※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

ポルトガルAAR ポルトガルはアフリカを征く 1444 - 1500

のっけから新大陸らしきものが近くにある

Ulterior Banks (Sea) なる海域が探索できるとのこと。俄然やる気でてきた!

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一番乗りを目指すぞ。

(・・・わずか数日後に巨大な島影発見)

かなり近くで、しかもけっこう大きい。ほとんどアソーレスの隣じゃないか。

なぜ今まで気づかんかったんや~!船乗り失格やで~!

しかし、どう見てもアフリカ Africa ではないでしょうよ。

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1446.2 チュニスがトゥーグラへ宣戦布告

今回は事前の噂などはなく、いきなり開戦した。
すぐに関係度を上げ始めるが、トゥーグラ、フェザーンだけなのでチュニスが苦戦することはなく、参戦する前に終戦となった。

トレムセンが参戦すれば長引くこともあるが、フェザーンではな…

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しかし滅亡はせず、北部2州を奪われて瀕死になっただけ。

ポルトガルの外交枠が1つ余っていたので、とりあえず独立保障 Support for Independence はかけておく。

1446.4 メーヌ割譲でイングランド逆上

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コタンタン、カレー以外の大陸領をすべて奪われた。

1446.12 社会の流動性 Social Mobility イベント

ブルジョアの力はより強くなり、これまでずっと他の階級が占めていたような地位に就けるような者も現れた。ブルジョア中下層出身の子供たちに教育が行われ、上位の特権階級に対抗しようとする野心を持ち始め、人数もどんどん増えて行政官、法律家、士官その他これまで他の身分が大多数であった地位に就くこととなった。(以下略)

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すでに聖職 Clergy、貴族 Nobility の影響が80を超えているので、選択の余地なくブルジョア Burghers の要求は却下となった。

1447.吉日 Afonso V ご成婚

それほど大したことない伴侶 consort を得て、それほど大したことない嗣子 heir 誕生。

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1447.8 なんと教皇庁支配者 papal controller になった。

ポルト Porto に枢機卿 cardinal が一人来たので受け入れて、さっそく影響力を一回ポチっておいたところ、他の国にはまだ枢機卿がいなかったらしくポルトガルになった。

ラッキー。顧問 advisor ががっつり増え、安くなるのが嬉しい。

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1448.1 ばら戦争が勃発

すでにメーヌ割譲でズタボロ...もうやめてイングランドのライフはゼロよ!

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1448.8 トレムセン Tlemcen とやっと同盟

途中でトゥーグラの関係改善などをやっていたため、いつもよりは遅い同盟となった。
トレムセンはモロッコポルトガルの両方と二股かけて同盟している状態なので、モロッコに直接の宣戦布告はしづらい。

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1448.凶日 最愛の息子 heir 死亡

まだ Afonso V は若いので、寺院 Temple に変換しました。南無~
案の定、すぐに代わりが出てきました。(すぐ出てきたので多分、弟か何か)

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1449.2 ブルゴーニュ Burgundy がプロヴァンス Provance に宣戦

開幕早々にいつも教皇領に破門されているプロヴァンスブルゴーニュが襲い掛かった。

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またグラナダとの停戦が切れたので、グラナダチュニスとの開戦を準備。すでにアルメリアにて待機中。

1450.1 新たな土地を獲得 New Land Claimed

ジブラルタル占領中に、アソーレスからのどかなニュース。

 この時代には森や沼が切り開かれて新たな居住地が供給された。
この新たに開拓された地域は爆発的な人口増加をもたらした。

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Afonso V が expansionist の特徴持ちのため第4の選択肢が選べるのが素敵です。

1453.1 グラナダチュニスを屈服させる

たいへん幸運なことに、カスティリャが停戦切れ後もグラナダを攻めなかった。
しかもグラナダはモロッコと同盟しておらずチュニスと同盟していた。

土地を与える約束をチラつかせてトレムセンも引き込み、最後は強引に城砦突入までさせてチュニス全土を占領。 

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アラゴンへの橋頭堡アンナバ Annaba を奪い、カビリ Kabylia、アルジェ Algiers を独立させて和平。

 

