的だったので、アフリカの角の地図を大量に分けてもらえた。
地図をもらうためには、となりに陸軍が居ないといけないので、ソファラ攻略のために陸軍を運び入れた今回のタイミングとなった。
もっとも、モンバサはソファラの同盟国なので、直後にポルトガルに殴られる運命なわけだが。
これは探検するよりも便利だぞ…と味を占めたので、威信がマイナスになるまで、あちこちの地域の地図を分けてもらった。陸軍が隣接している必要はなく、公海探索中の小型船でもかまわなかったようだ。
君主が老衰死
40歳半ばとなっていた君主が老衰で死亡し、継承権が弱 weak の鬼君主アントニオ1世 6-5-4 に世代交替した。行政君主力の増え方がパネぇぜ。
庶子だけど、能力は歴代トップ。貪欲 Greedy さえなければな…
アントニオはモルッカ諸島の植民地を1個連隊で守備させられていたところ、急に戴冠することになった。
継承権が弱いため僭称者の叛乱が発生したが、なんだか随分規模が小さく9千名しかいなかった。
とりあえずリスボン要塞をオンにして、しばらく放置しておいても大丈夫と思っていたら、船で討伐軍が着く寸前に首都リスボンを陥とされてしまった。
すぐ叛乱軍を始末して首都奪回を始めたが落城率 42%の状態で延々と粘られてしまい、あと3か月で叛乱軍に敗れるところまで追いつめられてしまった。
翌月には何とか奪回できたので助かったが。
しかも攻城戦の真っ最中なのに、不義の子だった本人の息子に不義の子が発覚。
何やっとったんじゃアントニオ、この国家の緊急時に。
能力は 5-3-3 と悪くはないが、正統性 legitimacy が現在30であり不穏の悪化がキツいので、今回は認めないことにした。君主はまだ25歳だし。
なおソファラとの戦闘は、士気を1レベルしか上げずに挑んだところ、激闘の末、一敗地にまみれた。あわてて傭兵を雇って立て直した。やはり戦は金次第だな。
トルデシリャスされちまった
シボラに植民している途中なのだが、カスティリャが南アメリカに大量植民を始めた結果、トルデシリャスが発動してしまった。
北アメリカはポルトガルなので、あおいこではあるが腹立たしい。
この大陸以外に、東南アジアや南アフリカまでカスティリャのトルデシリャス範囲に含まれているので、いっそう腹立たしい。含まれていないのはオーストラリアと、北極付近にあるグリーンランドっぽい所だけだ。
tombi-aburage.hatenadiary.jpどうやら表示のバグらしかった。
日本では細川氏が土岐氏を破って天下人に 1547
地図を分けてもらって海岸線はわかるようになった。
どうやら細川氏が京都に上洛して征夷大将軍になったようだ。
鬼君主の妻は鬼嫁
君主ほどではないが、なかなかの高いスキル 5-6-1 でグッドイベントが期待できる。
息子はいまいちだが継承権は強い Strong なので助かった。
ついでながら行政君主力が上限超えたので、行政技術を上げて Administrative Monarchy に政体を変更。また王国 Kingdom から帝国 Empire への格上げも行った。
すると君主が王 King から皇帝 Emperor に変わった。
メッセージ画面での呼びかけも、皇帝陛下 My Emperor, と呼ばれるようになった。
宗教改革の時代で2つめのボーナス 1547
今回は欧州での戦争があまりないため、強力な交易船 Powerful Tradeships で経済効果を狙ってみる。
西アフリカの叛乱発生を待機しつつ、別動隊でキルワ攻略 1547
攻略といっても、実は1州しか領有権主張を付けていないので、賠償金を巻き上げたり、交易力移転を強制したりする目的で戦った。
そろそろフランスをフルボッコにするか…
グレート・ブリテンもカスティリャも暇そうだし、ブルターニュ、フランスに合計5州ぶんの領有権主張を付け終わったので、攻めかかってみようかと思う。
ただしアラゴンが敵方で参戦するので、カスティリャがフランス側に来ないリスクを抱えている。どうしたものか…
とりあえずアフリカに送った陸軍を本土に戻しながら、考えるとしよう。
カスティリャの暇つぶしに付き合わされる
そろそろ始めようと思っていたら、思わぬところから横やりが。
アガディールを攻め取ってから何十年も放置していたくせに、なぜ今更?
