※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

和平したときの挙動が変わったようだ

1449年2月

1452年2月

グラナダとの和平交渉の画面で、グラナダを属国にしても、カスティリャとの戦争が起きるとは書いていなかったので、もしかしてカスティリャ占領地も含むグラナダ4州を自分のものにできるかもしれない…と期待して和平を行った。

実験なので、いちおうセーブしてから試してみた。

グラナダを属国とする条件で、グラナダと全体和平を行った場合

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グラナダを属国とする条件で全体和平を行ったが、残り3州はカスティリャのものに

残念ながら、残り3州はカスティリャのものとなってしまった。これでは旨味がない。
ジブラルタルだけの属国グラナダには用はない。

チュニスと個別和平を行った場合

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チュニスとの個別和平であるにもかかわらず、グラナダの3州がカスティリャのものに

チュニスとの個別和平であり、グラナダについての条件は何も指定していないにもかかわらず、グラナダの3州はやはりカスティリャに奪われた。

なお、ジブラルタルだけとなったグラナダは、この後に全体和平を行って消滅させた。

グラナダにはカスティリャの中核州がついているので、こういう挙動になるのかもしれない。