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※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

PARADOX PUBLISHER WEEKEND 開始

Warlock - Master of the Arcane

最近 Might and Magic Heroes VI を再開してファンタジーに回帰していたのだが、グラフィックは良いもののストーリーが一本道すぎて戦略も何もないので別のを探している。

Warlock2はダメらしいが、初代の方は評判がよさそうなのでゲット。

Warlock: Master of the Arcane

Warlock: Master of the Arcane

 

www.metacritic.com

Civ 5と同じようなシステムだが、Civ 5よりも面白いわ。
Civは4がいちばんだったな。

Knights of Honor

中身はろくに見ていないが、安いのとユーザーレビューが9.1と異様なまでに好評なことからゲット。

www.metacritic.com

Magesty Gold HD

中身はろくに見ていないが全部入り Gold であり、ユーザーレビューが上位で、とにかく安いことからゲット。2も出ているが、Nagative が多いのでスルー。

2001年発売のかなり古いゲームのHD版なので、グラフィックには期待できない。

階級(身分)estates のベストプラクティス

マイクロマネジメントに陥らないために

階級(身分)estates は好き嫌いと評価が分かれる。ある人はマイクロマネジメントだといい、別の人はそうでもないと。

確かに忠誠 loyalty と影響 influece を両方とも高い水準に保ち、かつ聖職 clergy に土地を与えて不穏 unrest を低減させるなどといった高止まりの小細工をしようとするとマイクロマネジメントになりがちなので、おおむね以下のように運営する。

階級との取り引き interaction や土地の付与・召し上げは同日に行う

  • よく微調整を間違えてセーブ&ロードをするし、領土が増えたり中核化が完了するなど開発 development 値が変わると微妙に率が変わったりするので、できれば月初日にまとめて行う。
  • 影響の再計算にはバグがあるようで、ある階級と取り引きを行うと、ときどき別の階級の影響の再計算がおかしくなる。いじる前の影響の数値はメモしておくこと。
  • 階級イベントが発生した場合にも、すぐ確定させず、月初日に確定させる。

君主力 monarc power や人的資源 manpower を貰う取り引きの瞬間だけは影響 influence 75以上にする

  • 階級との取り引きのうち、君主力・人的資源・援助金をもらえる取り引きは、影響が高いほどもらえる量が増える。
    tombi-aburage.hatenadiary.jp
  • 100だと最大になるようだが、さすがに制御が難しいので75を目指す。
  • もらった後は土地を召し上げて70未満に戻す。70以上で発生する極端な階級イベントを防ぐため。
  • 開始後1年間は土地を召し上げることができない中、不測の階級イベントが起きる可能性は常にある。もし開始直後に影響75にしてしまうと、その後の不測の階級イベントで不利な選択肢を選ばざるをえなくなる場合がある。
    このリスクを低減するには、開始直後に影響65弱まで上げた後、一年間は階級との取り引きを我慢するのが良策。 もちろんリスクにすぎないので、早く安定度を+3 にすることを優先して、開始直後から取り引きをしてもかまわないが。  

影響80を越える場合も、せめて85未満には抑える

  • 80を超えると災厄の進捗カウンタが上がっていく。最低でも1%ずつ上がるので、80未満に戻らない限り、遅くとも8年4ヶ月後には災厄が発生する。
  • 85、90を境に、災厄の進捗率が2倍、3倍となる。 

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  • 原則として影響70前後になるよう制御していれば、80を越えるような事態は不測の階級イベントが発生しない限り、起きないはず。階級との取り引きや階級イベントの効果は10~15年くらいのものが多いことから進捗率1%であれば、ほとんどの場合、100%に達する前に自然に80未満になるのでマイクロマネジメントしなくてよい。
  • ブルジョア Burghers については、土地の割合を気にしなくてよいので、80を超えてもしばらく放置しておいてかまわない。

土地の付与

  • 災厄が起きてしまうような場合を除き、原則として階級ごとに決められた最低限の割合の土地は必ず与えること。さもないと忠誠が悪化する。
  • 忠誠は50に向かって自然回復または減衰するので、影響70以上、忠誠50以上、かつ土地の割合が最低限を上回る場合には、最低限の割合に近づけるよう土地を召し上げて影響を少しでも減らす。忠誠は50を割るが、自然回復で50に戻るので長期的には損はない。

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  • 土地を与えると影響が増加するが、70までしか上げられない。75を目指す場合には60~65までは土地の付与で影響を上げてから、階級との取り引きを行って70超にする。
  • 階級に土地を与えると25%を超える地方自治ペナルティが無視できるので、与えるならば本土ではなく、占領したばかりの辺境の地などを与えるのがお得。
  • 聖職階級に土地を付与すると、不穏の低減にかなりの効果がある。
    ただし忠誠が40未満となった場合には、逆効果となってしまうので注意。 

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土地の召し上げ

  • 災厄が発動する前月までには、土地を召し上げてでも影響を80未満(できれば70未満)にせねばならない。
  • しかし忠誠40未満である状態で、土地を召し上げると、その州で叛乱が起きるので取り上げるにしても覚悟が必要。
  • 召し上げるさいには、まず忠誠40を少しだけ越える結果になるように州を召し上げる。この結果、影響80未満になれば召し上げは終了してもよい。
  • まだ80以上の場合、次の州を召し上げて忠誠40を割り込ませる。
  • これでもなお影響80以上の場合には、氾濫を承知で影響80未満にするに足る最小の開発値の州をさらに召し上げる。もちろん、その州に事前に陸軍を集めておいて、即座に鎮圧すべき。
  • 影響を80未満に下げても、まだ忠誠50以上と余裕があるときは、最低限の土地割合を維持できる限りにおいて、さらに土地を召し上げて影響を引き下げておくとよい。

