※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

型落ち傭兵 mercinary の使い途

軍事技術 military technology が上がっても傭兵は自動格上げ upgrade できないが、初期投資コストが一応はあったし、傭兵プールから雇い続けて数も増やしたので、このまま単に解雇 disband するのも何やら惜しい気がする。

なので、以下のように活用している。

新大陸の攻略

要塞、陸軍ともに敵が弱く、通常、傭兵では雇わない砲兵を使わずとも攻略できる。しかも、ほとんど損害が出ない。

人的資源が尽きているときの攻城戦担当

資金さえあれば、攻城戦の損耗を回復できるし、兵の質は関係ないため適任といえる。

叛乱軍のダメージ吸収

叛乱が起きそうなどれか1州(できれば山岳)に、同数の常備軍の砲兵と一緒においておく。傭兵と砲兵の軍は分けておくこと。
叛乱軍が湧いても、連隊数が多ければ、陸軍維持費最低でも全滅はしない。
傭兵は撃たれるが、砲兵が後方から無傷で撃てるので、叛乱軍を少し弱らせることはできる。
1ヶ月位、粘らせたら士気を少し上げた、最新式の常備軍を投入して、傭兵軍と合流させる。傭兵軍は士気ゼロになったら退却させてもよいし、放置でもよい。(常備軍の砲兵はそのまま)
損害を被ったときは、月末に傭兵軍の併合をすれば、連隊数が自然に減る。

防人(衛士)

攻撃性の高い植民地への入植を守る。
大体、1.5〜2倍の兵力を置いておけば、陸軍維持費最低でも鎮圧できる。
よしんば散っても、解雇よりはマシ。散らば散れ。