外交併合ブーストで10年短縮、外交君主力も170ほど節約
そろそろ属国を外交併合したい。
中央アフリカの属国クバ Kuba が大きく育ったので、そろそろ外交併合 diplomatic annexation したい。
まずは象牙の取引 Trading in Ivory 発動
象牙取引トップのキルワ Kilwa を叩きのめし、ようやく象牙の取引 Trading in Ivory を発動させた。
これで外交評判 Diplomatic Reputation +2 ボーナスが有効になった。
取引ボーナス Trading in bonus とは
象牙の場合は、外交評判がボーナスとなる。
ある交易品 trade good の世界貿易の少なくも20%を支配すれば、国家単位のボーナスとして取引(交易品)ボーナスという国単位の修正 country modifier を得られる。
交易のシェアは統計画面で確認できる。
出典:https://eu4.paradoxwikis.com/Trade_goods#Bonuses
その他に何もブーストしない状態では…
1534~1557まで24年間もかかり、外交君主力を 1122 も費やしてしまう。
ローマ教皇特使を派遣 Send Papal Legate
教皇庁影響力を50使って特使を派遣し、外交評判 +1 にする。
顧問を政治家 Statesman に交代
顧問を選び直し、外交評判 +1 にする。
従順なるしもべたち Obedient Subjects 使命 mission を発動
クバ、トレムセンの2か国が属国なので、外交併合コスト -15% を有効にする使命が発動できる状態だった。
ブースト後の状態では…
10年間短縮されて1547.7までしかかからない。外交君主力も 953 だけでよい。
しかし顧問を Trader から政治家 Statesman に変えたからか翌月には象牙取引の効果が中断されるという悲劇が起きた。
ザンジバル辺りに小型船を回さないとダメなのか…
ザンジバル沿岸を占領したらボーナス復活
コロマンデルに小型船45隻を送り込み、ソファラ、モンバサを攻めて沿岸州を占領したらボーナスが復活した。
モンバサからは交易力移転、ソファラの沿岸州全てを奪取して和平したところ、小型船をセビリャに戻した後もボーナスは維持されている。
さらに周辺国から領土を入手して期間延長
今のところ毎月、外交君主力5ポイントを使って1554に完了見込み。
いつの間にか毎月6ポイントに戻った
過剰拡大によって外交評判が悪化していたのが解消されると、毎月6ポイントになった。1553.10 に完了見込み。