さしものフランスも、こうなっては...
イングランドが噛みついたら、他の犬も噛みついた
- イングランドがフランスに宣戦布告。
ハンガリーを従えたオーストリアが同調したのを見て、ポルトガルも参戦。 - フランスが苦戦しているのを見て、カスティリャが宣戦布告。
同君連合下のアラゴン、ナポリももれなくついてきた。 - ボロボロになったフランス陸軍を見て、ブルグンディとその仲間たちが宣戦布告。
難なく北部を盗んでいった。
包囲網 Coalition などなくても、水に落ちた犬は打たれる。
カスティリャとフランスが大衝突
とてもポルトガルには真似できない陸軍40個同士の死闘。くわばらくわばら。
イングランドです、ちょっと通りますよ
両軍だいぶ摩耗したところへ、西に居たイングランド18.2k が突入。
そこへブルグンディ、ポルトガルも突入
どけ! ワシが指揮を執る!
後列の左から2番目が全軍総大将に選ばれた Earl of Avanches のようです。
9万もの大軍を率いるのは、これが最初で最後でしょう。
そこへブルグンディの仲間たちも突入
東から。これで12万超え。もう何が何やらわかりません。
フランス終了のお知らせ
フランス一国を9か国が袋叩きにして3万が全滅と相成りました。
後は消化試合
3つの陣営が手分けしてフランス全土を占領しました。
3つ巴の状況だと、戦勝点 war score が分散するので、和平はいつ行われるかわかりません。
単独和平 separate peace もそれほど良い条件ではないので、ポルトガルはそのまま戦場を後にしました。次はアフリカだ。