2020-01-01から1年間の記事一覧
オーストリア・アップデート(パッチ1.30)では、陸軍維持費 army maintenance を最低にしていても、傭兵団 mercenary company の士気 moral は常に最大のままのようだ。 どうせ士気最大なら、不穏 unrest の抑制にでも使えないものか? 試しに不穏な州に傭…
西アフリカのジョロフ Jolof での叛乱 rebels 鎮圧のため、アイルランド Ireland 遠征から傭兵団 mercenary company を帰国させた。アイルランド出航時には完全編成8000名だったはずなのだが、ポルト Porto に着いたら7200名に減っている。 そういえば船舶 s…
この数回、徹底追求していた諸身分 estates との取引 interaction のカンコツが全て無効になるほどの仕様変更となったオーストリア・アップデート Autstria Update での初プレイ。 開始直後の設定 諸身分関連を除いては、ほぼいつもどおり。 tombi-aburage.h…
サブスクリプションで Emperor 拡張が自動的に有効に 神聖ローマ帝国皇帝 Holy Roman Empire、教皇庁 Curia まわりの追加要素が有効になったらしい。 教皇庁支配者 Papal Controller になったら教皇庁の財産 Curia Coffers を使いこめるようになるらしい 金…
ロビ Lobi の収入は 0.809ダカット 開発5しかないが腐っても金山。0.8ダカットもの月収がある。それにしても、キリスト教に改宗済みの州と、そうでない州の格差は激しいなあ。 ロビの自治度は51.5% 金山の収入は税収 tax とは関係なかったはずだが、何らか…
前回のあらすじ 欧州方面にはほぼ進出できていない 今回はアラゴン Aragon とオーストリア Austria の鉄の同盟のせいで、欧州方面にはほぼ進出できていない。プロヴァンス Provence をハイエナして虐めていたブルターニュ Britanny からフィニステレ岬 Finis…
数か月前に滅ぼしたダオメーの陸軍が反乱軍として生き残っていて、今やポルトガル領となったダオメー州に反乱軍のダオメー分離主義者 Dahomey Separatists が侵入してきそうになったので、州に入られる直前に、ダグボン Dagbon に売り払った。 1か月後には…
開始一年後、諸身分 estates との取引 interaction 過去数回のプレイで、以下の対応が一番バランスが良いと判断した 収入に直結するブルジョア Burghers、聖職 Clergy は忠誠40以上 貴族 Nobility は土地召し上げて忠誠ゼロを基本とするが、戦闘による人的資…
現時点での新要素は満喫したので、29日までにサブスク解約しとこうと思って28日の夜にEU起動したが、次回の支払いは6月28日と表示されていて、支払い済みにされていた。 解約指示のタイミングと関係なく、1カ月間は契約維持される仕様のはずなので、ギリギ…
旗艦 flagship というとロイヤルソヴェリンみたいな超大型艦だよね~という印象から、なんとなく大型船 large ship の旗艦を建造。といいつつも戦闘力重視ではなく、 1つめは海兵の沿岸上陸加速 Portuguese Fusiliers 2つめは沿岸要塞攻囲ボーナス Mortars…
政府改革がようやく第4階層まで到達した。 諸身分の忠誠度の状況など諸都合により、聖職の行政官 Administrative Clergy を発動させた。無償の行政施策が1つ Administrative Free Policies もらえるらしい。 Monarchy - Europa Universalis 4 Wiki の説明…
前回のあらすじ 欧州方面への橋頭堡を幾つか確保 フランス France・ポルトガル Portugal・カスティリャ Castile に3連続で袋叩きにされたアラゴン Aragon は、ナバラ Navarra・ナポリ Napoli も失っており事実上無力化している。 プロバンス Provence もポ…
カスティリャ軍が分離主義者 Separatists と戦闘中のところにポルトガル軍が遅参。 そこへ、隣の州から異端 Heretics がやってきた。 何と、そのままスルー! 分離主義者は全滅させたが、異端との戦闘は発生しなかった。 ジブラルタルの占領を始めた。まあマ…
アルジェ分離主義者にダーラ要塞を落とされてしまった。 旗艦で海上封鎖して迅速に奪回・・・のはずだったのだが、攻城ボーナスはつかないようだった。味方の要塞だからかな? なお旗艦を利用して敵の沿岸要塞を封鎖している場合は、通常ならば攻城ボーナスが付…
この数回のプレイは諸身分 estates との取引 interactions において君主力 monarc power を最大値200で確保することにこだわりすぎ、すべて金欠か叛乱祭りとなって投了に終わった。 ポルトガルAAR モロッコと西アフリカは今日も大荒れ模様(即、投了) ポル…