しかしカスティリャ陸軍より前に、ポルトガル陸軍が先にスースと首都を片付けたので、賠償金で和平しただけになった。
ポルトガルなんか呼ばなくても前回よりも簡単に、単独で攻略できたはずなのに。
またこの少し後、今度はアシャンティで同じことが起きた。
これはカスティリャ陸軍が劣勢な兵力でアシャンティ陸軍に挑んで敗走したため、やはりポルトガル陸軍が全土占領(1州だけだが)して、やはり同じ結果になった。
この2つの戦争のおかげで、カスティリャの好意がまた増えた。
印刷産業 Printing Press が生まれる
1550年になったその日に、ロレーヌに印刷産業が生まれた。
セビリャに出てきた植民主義と違って、伝播には時間がかかりそうだ。
とりあえず貯めた君主力を吐き出して、外交技術を上げられるだけあげて長期戦に備える。
エル・ドラド El Dorado の探索も開始
ポルトガルがトルデシリャスしている北アメリカにおいて、エル・ドラドの噂を聞いた。今のところ、シボラ以外は成功していないので、今度こそ!
トリポリ Tripoli がトゥーグラを攻めたので妨害
ちょうど本土に大軍を戻したところだったので、大国の影響力を行使して迅速に関係を100に上げて和平強要で参戦。
参戦した後、気づいたことだがモロッコもトゥーグラ側で参戦していたようなので、別に助けてあげる必要もなかった。まあいいや、ヒマだから。
いよいよフランスをフルボッコ 1553~8
やっと、ほとんど全軍を本土に戻した。
アフリカも叛乱が一巡して小康期にあり、叛乱率は40%くらいなので安心できる。
楽しいショーのはじまりです!
いつの間にか、宗教戦争が始まってしまっていた
新教同盟・旧教同盟が形成されていることに気付かず、加入する前に起きてしまった。
もっとも、フランスと戦争中だったので、気づいても加入は戦後ではあったが。
今回オーストリアとは同盟していないので、ポルトガルは呼ばれない。
カスティリャはフランス戦が終わるや否や、新教同盟に和平強要して参戦したようだ。
低地地方はオーストリア領なので、何も利害関係はないのだが、どんだけ戦好きなんだ。君主の性格かと思ったが、そうでもないようだし。
さっき丁度オーストリア領内において最後のフランス陸軍を屠ったとことろだったので、そのままの流れで欧州中原に参戦していった。
特にグレートブリテンは、そろそろ同盟を切ってお別れしてもいい頃合いなので、たっぷり損耗してください。
カスティリャに同君連合のチャンス到来!
これもフランス戦の最中に起きたことだが、カスティリャの君主が世継ぎを残さず逝去し、アヴィス朝になった。
王座を要求 Claim Throne するために、さっそく政略結婚を申し入れた。
現在、教皇庁支配者なので、安定度へのペナルティなしにサヴォイとの政略結婚をぶった切って、準備は整った。カスティリャの王座はワシのもんじゃあ!
