※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

ポルトガルAAR モロッコ爆誕させたが期待ほどではなかった(即、投了)

とりあえずサブスク subscription で全DLC要素は満喫したものの、プレイとしては失敗してしまった前回。

無理な戦争で先ず人的資源 manpower が払底、それをカバーする傭兵 mercenary や気合を入れ過ぎた植民 colonization に資金も食われて借金3回となり投了とあいなった。

tombi-aburage.hatenadiary.jp

早々に新大陸 new world を発見

今回も初動は前回と同じだが、早々に新大陸を発見できたのはラッキー。

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大都市はポルトの方が早かった

一年後、早くも大都市 A Large City を達成した。リスボン Lisboa よりもポルト Porto の方が開発 development が2多い分、早く達成できることに気づいた。

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貴族の忠誠を即座に40以上に戻す

貴族 noble から取り上げた土地を聖職 clergy に下賜することで忠誠 loyalty を40以上に戻せることにも気づいた。

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1446年1月、毎度おなじみメーヌ Maine 割譲で英仏は全面戦争に

フランス France を利するだけだというのに…我関せず。

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1446年2月、チュニス Tunis がトレムセン Tlemcen・ジェリド Djerid に宣戦

ジェリドはトレムセンと同盟していたことから、戦争は泥沼化すると予想して独立保障は敢えてかけなかった。今から関係改善 improve relation、独立保障をかけて関係100での和平強要 enforce peace による参戦を目指す。

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1448年2月、カスティリャグラナダに向けて南下を始めたのでモロッコと開戦

カスティリャは土地に釣られて参戦し、グラナダは救われた。1450年、モロッコ全土占領で終戦。この期に及んでも尚、チュニス戦争は泥沼を脱していない。

チュニス国境までトレムセン領内を遠路はるばる移動し、モロッコとの停戦の直前に和平強要でチュニスと開戦。

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1451年4月、チュニスから白紙和平の申し入れ

チュニス領を2つ3つ占領したら、白紙和平 white peace で終戦となった。
チュニス陸軍との交戦は一切なく、海軍はすべて刈り取った。

トレムセンの陸軍もゼロとなり弱体化。チュニスには時間を浪費させたので上々だ。

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1451年8月、チュニスがスースに独立支援

ロッコからは北部モロッコ Northern Morocco すべてを奪って弱らせた。

するとチュニスがスース Sus の独立支援 Support for Independence を発動してきた。

ポルトガルとスースの関係は先の戦争で大いに悪化したため、今は便乗できないようだが、関係改善は進めておく。

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1452年、グラナダと開戦

陸軍ゼロだがモロッコと一応同盟しているトレムセン、小国ながらも山岳に8000名の兵が立て籠もっているグラナダ。どちらを攻めるか迷うところだ。

トレムセンを攻める場合、モロッコの属国たちも含めて要塞を6つも攻略しないといけないので多分時間がかかる。その間にカスティリャグラナダを攻めるかもしれないので、グラナダを攻めることにした。

真横に陸軍を張り付けているのに、マラガ Malage 要塞は無人のまま。
よほど自信があるのだろうか。

人的資源節約のため山岳での戦いを避けたいので、圧倒的大軍を近づけてカスティリャ側の平地に追い払らった上で全滅させた。

オスマンは案の定、グラナダを救う余裕なし

ベネツィアハンガリー海軍のおかげで余裕の戦いに。

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陸への上陸すらも可能だったが、国内叛乱の鎮圧のため早期に和平した。 

タフィラルト Tafilalt がモロッコからの独立戦争を開始

3つの属国全てが寝返ったモロッコは滅亡必至。

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ロッコ僭称者の大軍が蜂起し、モロッコ最大勢力となった。

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マラケシュ Marrakesh 国が成立し、モロッコは1州のみとなった。

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1454年、トレムセン・スース攻略

トレムセンには歩兵6,000しかいなかったので、今のうちにトレムセン攻略に踏み切ることにした。しかし全滅させることはできずスース軍と合流して、数回にわたる襲撃。

何とか撃退して攻略はしたが、借金を背負うはめになった。

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トレムセンの同盟国トゥーグラ Tougggourt は、途中でムザベ Mzab にハイエナされて消滅した。