アフォンソ5世 Afonso V 即位までは、君主力 monarc power を貯めつつ外交施策で参戦機会を伺う。今回はトレムセン Tlemcen と同盟 alliance することができた。 1446年2月、モロッコ Morocco がトレムセンを狙っているとの噂 事前報告ありがとう。セウタ要…
とりあえずサブスク subscription で全DLC要素は満喫したものの、プレイとしては失敗してしまった前回。 無理な戦争で先ず人的資源 manpower が払底、それをカバーする傭兵 mercenary や気合を入れ過ぎた植民 colonization に資金も食われて借金3回とな…
ちょっとよく分からないタイミングで、突然アラートが表示された。どうやらこれは、サブスクで使えるようになった Dharma DLC の新要素らしい。 2つの交易会社地域 Trade Company Regions に交易会社の投資が行えるとのこと。施設の名前らしきものが列挙さ…
新大陸に植民しようとしたら、植民者を送る Send colonist 以外の選択肢が突如として現れた。 どうやら自国内の少数派を島流しにすることができるようになっているようだ。これも Golden Century で導入されたものらしい。 Minority Expulsion: Settle your …
タンジールの商人一家 Miguel de Sa 家のイベントが発生した。 選択肢が2つあるが、どちらが得か? 影響力のある商人一家 Influencial Trading Familiy セビリャ交易圏の交易力 trade powar に 10加算とのこと。今回はこちらを選択する。 収入が0.24ダカッ…
技術 technology やアイデア ideas で一番乗りすると貯まっていき、 君主力行使コストや陸海軍伝統の喪失速度がが少しだけ下がるらしい。 グレートブリテン Great Britain が優遇されるらしい。気にしないでおこう。
Golden Century で導入された旗艦 とやらは、何か役に立つのか? お値段100ダカットと通常の2倍かかるが、資金に余裕ができたので建造してみる。幾つか割り当てできる能力の候補があるが、国旗が付いているのが自国固有の能力のようだ。 ポルトガルの水先案…
DLCは Mandate of heaven までしか購入していなかったのだが、この度サブスクリプション契約 subscription で全てのDLCが適用された状態となった。 tombi-aburage.hatenadiary.jp 開始直後はいつもどおり 久しぶりに手順を更新しました。 tombi-aburage.hate…
全てのDLCをサブスクリプション契約で利用可能にした。 tombi-aburage.hatenadiary.jp 説明はインタフェースの左から順番に。 宮廷 Court 君主について 開始時点では Afonso V 世は未成年であり、およそ3年後に即位を控えた摂政政治 Regency の状態であ…
アグレッシブに影響 influence を100に上げて、全ての君主力 monarc power を200ずつ獲得する方針で進める場合、以下のようになる。 軍事君主力 military monarc power 最初から忠誠 50%、影響 80%となっているので簡単だ。 将軍職に任命 Grant Generalship …
前回までのあらすじ カスティリャ Castile からアラゴン Aragon 攻略に誘われ、地中海沿いのアラゴン領は全て奪取した。ジェノバ交易圏 Gonoa Trade Node の収入は14ダカットを超えたが、この戦争で借金450ダカットを背負ってしまった。 その後オーストリア …
月額520円で全てのDLCが使えることになったようだ。 Mandate of Heaven までは購入済みなので、もしサブスクしたとするなら損益分岐点は1年後くらいだろうか。 Steam Subscriber Agreement という契約条件 Steam Wallet からサブスクリプション代を毎月引き…
前回までのあらすじ 宗教改革の時代 Age of Reformation へ 発見の時代 Age of Discovery は終わり、宗教改革の時代 Age of Reformation へ。 プロテスタント Protestant への改宗はタイミングを逃してしまい、いつの間にか3つめの改革中心地が出現していた…
前回までのあらすじ 平凡な国王に交替 アラゴン Aragon 攻略の最中、ペドロ2世 Pedro II は逝き、新王フィリペ1世 Filipe I が即位した。 アラゴンをほぼ無力化、イタリア半島にも進出予定 アラゴン攻略はイングランド England の全面的な支援で成功裏に終…
新世界の熱帯に植民していたら原住民が蜂起した。守備は置いていなかったので諦めていたが、熱帯の場合には損耗のおかげで翌月に1000名を割り、その結果、占領されることはなかった。 数か月後に植民地が成立し、原住民の蜂起はなかったことにされた。 教訓…