1453.1 ブルゴーニュリエージュに襲い掛かる

またかよ。

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しかし突進公は頓死して、領土はカスティリャのものとなりましたとさ。つくづく、このブルゴーニュ公頓死イベントは酷いなあ。

1453.7 トレムセンがモロッコとの同盟を破棄

やっと破棄してくれたか。いつもはもっと早いのだが。

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もっとも先のグラナダ戦で土地をあげなかったため信頼 trust が -20 されてしまい、ポルトガルとの同盟も切られているのだが。

 

1457.1 馬鹿にしていた Loose Lip に自分がなるw

グラナダの中核化が終わったあたりでモロッコと開戦。

セウタの要塞でモロッコ軍を釣っておき、橋頭堡のアンナバから迅速にチュニスを攻略したが、流石にセウタの方は増援到着まで持ちこたえられなかった。しかしそれでもイベントで防御 local defensiveness が上がっていたおかげで、2年くらいは持続していたのは要塞として立派だった。

セウタを占領したモロッコも馬鹿ではなく、グラナダ側には渡ってこないので、イベリア半島に釣り出して封じ込めるのは無理そうだ。渡ってきた後、グラナダに発生する反乱軍と戦闘になるのが一番理想的なのだが、そうは問屋が卸さない。

現在グラナダ分離主義者の叛乱率 90% なので、アルメリアに陸軍を集結させて蜂起を待っている。モロッコ本土に侵攻している途中で戻るのは面倒なので、できれば先に片付けたい。

とはいえ待っている間の時間がもったいないので、モロッコ南部の Ifni あたりから少数の前衛を上陸させ、モロッコ南部の要塞が無い地域を交互に占領してモロッコ陸軍を釣るなどの陽動をかけている。

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この緊迫した情勢下で、実にどうでもいいことだが Afonso V に Loose Lip というダメ特徴が付いたw

しかしAIの場合と異なり、別にプレイヤーの攻撃の意図が他国に漏れるということはなさそうだ。いつも無防備な状態で開戦できるので。

1460.1 モロッコ攻略ようやく完了

さらに3年間かかった。今回はカスティリャもトレムセンもいないのでキツかった。
全軍を集めて陸軍維持費最大を維持したまま攻略を進めるしかなく、いつもより金がかかった。

いたちごっこの挙句、最後は Ifni の袋小路に追い込んでモロッコ陸軍を全滅させた後、陸軍維持費を下げて8割がた占領したが、終盤にモロッコ貴族が南部占領地で大叛乱を起こしたので、フェズ Fez は攻略できず。

スパイ網 Spy network 60以上なので反乱軍を買収することはできるものの、金もかかるし、ここらが潮時とみて終戦させた。それでも戦勝点は90近くあるのでタンジールを奪い、スース Sus を独立させることはできた。

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首都 Sus に発生していた反乱軍4,000は Sus 爆誕と同時に 6,000 の兵がそこに登場し、たぶん1日以内に不戦敗で瞬殺された。

16,000の反乱軍は相変わらずモロッコ領の Draa にひしめいている。

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1460.7 弱ったモロッコをトレムセンが襲う

兵力ゼロ、反乱祭りのモロッコに襲いかかって首都フェズ Fez を迅速に陥したものの、東側からはチュニスの大群に逆襲されている。

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そして折角占領したフェズも、Draa からやってきた16,000の反乱軍に奪われていた。

1461.4 そのトレムセンをポルトガルが襲う

ポルトガル支配下に入れた属国カビリが領有権主張をもっているムザブ Mzab に対して宣戦布告。このさいジェリド Djerid を共戦国に指定することで、その同盟国であるトレムセンも強引に巻き添えにしてやった。

同時に3カ国を相手にしているわけだが、もちろんムザブは瞬殺なので戦力外。ジェリドも東の端っこなので、モロッコとも交戦中のトレムセン軍は中々来れない。

ポルトガルにとっての本命は、本来はムザブと無関係のトレムセンであり、チュニスが攻城戦に励んでいる隙に、周辺を掠めとっていく。

トレムセン軍は時々、西部戦線(モロッコ)から東部戦線(チュニス)のほうに陸軍を大返ししてくることがあるが、チュニスの大群が Dalra で攻城戦をやってくれているので、トレムセン軍が近くに来たらそこに逃げ込めるので安心だ。