1459年、チュニス攻略

スクショでは分からないが、ライバルのチュニスには2万名弱の貴族叛乱軍が湧いており、正規軍で鎮圧できないまま、イタチごっこになっている状況。

ポルトガルもやることがなくなってしまったので、領土は接していないが、ライバルなので宣戦布告した。

チュニスはスース、タフィラルトと同盟しており、ポルトガルも丁度旗艦 flagship を完成させて上陸戦が即決できる状態となったので、チュニスより先に両国の陸軍を片付けて全土占領してからチュニス本土に向かう算段とした。

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ところが、そうはいかなかった。敗走したスース軍が遠路タフィラルト首都まで逃げ戻り、タフィラルト軍と合流されてしまった。

二派に分けて上陸させたポルトガル軍全軍で追走し、野戦を仕掛けて追い払ったが、そこに現れたのはトレムセン領を通過して悠々とこちらに向かってくるチュニス陸軍(全軍)。勝ち目はないので全土占領を諦め、元来た道を引き返して海路脱出。

当初の方針を変更し、チュニス首都だけ占領して賠償金のみで手打ちとした。

1462年、グラナダ攻略

グラナダ以外にオスマン、モロッコ(1州)が参戦。グラナダ・モロッコを全土占領したが、例によってオスマン効果で戦勝点が大して稼げず、グラナダを完全併合できない展開に。

ロッコは個別和平で併合できたが、その直後に遅れてマラケシュも参戦してきたので、少しびっくりした。しかしマラケシュ軍は7,000しかいなかったので、野戦でさっさと全滅させ全土占領、返り討ちにしてやった。

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最後に海軍を全部集めて、オスマン海上封鎖で戦勝点を少し水増ししたうえでグラナダと和平。首都グラナダを奪取したが、マラヤは奪えずグラナダは生き残った。

1464年、トレムセン分離主義者をいよいよ片付ける

人的資源と資金の不足により、トレムセン分離主義者どもに山地・高地の3州を占領されてしまったが、マラケシュグラナダから徴収した賠償金により、毎月30ダカットかかる傭兵の補充が可能となったので、鎮圧することにした。

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行政君主力をケチって厭戦気分がゼロになるまで占領地を中核化しない方針にしていたら、なんと過剰拡大99%になってしまったので、属国としてモロッコを成立させて解消しようとおもったのだが・・・

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首都となるべきフェズが陥落している状態だと属国が作れなかった、というのももう1つの理由。

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叛乱軍の居座る高地に攻め込むのは得策ではないので、占領された高地を奪回し、それを奪い返しに戻ってくるのを高地で迎撃することにした。

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けっこうギリギリだな・・・

これ以上、借金したくないので士気を1段階しか上げなかったのは失敗だったか…

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高地と優秀な将軍のおかげで、何とか叛乱軍を除去することができたが、失敗してたら目も当てられなかったな。 

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フェズを再占領したら、モロッコをつくれるようになった。

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ロッコ爆誕

貴族、聖職、ブルジョアに与えていたモロッコ北岸の土地が自動的に召し上げられ、影響100が自動的に100未満になった。

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タンジール征服 Conquer Tangir の使命 Mission は発動していなかったが、属国モロッコがあればこの使命はほとんど使う必要がない。ごく一部を除きほぼ全域モロッコの中核州なので。

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厭戦気分もようやくゼロになったので、モロッコにならなかった州を中核化しはじめる。厭戦気分の効果など10%未満なので、もっと早くやっとけと言う話だが。

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カポ・ヴェルデの植民地成立には間に合わなかったが、発見の時代の2つめの特典が発動した。

 

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1466年、ジョロフ攻略

この時点で借金400以上となっており、フェズの叛乱鎮圧のために10個以上雇用した傭兵のコストが半端ない。逆に人的資源は余ってしまった。

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騎兵が多過ぎて比率が維持できず、騎兵で攻城戦をせざるを得ない状況になったが、そこにバックドアからマーシナ・ジェンネ陸軍が突入してきて、騎兵4個を5秒で屠られてしまった。

どうやら失敗したようだ

  • ロッコ爆誕させたが、そのために陸海軍扶養限界が伸びが悪くなってしまい、兵力に余裕がない。9州も与えたのに、歩兵4000しか動員してくれないし…
  • 騎兵を6個作ったが、ほとんど損耗しないので比率維持のネックになり、遊兵になることが多かった。
  • 傭兵が多過ぎて、ジョロフ攻略で、また借金2回するはめになり500を超えた。
  • 君主力200獲得にこだわった結果、忠誠がいつも40%以下となり、収入が確保できなかった。少なくとも2回目(1464年)は150で我慢すべきだった。