まだまだ奥が深かった新大陸
北アメリカ、南アメリカのさらにその先に、ムー大陸?(ちょっとちっちゃいけど)らしきものを発見した。
海洋探索のおかげで、海軍伝統はほぼ100近くに張り付いている。
したがって提督を出すと、いつも能力値は高い。今回は 4-3-5-2。
モルッカ諸島で牙をむく 1561
かつてアントニオが防人をしていたモルッカ諸島。
植民も終わり、周辺2か国テルナーテ、ティドーレに領有権主張も付け終わったので、3万近い大軍を送り込んで先ずティドーレを征服した。
しかしまた中央アフリカで叛乱の機運が高まっており、カスティリャとの戦争の準備に集中したいこともあり、2国目は後回しにして帰国させた。
この辺り一帯はカスティリャのトルデシリャス圏内にされてしまっているので、圏外のオーストラリアに植民していたら、カンガルー実績が解除された。
防人王アントニオ、トップエンド Top End に死す 1562
オーストラリアの北の方は、トップエンド Top End というらしいな。
またしても、こんな僻地を防人として守っている君主アントニオを眺めていたら、プレイヤーが看取る中、アントニオは後事を息子ジョアンに託して逝った。
原住民にやられたわけでもなく、単なる偶然です。
継承権 Strong なので、正統性は50あたりから100へと一気に戻った。
新君主ジョアン2世は行政ゼロなのが痛い。属国の自由への渇望 +5 とかいう悪癖も持っているし。同じくらいの年の後継者がいるので、早死にしていただければと。
カスティリャを同君連合するぞ~
外交官を戻し、宣戦布告しようとしたら、まず同盟を解消しなさいと出た。
そりゃそうだわ。カスティリャは人的資源はゼロだが、傭兵を中心にまだ陸軍4万以上を持っているので、いま仕掛けることもない。しばらく先送り。
カスティリャは宗教戦争で獅子奮迅の働き
オーストリアはすでに5か国を脱落させていて、なんと旧教同盟側(皇帝側)が有利になっている状況。
ブランデンブルク、ベネツィアが旧教側で、フランスが新教側で参戦していないのが主な要因と思われる。
なお、このまま旧教同盟側が勝った場合、
- 神聖ローマ帝国の国教はカトリックを維持
- 帝国外の国であっても、欧州に首都があるカトリックにはボーナス
正統性 +0.25 / 年、真の宗教寛容 +1、宣教 +1%、皇帝の権威 +25%
出典:https://eu4.paradoxwikis.com/Holy_Roman_Empire#Religious_leagues
とのこと。宗教同盟に加わっていなくても貰えるんだろうか?
一方で、銃後の護りはこの体たらく
戻ってこなくて、いいの?
カスティリャ貴族の叛乱 Castilian Noble Rebels であり、僭称者の叛乱 Pretender Rebels とは違って君主が差し変わることはないようなので放っておく。
いちおう占領地を奪い返して、カスティリャの心証はちょっとよくしてはおくが。
どうやらグレートブリテンが新教同盟の主戦力になってきた 1563
本土を空にして大陸に6万もの大軍を派遣している。
オーストリア軍、あえなく敗走中。
ちなみにグレートブリテンの君主は、いつの間にかロシア人のオクタヴィアス1世ルリコビッチということになっているw
分かってるじゃねえか、カスティリャ君!
その数日後、カスティリャが新教同盟の盟主プファルツと和平。
さすがに本土を何とかしないといけないと思い始めたらしい。
グレートブリテンの大陸領コタンタンをフランスに返還させた。
たとえ2ダカットでも請求するんだね…
ちっ!
西アフリカの討伐をしている間に、カスティリャに後継者が生まれてしまった。
まあ20歳前半の君主だから当然か。引き続きアヴィス朝なので、別にかまわないが。
広大な中核州を持つカネム・ボルヌを属国にしたので、ついつい早く仕掛けたくなってしまい…順番、間違ったかもね。
まあカスティリャには、もう少し同盟国として働いてもらうとしよう。