1461.10 わお!フランスがカスティリャアラゴンに宣戦布告

カスティリャブルゴーニュ領を継承しており、フランスを囲む構え。
行き先をなくしたフランスはお構いなしに強襲したようだ。

ポルトガルアラゴンをライバル指定していたためか、カスティリャからは同盟を切られていたので、別に誘われもせず、まさに対岸の火事。消耗するがいい。

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さしものフランスも4万近いカスティリャアラゴン連合軍を相手にピレネーを超えることができなかったが、低地地方には全く兵力を送り込めないので、ほぼフランスの独壇場となった。数年後、フランドル近辺の1州割譲とブラバント Brabant の独立で和平したようだ。

1462.1 フェザーンとトゥーグラがジェリドをハイエナ

ムザブ、トレムセン、ジェリドとポルトガルの交戦中にフェザーンがジェリドにハイエナ。
ポルトガルの圧力でチュニスから北部2州の返還をうけていたトゥーグラも参加していた。恩知らずめ。

ポルトガルが和平条件でジェリドを属国にしてしまえば自動的にフェザーン、トゥーグラに対する防衛戦争に切り替わるので、この辺一帯にポルトガル支配下の巨大なジェリドを作り出すことも夢ではない。 

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特に問題もなくあらかた占領。しかし大本命トレムセンの要塞にはモロッコチュニスに先に入られてしまい、戦勝点 war score はそれほど稼げなかった。

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どうしようもない親子だな

息子は外交評判を下げる癇癪持ちらしい。この親にして、この子あり。

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 将軍としても最低レベル

最後のセバスチャンが息子。ポチ pips3つしかない。どうするコレ。

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以前に調べたときは5~13だったハズなのだが、それより低い値が出たということは、人によってポチの幅自体が違ったということなのだろうか。

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1464.5 イベント Two of a Kind

配偶者の親戚を雇うか、君主点 50 を貰うかの2択。
教皇庁支配者のおかげで顧問には困っていないので君主点を貰った。

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1464.9 ジェリド属国化からのフェザーン、トゥーグラ返り討ちでチュニスの裏庭を確保

目論見どおりジェリドを和平条件で属国化し、交戦状態に入ったフェザーン、トゥーグラから要地を奪って、北アフリカの内陸部をくりぬいてやった。

前回の戦争ですっかり弱ったフェザーンチュニスが攻めようとしているらしい。
おそらく和平条件でマムルークとの同盟を切らせたせいだろうな。

とりあえず独立保障をかけておき、様子を見る。あわせてポルトガル陸軍をアンナバ、ガフサ Gafsa に集結させておく。もしチュニスが開戦したら、真っすぐ要塞に向かう構えだ。

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そして数ヶ月後、フェザーンが陸軍6,000を再建して、トレムセンと同盟すると、陸続と南下していたチュニス陸軍は北へ引き上げ始めた。どうやら諦めたらしいので、ポルトガルも独立保障を解除した。

1466.12 イングランド、なんでオファリーに負けてしまうん?

オファリーに意気揚々と宣戦布告したイングランドは、なぜかオファリー、スコットランドその他に惨敗した。

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アイルランドの足掛かりを失っただけでなく、マン島が独立するという椿事となった。

もう少し頑張ってもらわないとフランスが抑えられんくなるんだけど。

しばらくやることないので、マリ領内でも探検するか。

周りは全て和平期間になってしまったので、そろそろ西アフリカのジョロフ Jolof でも攻めることにした。

ちょうどカポ・ベルデ Cape Verde の植民も終わったので、いいタイミングだ。
終わってないときに開戦すると、中核化範囲外で州の割譲が受けられないからな。 

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マリに通行権をもらって、端数の陸軍60名からなる探検隊を上陸させたあたりで、急に周辺で海戦が発生した。どうやらジェンネ Jenne がマリに宣戦布告したらしく、その余波でジョロフも巻き込まれてマリと戦争になったらしい。

