※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

〔関連書籍〕スコットランド通史

新刊モニタリングをしていたら、スコットランドのみの歴史本が出ていた。

けっこう厚みがあり、スコットランドに絞っているので、まあまあ参考になった。

スコットランドの中でも、北部島嶼部と高地と低地で文化が違ったり、

CKの時代の話になるが、長子相続ではなかったため、王の在位期間が異様に短かかったり。 

ちなみに現代までの通史であり、2021年6月の出版なので、最近のスコットランド独立運動あたりまでカバーしている。