皇帝側が +30 とかなり勝っていたのに、なぜかウェストファリア条約 1564
もうちょと粘れよ、と思ったが、確かにカスティリャ抜きだと厳しいかもしれない。
そして戦後、神聖ローマ帝国皇帝オーストリアは、プロテスタントに転向してしまった。ヲイ。
ムー大陸の探検をフランスと争う 1564
わずかな差だが、ポルトガル軍の探検が先んじている。
探検のロジックが同じなのか、必ずフランス軍が後をついてくる。
カスティリャの君主は夭折し、ゼロ歳児の母が摂政となる
まだ24歳くらいだったのに夭折した。
4万近い陸軍は帰還しているので、国内の貴族叛乱は近々鎮圧されるだろうが。
就任早々、叛乱鎮圧後にやったのがコレ。今度は呼ばれなかったので、よかった。
ソファラ、アフリカの角あたりとテルナーテを攻略 1568~9
すでに世界一の大国となり、弱きを挫くだけになってきたので、だいぶプレイヤー厭戦になってきたが、引き続き叛乱鎮圧しながらアフリカ領をちまちま拡大する。
いっぽう欧州では、アラゴンとの停戦明けには数年あり、陸軍を持て余しているので、東アフリカあたりの領有権主張を回収することにした。
ソファラ、モンバサ、マリンディに1か所ずつ付けてあったので、順繰りに回収していく。マリンディはアフリカの角にある幾つかの国と同盟していたが、すでにそれらの国はエチオピア、アデン、マムルクあたりとの泥沼戦争に巻き込まれていたので、ポルトガル軍は道中誰にもあわずに進軍・全土占領できた。
陸だけでなく、海もたやすく、3か国から大型船を合計5隻捕獲し、しかも提督は賞金稼ぎ prize hunter 付きになった。
また、東アフリカの方に着たついでに、少し足を延ばして、モルッカ諸島のテルナーテも攻略しておいた。
思いが通じてジョアン2世は早逝、弟フィリペ2世に交代 1571
なんといいニュースだ。
行政ゼロ、後継者と同年代のジョアン2世はプレイヤーの呪いにより死亡した。
新君主ジョアン2世は行政ゼロなのが痛い。属国の自由への渇望 +5 とかいう悪癖も持っているし。同じくらいの年の後継者がいるので、早死にしていただければと。
そのまた息子は軍事バカだが、総合点では親より1点優秀。
まあ軍事君主力は余るので、外交に強く、スパイ網ボーナスも強力な現君主に長生きしてもらいたいが。
アラゴン、フランスのフルボッコを再開 1571
だいぶ間が開いてしまったが、3回目をいよいよ仕掛ける。
ああ、すっきりした。
やることなくなったぞ。 1574
同盟国のグレートブリテンに領有権主張をつけてはいる。
しかし、隣接しているのは本土ではなく植民地領だけなので、あまり魅力がない。
もう1つの同盟国の教皇領についても同様だが、こちらもバレアレスとサルディーニャの島2州しか隣接していない。
同盟切って、ご機嫌損ねてまで攻め込むかというと、そこまでは…という感じだ。
そもそも前回は教皇と仲が悪すぎてハマったわけだし。
他にはというと、東アフリカのムタパ王国とか、西アフリカのティンブクトゥとかに少しずつつけてあるが、片手間で戦える相手にすぎない。
オスマン、マムルク、ベネツィア、オーストリアなどにも手を出したいが、やはり自国領が隣接していないので宣戦事由がない。
モルッカ諸島も、さきほど全島占領してしまったので、もう隣接する他国がない。
飛び地でもいいから、どこかに直轄領か属国をもたないと、これ以上は展開できない。
- スマトラ島の脇にある小島を領有しているので、今から近辺に領有権主張をつけてスマトラに介入
- どこでもいいので、隣国から攻め込まれている国に味方して、飛び地か属国確保
- 国境近くに適当な属国を独立させて、その中核州を回収
- ちょうどベネツィアをオスマンが攻めているので、それにでも介入
- グレートブリテンに隣接するよう、何とかしてフランス北岸に到達
考えうるのはこんなところか。
使命の中にも、中々いいのがあった。