では、ジョロフを攻めますか。

探検隊にはそのまま奥地を探索させ、開戦までの時間を活用して、ジョロフの同盟国のジェンネ、マシーナ Macina までの霧は晴らしておく。

同時にマリの南側にあるビファーダ Befada に植民を開始して、輸送船で入港できるようにする。

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チュニス周辺の陸軍を輸送船14隻で全てカボ・ベルデに回航し、ビファーダに全軍を入港させて開戦準備は完了。ジョロフに宣戦布告。

開戦時一万はあったはずの人的資源が払底…

マリが劣勢らしくジェンネを抑えてくれず、終始、陸軍維持費最高の状態で戦うしかなかった。ジョロフ、ジェンネ、マシーナとの陸戦も、むろん勝ちはしたが回避はできず、のべ数千の損害を被った。

また探検が間に合わなかったため、見えない場所で敵の大軍がうろついているリスクの下でマシーナの未踏の地を陸軍で1州ずつ探索せざるを得なかったため時間もかかった。

じわじわと前線を進ませてジェンネ、マシーナの首都に迫ったものの、人的資源は遂に払底。基本的に無傷の両国連合軍が迫ってきたので、首都を陥落させることはできなかった。

とはいえ首都以外はすべて占領したマシーナとは賠償金、交易力移転で和平。
ジョロフからはタルザ、カイヨール沿岸2州の割譲、賠償金を貰って和平とした。ジェンネは個別和平できるほどの戦勝点が稼げなかった。そもそも2州しかないので稼ぎづらい。

西アフリカ征服と叛乱に備えて、とりあえずカイヨールには要塞を建設しておく。

マリからガブ Gabu が独立

あと2年位でトレムセン、チュニスとの和平期間が切れるので、植民地防衛隊を残して北アフリカ方面に引き揚げようと思っていた矢先、マリがジェンネに惨敗して残りわずか4州となり、ビファーダの周りに3州からなるガブが独立した。

しかもフータ・ジャロンの2レベル要塞は、無人のまま放置という杜撰な国防なので、ハートマークまでつけてもらって誠に恐縮でございますが、侵略させていただくことといたしました。

数ヶ月後にフータ・ジャロンに領有権主張を付け終わると同時に開戦。陸軍14,000が雪崩れ込みガブ陸軍は即時全滅、無人の要塞は翌月陥落。3ヶ月後には白旗を揚げてきた。

フータ・ジャロンとカントの割譲を受け、カントは領有権主張を持つジョロフに72ダカットで売り払った。

1469.2 イベリアン・ウェディング

アラゴンの君主が死亡して息子は3歳。イベリアン・ウェディングは回避不能・・・
数ヶ月後、あえなく成立。

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もっとも両国はすでに同盟しており、先般フランスと殴り合っていたので、大差はない。

カスティリャの威信はマイナスでアラゴンはプラスと逆転している状態なので、同君連合からの併合は多分されないだろう。

アラゴンのライバル指定は外れてしまったので、トレムセンを新たに指定した。

1470.11 すみません、ムリです。

カビリを併合中に外交評判にペナルティが付くのは痛いが、イングランドポルトガルを護ってはくれないので。せめてオーストリアぐらいは味方についてないと大陸軍が防げるはずもなく。

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1471.3 - 1475.7 フェザーン・スース・トレムセン討伐

スース、フェザーンと同盟中のトレムセンと開戦。

トレムセンのDarlaへは移動力+4の将軍をもってすればギリギリ3月31日にカビリから到達できるので、無人の状態の2レベル要塞を1ヶ月強で陥落させた。

君主が Loose Lip で、陸軍維持費最高の大軍を国境に集結させ、しかも先月ご丁寧にも侮辱 send insult までして差し上げたのに、要塞は無人だったのでAIは改善の余地ありだな~

流石にトレムセン首都の3レベル要塞は常時城兵が最大。ここは後回しにしたいので、10,000の分遣隊をまずは東端で孤立しているフェザーンに向かわせ、陸軍を一掃して占領を開始した。

トレムセン陸軍7,000が釣り出されてフェザーン方面にやってきたので迎え撃つが、全滅させることはできず、追い返しただけにとどまった。しかし時間稼ぎはでき、首都を陥落させてフェザーンを脱落させた。

次に正反対の西に振ってスースを討伐。しかし既にスース陸軍がモロッコ経由ではるばるセウタまでやってきており、城兵ゼロのままにしていたところを1か月で占領されてしまった。うっかり。

