2016-01-01から1年間の記事一覧
ブルターニュに攻め込んだ結果、サヴォイ、ブルゴーニュを敵に回し、その後、教皇領がフィレンツェを攻めたときに防衛戦争に加わりカスティリャ&アラゴン、オーストリアすらも敵に回したフランス。 主にカスティリャ&アラゴンに押し込まれて惨敗したが、2…
教皇領 The Papal state に首都フィレンツェほか2州を奪われてピサ Pisa しか残っていないフィレンツェ Florence。 隣のルッカ Lucca にタイマン勝負を挑まれて陸戦で敗れたらしく、ピサで攻城戦 siege になっていた。 和平強要 enforce peaceで介入すべくフ…
ヴェネツィアからコルフ Coruf を奪えたので、その後、ラグーザ(ドゥブロニク)を襲った。 1461.5に全土占領したのだが、コルフの中核化が終わっていなかったので、遠すぎて領土にすることはできなかった。 約4年後の1465.5にポルトガルの月 Portuguese Mo…
フェザーン軍に僅差で敗れたら、コンキスタドールの軍が未踏の地を大潰走するルートになった。 いつもながら潰走中でも未踏の地の霧は晴れ、とりあえず次に植民したいフェザーン真南は見えるようになり、このまま放置するなら、おそらくは通り道すべてを晴ら…
員数は足りているのに、探検中に不意に止まってしばらく動かなくなることがある。何とかして動かそうといろいろやってみた。 結果、陸軍維持費を最高から最低に変更するなど、操作すると停止せずに動き続けることが分かった。何故かは知らないが。
ポルトを聖職から召し上げて商人に与え、聖職には後で別の土地をあてがうつもりでポルトを召し上げたら、忠誠度が低すぎたせいで叛乱軍が湧いた。 If an estate is disloyal, revoking a province from the estate will cause rebels to rise up. 先に与えて…
貴族 nobility 、聖職 clergy の領地の支配率が15%を割ると忠誠 loyalty が毎月悪化し始める。 大きく割り込んだ時は換地処分を大掛かりにやって調整するしかないが、 14.9%とか微妙な場合どうするか? 試しに州を開発 develop してみたら、15%を少し超える…
敵から奪って領土が増えると、開発 develop 総量が増えたり、過剰拡大 overextension や宗教統一性 religious unity が悪化する。 こうなると君主力の所要量もペナルティ分だけ増えてしまうので、戦後に安定度を上げるつもりなら、むしろ和平前に上げておい…
EU4 Wiki を見ていたら、 同盟国の国内に陸軍を置いたまま開戦できると記述があったので、グラナダ戦でカスティリャ領内から攻め込んでみた。 確かにその通りだった。いつ変更されたのだろうか。
旧アラゴン領内に21個連隊の叛乱軍が沸き、鎮圧できそうもなかったので屈服して2州をアラゴンに引き渡したら、なぜか陸軍4000と将軍が帰順した。 将軍は 2-2-2-0 で微妙だったし、枠を溢れたので解雇した。
君主アフォンソ5世が逝去して、イングランドの同君連合下位国になったのだが、将軍としてのアフォンソ5世は何故か存命で、引き続き使えるという謎現象が発生した。 せっかくだから叛乱軍の鎮圧にでも向かってもらうか。;
EU4 Wiki に、渡河して戦っているところに、移動力が高い将軍が参上すると情勢が一変しうる、といったことが書いてあったので、後から参上させる実験をしてみた。 相手より移動力が高い射撃2、白兵3、移動3の将軍で戦ったときは、渡河ペナルティはちゃんとな…
いつもはアラゴンを削りきる前にイベリアンウェデングが発生し、カスティリャに吸収されるのだが、今回は異例ともいえる順調さでアラゴンを無力化できたこともあり、イベリアンウェデングが発生していない。 それだけでなく、初めてカスティリャの後継者にア…
叛乱軍を鎮圧するために陸軍維持費を上げたら、貯金(2ダカット)を食い潰してしまい借金生活になってしまった。 次の反乱は要塞のあるバレンシアになりそうなので、反乱発生待ちの間の暇潰しとして、ジョロフに侵攻することにした。 さて和平条件を考えるか…
アラゴンから奪取したカタルーニャ4州にて、さっそく反乱が発生見込みとなった。 不穏100%の瞬間(月初日)で一時停止して、過酷な措置 harsh treatment でしのぐべきかを検討している最中に、ふと気づいた 。 叛乱軍の規模16個連隊と書いてあるところの ツ…