さきほど独立させたアフリカの角の小国と、キルワ領ザンジバルへの領有権主張がもらえる。
スパイ網の構築速度によることもあるので、速度をチェックし、さしあたり以下のようにすることにした。
スマトラ進出
スマトラの北端を抑えればマレーの多くが射程内に入り、中長期的にメリット大きい。スパイを送る。
適当な戦争への介入
探してみたが、いまのところオスマン - ベネツィア戦争以上にいいものはない。
国境付近の属国独立
いま時点では、いちばん範囲が広いのは東アフリカの Maravi だが、高々4州くらいしかない。キルワ攻めの準備ができたら考える。
オスマン介入
ベネツィアは関係 -5 だがハートマーク。間に合う可能性は高いのでグレートブリテンのスパイ網構築を中止し、担当していた外交官を送る。
…しかし数か月後に和平してしまった。
フランス北岸に到達
ブルターニュのスパイ網構築は遅いし、いま時点でグレートブリテンの同盟を急いで切る必要もないので、後回し。
そのかわりプロヴァンス、オーヴェルニュ領を片手間で回収できそうなので、順番にスパイ網を張っていく。
使命による領有権主張付与
モザンビークに属している未入植の島へ植民する必要があるので、いまの植民(4か所同時)の1つが終わってから時期を考える。
しかし后妃に続けて君主も死亡、あと8年は開戦できない状態だった…
イベントでマリに領有権主張が付いたので、さっそく脅迫して奪おうとしたら、摂政政治のため開戦できないから、脅迫もできないとのこと。
てっきり后妃が摂政になっていると思っていたが、普通の摂政だった。
そういえば君主が死ぬ前に、后妃死亡イベントがあったな…
これでは、当方主導での開戦はいっさいできない。むろん脅迫も…
せめてもの慰め… 教皇庁支配者に再選
今回も最低限の投資しかしておらず確率10%未満だったが、運よく当選した。
せめてもの慰め… 王子の教育イベント
外交君主力の強化を選んだ。2ポイント獲得。
即位した1か月後に能力が上がるのが、分かりにくい。
内政に集中する(しかない)
毎月60ダカット以上の収入があり、国庫は金で溢れている。
- 6000ダカットあったので、工房 workshop を10個ばかり建て始めた
- 仕方ないから、領有権主張を張りまくることに集中
- 不要となった要塞の取り壊し
- 直轄領 state の見直し
- 植民地への全力投入
新大陸に7箇所同時に植民したら収入がマイナスになった。かまわず続行するけど。
あと8年もヒマだなあ。誰か同盟国に攻め込んでくれないかな。
カスティリャがタフィラルト Tafilalt に攻めこんでくれた 1579
その同盟国であるティンブクトゥには、領有権主張を幾つかつけてあるので丁度良いタイミングだった。何よりプレイヤーの暇潰しになる。
だが、カスティリャはポルトガルに好意28以外には何もくれなかった。
脳筋君主が、やっと玉座に 1583
待ったぞ…
すでにスマトラ沖、西アフリカ、中央アフリカの3か所に、我が軍が集結しておりまする。
指揮官に移動ボーナス +1 のおまけを付ける能力を持っていた先々代のときに出した高機動の提督と君主がバタバタと連続で死んだので、君主を含めて3名ほど将軍を出し直したが、全て攻城 +2 付きという幸運に恵まれた。
まず西アフリカのエア Air、西アフリカのヤオ Yao と同盟国たち
攻勢に出れなかった8年間のうっぷん晴らしで4か所で同時に開戦。
まずエアは消えていただく。ヤオも消えていただく。
外交併合中のカネム・ボルムに吸収させる。
次に中央アフリカのキコンジャ Kikonja、ムタパ Mutapa
キコンジャもこの世から消えていただく。
最後にマレーのパサイ Pasai と同盟国ジョホール Johor
合計5州に領有権主張を付けた。やっとマラッカ交易圏に足がかりを築けるぞ。
マラッカ王国は滅んでしまっているようだが。
ジョホールを属国にすれば、ペラクのほとんどが射程内に入るようだ。