その後、トレムセン領に入り込まれたが、最悪の事態(トレムセン軍との合流)だけは阻止した。4年後、やっとトレムセン陸軍も始末して消化試合となった。

 

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その時!トレムセンではなくて、スースのほうにモロッコが襲い掛かった。
まだ西アフリカの中核化すらも終わっていないので、介入は差し控えることにする。

ロッコチュニスに攻め立てられてスースはあえなく滅亡した。 

1471.8 マリがマシーナに降伏、それをハイエナ

マリの弱体化により動乱が続く西アフリカ方面。

すでにライフはゼロのマリをマシーナがハイエナ。マリは降伏して2州となったが、同月にポルトガルがマリをハイエナ。あまりにマリが弱っているので、ビファーダを見張らせていた植民地防衛軍5,000に急遽アルバイト(片手間で攻略)させることにした。

マリの首都は替わったばかりで首都の城兵はゼロのため、2ヶ月で戦勝点90以上となり終戦となった。ただし2つめの州はコングを挟んで飛び地となっていたため、マリを滅亡させることはしなかった。

1473.4 西アフリカは叛乱祭り

マリは瀕死の状態だが、マリの再興を願う叛乱軍は沸き続ける。
ジェンヌは何もせんかったほうが良かったんじゃ…

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1475.6 グレート・フロ爆誕

空地に突如出現して、周りじゅうに中核州をばらまくグレート・フロ。次の餌だな。

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1478.11 - 1482.4 モロッコチュニスを再び攻略

トレムセン戦争の傷が癒えてきたので、いまだ元気なモロッコを解体することにする。
ロッコ領内に沸いた貴族叛乱軍16,000がフェズを陥したので、フェズのZOCが無くなり行動はしやすかったが、モロッコ軍12,000、貴族叛乱軍16,000の両方を避けながら侵攻するのは、それはそれでマイクロマネジメントを要した。

実は先だってのスース戦争以来、チュニス軍はずっとモロッコ領内の Haha に居すわったまんま。戦後も本国に戻る気配がなかったので、無人となっていたモロッコ領は野戦は一切なしで次々と占領できて楽だった。

そのかわりモロッコ領内はモロッコ、貴族叛乱軍、チュニスの3個の大規模な陸軍がうろつく危険地帯となり、またしてもチュニス攻略中にセウタは占領されてしまった。

しかし今度は愚かにも、チュニス軍がグラナダの方に渡ってきてくれたので、わざと通してグラナダに封じ込め、モロッコ軍と分離することができた。

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しかしグラナダには150人くらいしかいない状態だったので、城壁を壊されて陥落してしまった。しかし分離している間にモロッコ陸軍を野戦で破れたし、救援が来ないことが確定したチュニスのケフ Kef 要塞と首都チュニスをノーリスクで陥落させて個別和平に持ち込めたので、グラナダをさらすリスクに見合う効果はあった。

その後、モロッコを追撃して陸軍を全滅させたが、うろついていた貴族叛乱軍16,000がその兵力のままで新政権を樹立したためポルトガルはいきなり劣勢に。そのまま首都フェズに真っ直ぐ向かってくる恐怖。

さらには農民叛乱軍のべ2万以上が蜂起し、ガルブ、マラケシュに出現。マラケシュ置き石していた1個連隊は瞬殺された。

新生モロッコ陸軍16,000がガルブの農民反乱軍と戦っている間に、首都フェズがギリギリで陥落した。マラケシュは陥とせなかったものの戦勝点は72となり、フェズ独立・ガルブ Garb 1州の割譲で和平した。

1479.1 フランス、再びカスティリャアラゴンを襲う

たった8,000の貴族叛乱をいつまでも鎮圧できないカスティリャ。陸軍は何をしている!?(アラゴンもいるよね?)

