※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

鉄壁の焦土作戦に穴が。

アラゴン経由でフランス軍(40個連隊)が向かってきたので、ムルシアを焦土にしたら、こちらの軍は半数以下で士気最低なのに、そこからは一歩も入ってこないという封殺効果がありました。

封殺している間に、陸海軍の士気最低の状態でアラゴンの海外領土すべてと、フェラーラ本土を襲って戦争点をいくらか取り返すことができました。フランス本土も100名くらいのゴミ連隊で3周くらい略奪して回ったので出費は実質的にゼロでした。

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もっともその後、カスティリャがフランスと同盟して、トレド側から大量になだれ込んできました。

グラナダを焦土にすればいいや。と思っていましたが、属国は焦土にできないことに直前で気づきました。

グラナダで20対20の山岳戦になり、勝てるかと思いきやダイス運で負けそうになったので、賠償金140、イングランドとの同盟破棄で手を打ちました。

戦闘前は上記に加えて、ジローナ返却、ブルゴーニュ同盟破棄、賠償プラス300だったので、一戦交えたことで条件が良くなった気がします。

教訓:属国は焦土にできないので、焦土回廊の末端は自国の領土にしておこう。

なお、カディスグラナダと同じ色で分かりにくいですが、実は教皇領なのでピンチになったらここに引き籠りつつ、対岸へ逃がす予定です。

和平後、ブルゴーニュがプロバンスのバロワ回廊を奪いにいった結果スイスが巻き込まれて停戦し、フランス同盟から脱落。海上封鎖でアラゴンの厭戦を6くらいにしたので、アラゴンも白紙和平で実質的勝利でした。