フランス戦の後始末、アルマニャック攻略 1587
独立させてあげた後、領有権主張をつけていたアルマニャック。
フランスがグレートブリテンに蝕まれていて、応援に駆け付けられない状況にあるので攻めこんだら、1カ月で陥落した。
数日後にパサイの中核化が終わるので、過剰拡大 over extension が100%を超えるが気にせず併合したら、実績が解除された。
過剰拡大とは関係のない実績で「州を200以上保有」が条件の実績らしい。
フランス戦の後始末、アラゴン攻略 1588
プロバンスに領有権主張は付けたものの、オーストリアと同盟されてしまったので大戦争になりそう。いちおう当方の味方は全軍参戦する意思があるとのこと。
しかし一方で、神聖ローマ皇帝オーストリアは、4か国を動員できる。
まずはフランス、アラゴン、オーヴェルニュの確保を優先したいので、後回しにすることにした。
相変わらず破門されたままのアラゴン。停戦明けになったので開戦した。
領有権主張を付け終わっているオーヴェルニュがおまけでついてきた。
無防備なルシヨンへアルマニャック・ベアルンから1か月以内で行けたので、本土がわは直ぐに無力化した。
予想に反して、陸軍主力は南イタリア側に残ったままで、パレルモ要塞の城壁を即座に壊されて雪崩れこまれて占領されてしまった。
仕方ないので、教皇領に参戦要求し、ポルトガル軍が数日だけ先行する形で南イタリアへ侵攻し、最終的には教皇領の陸軍にアラゴン陸軍を退治してもらった。
アラゴンからは南イタリアの2州を奪取、オーヴェルニュも2州とも合併して消滅させた。リヨンはオーヴェルニュによって、レベル3要塞に魔改造されていた。
ありがとう。
フランスにトドメ 1590
グレートブリテンにタコ殴りにされ、コタンタンに加えてパリ、シャルトルまで奪われたフランス。ここまで落ちぶれると、あとは誰が残りの領土を接収するか、というハイエナ合戦になる。
シャルトルはポルトガルのものだと思うんですけど…(小声)
フランスの同盟国はブルターニュだけしかなく、フランス軍の敗残兵がオルレアンに戻るのが明白なので、急いでベリーに陸軍を集めて宣戦布告。
士気が下がったフランス軍であれば、特に問題なく片付けることができた。
東はトロワ、南はクレシー、ルエルグの合計3州を奪って、南フランスをさらに東西に分断した。もうこれで再起不能だろう。この後、宿敵 rival からも脱落した。
またカスティリャに巻き込まれる 1591
そして、またティンブクトゥの領土を分捕ってくれない。
ジョホールの中核州を回収 1592
ブルネイその他、数か国に包囲網を組まれてしまった。
オランダ爆誕して孤立無援で神聖ローマ帝国と戦い始めたので救出 1592
一年くらい前に、オーストリア領ネーデルラント低地地方にオランダが爆誕。
フランスとは同盟したようだが、借金漬けで一向に参戦しないので、ポルトガルも同盟してあげた。
とりあえず宿敵CBしか無かったので、とりあえずソレ使って参戦した。
オスマン・ボヘミアとオーストリアが殴りあっている今のうちに、嫌がらせをしてオランダを救い出すという算段。
という顔ぶれなので、今回はけっこう長引きそうだ。
プロバンスに宣戦布告できず
グレートブリテンを味方に引き入れたので、ほとんど同盟国のないプロバンスを片付けようと思ったのだが、プロバンスは神聖ローマ帝国領であり、ポルトガルは皇帝と戦争中なので開戦できなかった。
そんな制限があったのね。
ガッツン、ガッツン大陸戦
3万越えの陸軍がフランス東北部でぶつかり合う。
グレートブリテン、教皇領が帝国軍と戦っている。
ポルトガルはオランダ解放に全軍を回してしまった結果、この戦いに参加できず。
我慢できず、ついに初の軍事アイデアを取得
軍事君主力がオーバーフローした。これまで行政、外交を交互に取ってきたが、あまりにガチ野戦に勝てないので、ついに軍質 Quality Ideas をとってしまった…
え?あなたの士気、これっぽっち?
