ベトナム戦争で7万の損耗
マレー、スマトラを概ね掌握したので、属国ジョホール Johor に領有権主張を捏造させ、インドシナに侵攻した。
同盟関係の都合上、ビルマのアヴァ Ava に宣戦し、インドシナ半島を制覇していたラーンサーン Lan Xang、クメールを巻き込んだ。
グレートブリテンは、マレー、スマトラ攻略には参戦したくせにビルマは遠すぎ too distant だと言い張って参戦しないので、ポルトガル、ジョホール、同君下位のカスティリャで攻め込んだ。
もっともマレー戦でもグレートブリテンは、なぜか台湾の植民地に4万もの陸軍を上陸させて勝手に損耗し、後にマレーに一部を移動・上陸させたものの勝ち戦に追い討ちかける以上の貢献はしてくれなかったので、大して期待はしてなかったが・・・
ビルマのアヴァは、南北に細長く、3つの要塞を順番に抜いていく必要があり大変時間がかかった。インドシナ側から朝貢国経由で陸軍の大群が増援にきてガチンコ数回。
気がつくと、6万弱あった人的資源は払底した。諸身分との取引で1万強を手配したが、それも数ヶ月で払底した。
要塞レベルが3以上、損耗が4%と高率なので、攻囲戦での人的資源の減り方がキツい。
インドシナ側も同様で、ラーンサーンとのガチンコは回避し続けたが、攻囲戦だけでもどんどん吸われた。
しばらく常備軍メインだったが、傭兵を雇い直しだ。