※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

8カ国から攻め込まれ惨敗したが何も失わなかったフランス

AAR

ブルターニュに攻め込んだ結果、サヴォイ、ブルゴーニュを敵に回し、その後、教皇領がフィレンツェを攻めたときに防衛戦争に加わりカスティリャ&アラゴン、オーストリアすらも敵に回したフランス。 主にカスティリャ&アラゴンに押し込まれて惨敗したが、2…

全土を占領されても降伏しないフィレンツェ?

教皇領 The Papal state に首都フィレンツェほか2州を奪われてピサ Pisa しか残っていないフィレンツェ Florence。 隣のルッカ Lucca にタイマン勝負を挑まれて陸戦で敗れたらしく、ピサで攻城戦 siege になっていた。 和平強要 enforce peaceで介入すべくフ…

ドゥブロニクは占領できなかったがポルトガルの月 Portuguese Moon として追憶は残った

ヴェネツィアからコルフ Coruf を奪えたので、その後、ラグーザ(ドゥブロニク)を襲った。 1461.5に全土占領したのだが、コルフの中核化が終わっていなかったので、遠すぎて領土にすることはできなかった。 約4年後の1465.5にポルトガルの月 Portuguese Mo…

まさかの大潰走w

フェザーン軍に僅差で敗れたら、コンキスタドールの軍が未踏の地を大潰走するルートになった。 いつもながら潰走中でも未踏の地の霧は晴れ、とりあえず次に植民したいフェザーン真南は見えるようになり、このまま放置するなら、おそらくは通り道すべてを晴ら…

突然立ち止まるコンキスタドールを動かす方法

員数は足りているのに、探検中に不意に止まってしばらく動かなくなることがある。何とかして動かそうといろいろやってみた。 結果、陸軍維持費を最高から最低に変更するなど、操作すると停止せずに動き続けることが分かった。何故かは知らないが。

諸身分(階級)estate の換地処分は与える方を先に

ポルトを聖職から召し上げて商人に与え、聖職には後で別の土地をあてがうつもりでポルトを召し上げたら、忠誠度が低すぎたせいで叛乱軍が湧いた。 If an estate is disloyal, revoking a province from the estate will cause rebels to rise up. 先に与えて…

諸身分(階級) estate の領有率がギリギリ15%を割った場合

貴族 nobility 、聖職 clergy の領地の支配率が15%を割ると忠誠 loyalty が毎月悪化し始める。 大きく割り込んだ時は換地処分を大掛かりにやって調整するしかないが、 14.9%とか微妙な場合どうするか? 試しに州を開発 develop してみたら、15%を少し超える…

安定度 stability を上げる予定なら和平前に。

敵から奪って領土が増えると、開発 develop 総量が増えたり、過剰拡大 overextension や宗教統一性 religious unity が悪化する。 こうなると君主力の所要量もペナルティ分だけ増えてしまうので、戦後に安定度を上げるつもりなら、むしろ和平前に上げておい…

同盟国の国内に陸軍を置いたまま開戦しても潰走しなくなった。

EU4 Wiki を見ていたら、 同盟国の国内に陸軍を置いたまま開戦できると記述があったので、グラナダ戦でカスティリャ領内から攻め込んでみた。 確かにその通りだった。いつ変更されたのだろうか。

アラゴンの叛乱軍に屈服したら、なぜか陸軍4000と将軍もらえた。

旧アラゴン領内に21個連隊の叛乱軍が沸き、鎮圧できそうもなかったので屈服して2州をアラゴンに引き渡したら、なぜか陸軍4000と将軍が帰順した。 将軍は 2-2-2-0 で微妙だったし、枠を溢れたので解雇した。

君主は死んだが、将軍の方の君主は生きている

君主アフォンソ5世が逝去して、イングランドの同君連合下位国になったのだが、将軍としてのアフォンソ5世は何故か存命で、引き続き使えるという謎現象が発生した。 せっかくだから叛乱軍の鎮圧にでも向かってもらうか。;

後から移動力の高い将軍が合流したら、渡河ペナルティは消えるか?

EU4 Wiki に、渡河して戦っているところに、移動力が高い将軍が参上すると情勢が一変しうる、といったことが書いてあったので、後から参上させる実験をしてみた。 相手より移動力が高い射撃2、白兵3、移動3の将軍で戦ったときは、渡河ペナルティはちゃんとな…

ついにイベリアンウェデングを阻止し、しかもカスティリャの後継者がアヴィス Avis 朝に !

AAR

いつもはアラゴンを削りきる前にイベリアンウェデングが発生し、カスティリャに吸収されるのだが、今回は異例ともいえる順調さでアラゴンを無力化できたこともあり、イベリアンウェデングが発生していない。 それだけでなく、初めてカスティリャの後継者にア…

ジョロフ Jolof のよりマシな戦後処理...少し失敗したらしい

叛乱軍を鎮圧するために陸軍維持費を上げたら、貯金(2ダカット)を食い潰してしまい借金生活になってしまった。 次の反乱は要塞のあるバレンシアになりそうなので、反乱発生待ちの間の暇潰しとして、ジョロフに侵攻することにした。 さて和平条件を考えるか…

軍事技術を上げると叛乱軍の数が微妙に増える?

アラゴンから奪取したカタルーニャ4州にて、さっそく反乱が発生見込みとなった。 不穏100%の瞬間(月初日)で一時停止して、過酷な措置 harsh treatment でしのぐべきかを検討している最中に、ふと気づいた 。 叛乱軍の規模16個連隊と書いてあるところの ツ…

ガレー船1隻が敵船2隻を捕獲

プロバンスを攻略して港から追い出した海軍をサルディニャ沖で袋叩きにしたら、ジェノバに逃げ込まれた。 見張りのつもりでジェノバ沖合にガレー船を1隻浮かべておいたら、なぜか士気不十分なプロバンス海軍が何度も出撃してきては毎回捕獲されるという珍事…

ポルトガルAAR(長文)山地が通れなくなったので新ゲーム

AAR

パッチ1.19、Mare Nostrum までのDLC適用にて新ゲーム開始。階級 estate、制度 institution、好意 favors の扱い方にようやく慣れてきてなかなか順調だった。 が、やはり最後は悲劇が待っていた。 階級をうまく使って行政・外交・軍事の君主力を150ずつ獲得 …

ピレネー、アルプス、アトラスが通れなくなったぞ!

ピレネーは両端しか通れなくなっており、たいへんいい感じになった。 アルプスもそう簡単には超えられない。 アトラスもガッツリ横たわっている。 あまり自由に移動できすぎると不自然なので、これはいい。