ブランデンブルクは士気 7.1 とかで、まるで歯が立たなかったのだが、コモンウェルスの士気は3.9しかなかったらしい。規律は高いようだけど、この野戦には勝った。
軍質をもってしても、ブランデンブルクには勝てない…
オランダは要塞を含めて、全土を解放した。余勢を駆って、ヘルレ Gelre に突っ込んでいったらオーストリアが近くに潜んでいるという罠だった。退却できるようになり次第、すぐに撤収。
やたらと砲兵が多い陸軍で、戦闘正面にも砲兵がハミだしている編成だったので、この程度の損害で済んだ。向こうは5か国だが、当方は1国で人的資源14,000の損耗なので、かなりの打撃だ。
人的資源が尽きて白紙和平
オランダ全土を攻囲戦から解放はしたものの皇帝および同盟軍は健在。
グレートブリテン6万、教皇領3万5千、ポルトガル6万5千と残存兵力は十分だが、人的資源は3か国ともにゼロ。
頼みのカスティリャは国内に貴族の叛乱が起きたため、陸軍5万はさっさと帰国してしまった。
人的資源が尽きたので白紙和平した。オランダはたぶん再び占領されて滅ぼされるとは思うが、時間稼ぎくらいにはなったかもしれない。
と、思ったら数日後に独立した。オーストリアはオスマン戦に集中したいらしい。
またしても、やること無くなった… 1595
開戦前には6万近くあったはずの人的資源が払底したので、損耗した連隊を後方に集結させて、完全編成の連隊、端数の連隊に再編成した。
その結果、陸軍連隊数の上限 168に対して:
完全編成の連隊 88、端数の連隊 47、空き 33となった。
大規模な戦争は傭兵を追加しないと厳しいが、普通の戦争ならこのままでもいけそうだ。
次なる目標をどこにするか考えてみた。
- フランス、ブルターニュ、アラゴンの停戦明けはかなり先。
- プロバンスは、グレートブリテンが独立保証しているため手が出しにくい。
- マレーやスマトラの小国は、脅迫したらあっさり屈服。まあ、これでいいや…
- ジャワ島のマジャラピトは、隣地に植民したがスパイ網構築はできていない。
- 残り1州で放置している西アフリカのマーシナ、ヌペは滅ぼせるが簡単すぎる。
- ドーフィネも1州しかなく、スパイ網構築もできていない。
- 新大陸の部族は互いの抗争に忙しく、ポルトガルが次々入植してもガン無視。
しばらく人的資源と資金を貯めつつ、この中では一番メリットが大きそうなマジャラピト攻めの準備を進めることにする。
スパイ網を構築する間ヒマなので、西アフリカにでも立ち寄るか。
あわせてフィリピン、日本、韓国、明あたりに進出できるよう、少し植民を始めておこう。
暇潰し発動
出立の準備を整えていると、サヴォイがドーフィネに攻め込み、ポルトガルを呼び出してきた。プファルツ、ベネツィア、ネバーなどとの戦争になる見込み。
実際に参戦したところ、ドーフィネは通商同盟に入っていたので、ジェノバと幾つかの帝国自由都市なども参戦してきた。
とりあえず、マジャラビト攻略は取り止めることにした。
コモンウェルスの後継者を支援してみる…が、やぁめた
かなり広大な領土を有するに至ったコモンウェルス。
君主が54歳と高齢なので、後継者を支援してみることにした。
しかし確率5%なので、半年くらい経って、やっと1上がった。こりゃ先長いわ。
単純の支援値が高い後継者が選ばれる仕組みのようなので、支援値 28 のブランデンブルク、確率 39%のオーストリアには勝てそうもない。
カネム・ボルヌ併合の余波で外交評判 -3 ペナルティが外れていないので、ちょっと勝てる見込みは乏しそうだ。始めて半年で中断した。
君主の若さとパラメータの高さは魅力だが、以前調べたところでは、効果のほうは大したことはなかったし、また別の機会にでも。
the heir with the most support rises to the throne in the elective monarchy.