プロバンスを攻略して港から追い出した海軍をサルディニャ沖で袋叩きにしたら、ジェノバに逃げ込まれた。 見張りのつもりでジェノバ沖合にガレー船を1隻浮かべておいたら、なぜか士気不十分なプロバンス海軍が何度も出撃してきては毎回捕獲されるという珍事…
パッチ1.19、Mare Nostrum までのDLC適用にて新ゲーム開始。階級 estate、制度 institution、好意 favors の扱い方にようやく慣れてきてなかなか順調だった。 が、やはり最後は悲劇が待っていた。 階級をうまく使って行政・外交・軍事の君主力を150ずつ獲得 …
ピレネーは両端しか通れなくなっており、たいへんいい感じになった。 アルプスもそう簡単には超えられない。 アトラスもガッツリ横たわっている。 あまり自由に移動できすぎると不自然なので、これはいい。
諸身分(等族、階級)estates との取り引き interaction で君主力 monarc power を効率よく獲得するためには、影響力 influence をまず高める必要がある。その場合、取り引きの順序はどうするのが最適か? 聖職 Clergy から行政君主力150を獲得 以下の3つの…
さまざまな家系やら蛮族やら異民族やらが玉座を争う。どちらかというと、CK2寄りですが面白いので。 ゲーム・オブ・スローンズ Game of thornes 多分、中世位が舞台のどろどろの政争・戦争ドラマ。首都はロンドンっぽく、北の壁の向こうはスコットランドっぽ…
極悪人リチャード3世と華やかなヘンリー8世の間にはさまれ、いまいちマイナーな イメージのヘンリー7世の治世について。 貴族・商人を問わず臣民に難癖をつけて罰金を課し、しこたま金を貯めこむヘンリー7世とその顧問官たちの金の亡者ぶりが素敵。 キャ…
ベニン Benin を占領して、南アフリカにも植民をしたら商人が一人増えた。 象牙海岸 ivory coast に他国の商人がおらず、セビリャへの交易力移転を独占できそうなので、ティンブクトゥからサフィ Safi 方面への転送をやめ、象牙海岸方面へ転送したほうが得な…
激戦の後、砲兵が損耗したハズなのに攻城戦ボーナスがついている。 よく見ると、484名でも+1のボーナスがついていた。1個連隊めについては、端数でも良かったのか。
1488年。ローマあたりにルネサンス制度が登場してからはや37年。 しかし辺境のポルトガルにはなかなか伝わらず、制度の受容 embrace が10%に達しないせいで、技術開発ペナルティは37%に達している。リスボンすら44%とは... このペナルティのせいで、いつまで…
一冊丸ごと、アジアにおけるポルトガル、グジャラート、マラッカ、中国、ムガル等々の交易についての論文。 喜望峰が拓いた世界史 - ポルトガルから始まったアジア戦略 1498-1620 作者:ペーター・フェルトバウワー 発売日: 2016/07/06 メディア: 単行本 第一…
DLC: Mare Nostrum まで、パッチ: 1.18 The Cossacks DLC、Common Sense DLC、最新パッチの影響で、かなり外交や戦争は変わっていることを実感しております。 モロッコ(グラナダ)開戦 1447.2 - 1450.3 モロッコとグラナダが同盟しているので、Afonso V 即…
AoWまではできたはずなんだが、Common Sense、The Cossacks、Mare Nostrumを適用したら仮想敵国に宣戦布告できなくなった。 ポルトガルはチュニスを仮想敵国指定しているが、チュニスはしていないからだろうか。向こうから指定されることが条件なのか? しか…
以前は野戦に一回勝って敵の士気を崩壊させると、士気が戻るまで敵は動かなかったが、今は士気最低でも動く。 ちまちま反撃してくるので、陸軍維持費用を下げることは難しくなった。
たぶん同盟国の戦争に巻き込まれた場合に、希望する分け前を伝えるのに使う機能だと思われる。 しかし、戦争中の同盟国が特に関心を示している州については、設定できないようなので注意。 敗北寸前のミラノ公国のかわりにジェノバ全土を占領してあげた。 ミ…
圧倒的に勝っている局面で、戦況画面を開くと、無条件降伏ボタンがあった。相手に要求するものと思い込んでボタンを押したら、自分が降伏するボタンだったようだ。 教訓:テキストは良く読め このまま続けても惨敗しか見えない状況で、2か月以内に適当な和…