弱しと見てフランスが再び襲いかかる。

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さらにフリースラントまで便乗してきた。

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そして3年経っても終わらない長期戦となったが、フリースラントに1州取られ、フランスには6州ほど譲らされ、ピレネーも越えられてしまった。

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さすがに、ここまでフランスが育つのはまずいな。

1480.7 カアブ Kaabu がジョロフを吸収合併

ガブだと思っていたらそれは州名で、国名はカアブだったようだ。1州対1州のガチ決戦で、兵数の差で勝負が決まった。

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1482.7 ついに Afonso V 逝く

もはや2州しかないムザブの1州に領有権主張を付け終わったので宣戦布告。とりあえず1州を併合し、残り1州をトゥーグラとして独立させてムザブは滅亡させた。

ムザブ攻城戦を終えてアルジェ分離主義者の叛乱発生に備えて北上中、ついに Afonso V が死去した。

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1485.8 カアブがポルトガルを挑発してきた

何を血迷ったのか、カアブがポルトガルを挑発 insult してきた。

まだカアブの土地に領有権主張はつけていなかったところに挑発してもらえたので、まさに渡りに船。

カアブに独立保障をかけていたマシーナは、ちょうどティンブクトゥ Timbukutu と交戦中だったが、それもついでに巻き込めるという幸運に恵まれた。

マシーナ軍はティンブクトゥに攻め入っていると思われるが、その辺りはポルトガルにとっては未踏の地のため所在が一切見えない。

マシーナの首都はティンブクトゥに攻城されているので、包囲を解いて戻ってくるかもしれないマシーナ軍とぶつかるリスクがある。

そこで生贄覚悟で傭兵2個連隊を本隊から切り出して未踏の地を探索させ、最前線を漸進させつつ、首都以外の州を全部占領していった。

首都はティンブクトゥ軍に先に抑えられてしまっているので諦め、大分前に領有権主張をつけてあった金山のある州だけを奪って個別和平した。

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カアブには領有権主張はつけてなかったので、ジョロフとして独立させた。

1486.7 攻める気まんまんでフロ国境に集結したら、挑発したことになったらしい

ポルトガルがカアブから解放したジョロフをフロが襲ったので、国境に大軍を集結させたら大酋長の怒りを買ったらしい。

怒っているのはこっちだ!

大国 Great Power の影響力 influence 行使なども併用して関係度を60から100に上げ、和平強要で参戦してフロ全土を併合したあとに、同じくフロを属国として独立させた。

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叛乱率を睨みつつベニン、ロアンゴを攻略

スース、フェザーン、ガブ、チュニスの分離主義者の叛乱率が70~80%となっているが、ベニン、ロアンゴ Loango に領有権主張を付け終わったので戦争の準備。

今回プレイではコンゴ Kongo の伸びが悪いらしく、中央アフリカは小国の群雄割拠となっているので、ロアンゴを橋頭堡として切り崩せるかもしない。

ロアンゴとベニンは未入植で原住民だらけのカメルーンに隔てられているので、同盟国とはいえ相互に支援はできないものと判断できる。

7州も領有しているのにも関わらず、なぜか兵力2000しか持っていないベニンのほうを、軍備が整う前に先に無力化することとした。

ベニンに要塞すり抜け攻撃

 未入植地に陸揚げした軍だと、移動指示を変えずにノンストップで前進することでベニン要塞を通過して向こう側に行ける。

これはバグだろうが相変わらず健在。

叛乱鎮圧のためいったん帰国

ムザブの叛乱率が何回か100%となった。近所に要塞がないことから過酷な仕打ち harsh treatment で押さえ込んだ。

 1491.5  プロテンスタンティズム始まったな

面白いところに出てきた。

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1494.10 ポルトガルはアフリカを征く

ポルトガル領は緑色、属国は鴬色、戦略的価値(領有権出張)は黄色、同盟は青色。

イベリアンウェディングのせいでヨーロッパ中央方面には一切進出できず。
同盟国はミラノ、スペインの2国で、属国はジェリド、フロ。

西アフリカの進捗は良いが、モロッコチュニスはまだ生きている。

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新大陸は巨大だが、一つも植民地はない。
ケープタウンを目指してコンゴの2か所に植民中。

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 叛乱は同時並行であちこちで進捗しておりキツイが、90%になり次第、分遣隊を近辺に送り込み武力で鎮圧。

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新大陸7つの遺跡は、現在シボラを探索中。

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 いよいよ16世紀に突入だ。

tombi-aburage.hatenadiary.jp