雑魚を狩っていたら、君主が意外に早死にして摂政政治に 1598
- 西アフリカのマーシナ、ヌペを併合
- 東アフリカに属国 Maravi を作り、Tumbuka 内にある中核州を回収
- 威信がカスティリャを上回ったのを機会に玉座を要求 Claim Throne
カスティリャは植民のおかげで威信98以上をずっと維持しており、玉座を要求する隙がなかったのだが、Tumbuka 攻略で威信100になった直後に要求した。
この結果、カスティリャはもちろん、サボイの同盟も切られた。
カスティリャを力攻めするつもりで Maravi への遠征軍を本土に回航していたのだが、君主が若くして崩御。皇后も先に亡くなっていたので、8年間の摂政政治となった。
ついに我が国のタンジールが世界貿易の発祥地となる
さすがに、この制度 institution だけは取れるだろうと思っていた。
もっとも受容するのには、けっこう時間がかかりそうだが。
グレートブリテンがフランス、ネーデルラントに宣戦したために近隣はとても楽しいことになっており、オーストリアとの和平期間も明けているというのに、摂政政治であるがために介入できず。とてもヒマだ。
摂政政治でやることないから、内政します
- 外交関係を +190まで改善し、ジョホールの外交併合を開始
カネム・ボルヌの併合によるペナルティは1602年で消えたので、12年くらいで併合できそう。 - 新たに2つの新大陸に、植民地を建設開始
絶対主義の時代まで、あと100カ月。その前に5か国、植民地国家を建国しておきたいところだ。 - コモンウェルスと同盟、政略結婚したうえで、後継者支援を再開
普通なら勝ち目はないが、他の後継者2名が高齢で死ぬことを期待。
関係改善と外交評判の回復により確率は 21%に向上した。
・・・が、ブランデンブルクの優位を崩せるはずもなく敗退。
- ブルターニュとインドシナ・マレー半島の国々に領有権主張
ジョホール併合後を睨んでインド洋の島に植民を開始し、そこから隣地に領有権主張をつけていく。
やっと摂政政治が明けたので、ブルターニュ攻略 1605
8年は長かった…
欧州情勢はまさに複雑怪奇になっている。
プロバンス、オーストリアに宣戦すると同盟国グレートブリテンが敵に回るので、消去法でブルータニュを攻略することにした。
ブルータニュはカモだったが、その同盟国のユトレヒトは首都がレベル5要塞に魔改造されていて、けっこう攻囲戦には手間取った。
ブルターニュから領有権主張を付け終えていた1州を奪い、余った戦勝点で今更ながらカトリックへの改宗を強制してみた。
フランスが叛乱軍によってプロテスタントに改宗させられたので、ポルトガル領フランスも、改革中心 center of reformation によって自動改宗させられてしまっている状況では焼け石に水なのだが一応。
ユトレヒトとはヘルレ Gerle の独立、交易力移転、賠償金等の条件で和平した。
すると、数日後にユトレヒトはイベントでオランダに吸収されてしまった。
イングランド海峡交易圏からも稼ごうと思って交易力移転したのに、わずか数日でおじゃんにされた。腹立たしい。
まあオランダの対グレートブリテン継戦能力は格段に上がったので、良しとするか…
オーストリアがカスティリャと戦っているので、そろそろ玉座を狙いに行こうか…
に玉座を要求 Claim Throne したのだが、まだ有効な様子だったので、いよいよ同君連合狙いで、カスティリャに宣戦布告することにした。
ポルトガルの同盟国でもある教皇領と、カスティリャの同盟国であるスウェーデンは敵に回ってしまうが、グレートブリテンは味方してくれるらしいし、オーストリアとカスティリャが別の戦争で交戦状態なので、イベリア半島に戻るまでには時間がかかるだろう。
オーストリアは色々ブーストされていて、士気ではカスティリャを圧倒している。
山岳では台無しだが。
プロバンスがフランスにハイエナ 1607
すでにグレートブリテンが占領していて、取るところは無いがハイエナ。
それを見ていたポルトガルもフランスにハイエナ 1607
ついにフランスから脅迫 threthen war で州を奪えるようになった。感激!
カスティリャがオーストリア方面に抜けたのを確認後、宣戦布告
先ほどナバラで戦っていたカスティリャの大軍がポルトガル領フランスを通過して北上し、オーストリア領に入ったあたりで要塞をオン。
簡単にはイベリア半島に戻れなくしてから宣戦布告。
カスティリャ攻略後はサヨナラするつもりだが、グレートブリテンにも最後の奉公をしてもらう予定。あまり早く誘うとカスティリャ・教皇領の海軍をグレートブリテンが狩ってしまうので、いきなりは誘わないが。
なお新大陸(南アメリカ相当)にはカスティリャ植民地軍が2万以上、たむろしているが、そっちは完全に捨てた。同君連合は首都を落とせばいいはずなので…
本国の陸軍とそっくりだが、いちおう植民地軍 Castilian Rayrpaypeh です。
首都やイベリア半島の要塞を落としても戦勝点が足らないなら、遠征も考えるが。
同君連合戦争が佳境を迎える中、次の時代に突入した。