階級との取り引き

  • 忠誠が足りないと行えない取り引きがあるので、忠誠を下げるような取り引きや土地の召し上げは後回しにすること。
  • 影響が70を越える結果を招く取り引きは原則やらない。君主力獲得などでどうしても75以上にしたいときは、まず60~65になるまでは土地の付与をし、その後取り引きで75以上とし、取り引きが済んだら(別の、または一年後に)土地を召し上げて70未満に戻す。  

 

Establish a Naval Base Along the Horn of Africa

ポルトガル固有の使命 mission の一つ。
やたらたくさん対象州が列挙されているが、全部占領しろってことか?

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どうやら、どれか一つだけでいいらしい。
この使命を選択すると、Bosaso というところに領有権主張が与えられ、遠隔地ではあるが宣戦布告できるようになった。

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Bosaso を領有していた国の全土を占領して使命は達成したが、中核化の距離はギリギリセーフで、Bosasoだけでは領土を獲得できなかったので仕方なく周辺の州も取った。

こういう使命を活用すれば、マラッカにも宣戦布告はできるわけか。
支配が条件になっている場合には、中核化できるかどうかは注意しなければならないが。

〔関連書籍〕ヴァロワ朝

当主が死んでも、王朝は絶えることなく続くフランスはヴァロワ朝。君主ごとに1章ずつ解説されている。

王位請求してくるイングランド、ご都合主義のブルターニュ、半分身内だがほぼ同格のブルゴーニュが入り乱れて内憂外患だらけの中、王権が次第に強化されて統一されていく。

統一後はときどき、やりすぎて周辺国から懲罰されるさまが面白い。

また、ジャンという名前の貴族が異常にたくさん出てくる。国王に対するある叛乱では、公爵・伯爵レベルのジャンが4人も参画していてワロタ。

「プラグリーの乱」である。首謀者がブルターニュ公ジャン5世、ブルボン公シャルル、アランソン公ジャン、デュノワ伯ジャン、アルマニャック伯ジャンといった面々

植民地国家に土地を帰属させる和平条件

植民地国家 colonial nation が成立した結果、和平条件に見慣れないものが追加されていた。

Concede Colonial <植民地国家名> という和平条件がそれ。

インディアンから奪った自分では中核化できない位置の土地を、そのまま和平のさいに植民地国家に譲ることができるようになっているようだ。

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まあ自分で占領しても、翌日には植民地国家に渡されるので、あまり差はないが。

滅んだ国の潰走中の陸軍は叛乱軍に変わるようだ。

モロッコ、チュニスフェザーンとの戦争で、チュニスと和平したらフェザーン軍が潰走状態で取り残された。

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国が亡んだらコイツはどうなるんだろうか。

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フェザーンの全土を奪って和平すると、陸軍は消滅せずに叛乱軍となった。リアルだなあ。

〔関連書籍〕スペイン王権史

カトリック両王の時代の少し手前から、現代までのスペイン史を網羅している。

カスティリャの名前の由来

城塞という意味だが、なぜそんな名前になったか。

エブロ川上流のビリャルカージョに、「バルトゥリア」と呼ばれる地域があった。イスラーム教徒とキリスト教徒が闘いを繰り広げるこの地には城塞が数多く築かれたことから、新たに「カスティーリャ」と呼ばれるようになった。

エンリケ4世のあだ名

能力オールゼロのエンリケ4世様。 

世継ぎに恵まれず、エル・インポテンテ「不能王」と呼ばれた。

イサベルとフェルナンドの結婚は許可しておらず、ポルトガルのアフォンソ5世と娘を結婚させていたので、アフォンソはカスティリャ王を僭称していたこともあったらしい。

「病気の百貨店」カルロス2世の病気リスト

これだけ病気して生き延びるというのもなかなかすごい。

6歳 麻疹、水疱瘡
8歳 軽い感冒から血尿症になり、腎臓が悪化する
10歳 風疹
11歳 天然痘
32歳 髪の毛がなくなる
35歳 マラリア
36歳 病気でやせこけ、顔色が悪く青白く、憂鬱の底に沈んでいる
38歳 浮腫、失神、足や腕に震えが起こる

スペイン王権史 (中公選書)

スペイン王権史 (中公選書)

 

ヨーロッパ中が早逝を予想していたが意外に長生きしたカルロス2世の死後、スペイン継承戦争となるが、これについても詳しいのが1冊。

イギリスのマールバラ公やオーストリアのオイゲン公の戦場での活躍、トーリー、ホイッグの政争などを中心に、スペイン継承戦争の勃発から終結まで分かりやすく書かれている。

スペインの王位を得たとたんフランスが開き直って継承戦争になり、終わりは終わりで、イギリスが同盟を置いてフランスとさっさと単独和平し、ちゃっかりジブラルタルを奪っていたりなど、節操無い感じが面白い。

スペイン継承戦争―マールバラ公戦記とイギリス・ハノーヴァー朝誕生史

スペイン継承戦争―マールバラ公戦記とイギリス・ハノーヴァー朝誕生史