ポルトガルAAR イベリアン・アップデートはカスティリャと仲良く(その3)
ここまでのあらすじ tombi-aburage.hatenadiary.jp
欧州方面を同盟国のカスティリャに抑えられ、北アフリカ、西アフリカに行くほか無くなったポルトガル。
- 北アフリカでは、カスティリャによる侵攻のおこぼれに預かり無傷で領土拡大
- 西アフリカでは、領有権主張の連鎖をフル活用して連続攻撃を繰り出し、西岸から真っすぐ東へと打通作戦を展開
いつもながらの地元(アフリカ)では負け知らず展開となっている。
新大陸は、最前線に植民地を作って陸海双方で探索を進めてみたものの、インディオが集住する北アメリカが発見されただけで、相変わらずセビリャ交易圏へ直結した南アフリカが発見できていない。
そんな中、プロテスタント発生から10年が経過して、いよいよ発見の時代 Age of Discovery の完了間近となった。1500年1月にはポルトガルで植民主義が発祥し、中盤に向けた準備が始まった。
1500年1月、ポルトガルの現況
国王は4代目で 3-2-4 であり、まあまあ有能なほう。しかし個性は散々。
属国はスース Sus とジョロフ Jolf
スースの領土は少し増えたが大差なし。外交併合開始はまだできない。
ジョロフはフロ・マリ領を喰って5州となった。しかし、なかなかフロに領有権主張をつけてくれない。特に関心のある州 vital interests を指定しているのだが。
同盟国はカスティリャ
カスティリャは北アフリカ侵攻を繰り返すものの、領土は1つも増えていない。
トゥーグラはチュニスに無謀な攻撃をかけて滅亡した。
アイデア ideas
占領地の中核化と既存アイデアグループのアイデア獲得に君主点を使っており、行政技術力 10に達していないため、アイデアグループは増えていない。
統治アイデアグループ Adminstrative Ideas は、この先は微妙な効果のアイデアしかないので、コンプリートせずに別の行政系か外交系アイデアグループを取りに行くつもりだ。
技術 technologies
行政技術 7、外交技術 7、軍事技術 9 であり、軍事のみ突出している。
軍事系アイデアグループをとらないので、必ずこうなるわけだが。
アイデアグループの穴埋めや占領地の中核化に行政・外交君主力を投入しているため、軍事技術以外は遅れ気味となっている。
但し腐敗が進行しないよう、軍事とのレベル差が2を維持するようにはしている。
制度 institution
幸運にも植民主義の発祥地となったため、後は費用が下がるのを待つだけ。
リーダ leaders
陸・海軍伝統が 60弱の水準で安定してきたので、諸身分との取引は使わずに、軍事・外交君主点での将軍・提督採用に切り替えた。将軍の多くは攻城戦持ちなのは助かる。
諸身分 estates
忠誠心が向上する取引やイベントの発生直後に土地の召し上げを行って、徐々に本土の土地を国王直轄領に変えた。いまや貴族の土地は5%しかない。
フランスが仲間になりたそうにこちらを見ている。
よほどカスティリャが怖いらしい。いや、俺も怖いけど。
カスティリャの威信は、いつの間にか回復してアラゴンを抜いた。
カスティリャの威信 Prestage はマイナス 4 だったはずなのに、47になっている。何かイベントが起きたのだろうか?
アラゴンの威信は 25しかないので、このままだとスペインが誕生してしまう…
新大陸への植民が完了し、ついに南アメリカ大陸を発見
北アメリカの東南端に植民が完了したため、探検家 explorer の探索範囲が広がった。
南の果てに大陸らしきものを発見。植民が届くかどうかは分からない。
まだ最寄の島々にも植民されていないようなので、南アメリカにはしばらく他の国も植民しないだろうから放置しておくか。
この25年後、西アメリカにはさらに西に島があり、南アメリカはけっこう大きな大陸らしいと分かった。
西アフリカ中央部への布石
領有権主張をひたすら東へと伸ばし続け、西アフリカ中央部のどの国にでも攻めこめるようにしていく。
発見の時代も、そろそろ終了しそうだ。
1502年、発見の時代は間もなく終わりを迎える。
終了までの数か月間、叛乱率を低下させる目的で、今ごろ初めて封建的慣習法 Feudal De Jure Law をモロッコなどに発令した。
間違えて1つ下の別のボタンを押したためリロードするはめになったが。
ボタンの位置は紛らわしいので、ツールチップやダイアログをよく確認しよう。
モロッコ分離主義者 Moroccan Separatists の叛乱進捗率は現在80%だが、いま発動すれば8カ月で一旦ゼロに戻せる見込みだ。
残り3か月となったが、もう1回、発見の時代の特典を発動させることができた。
戦争税の改善 Improved War Taxes をとっておく。
実は来月、ダグボンに宣戦布告する予定なので、1回だけ使えるはずなんです。
無事、ノーコストで発動できた。あとは2年間、有効活用したい。
ポルトガルにはきつい宗教改革の時代
ベタのカトリックだし、植民地国家は作れるが5つとなるとお金も心配だし。
イベリア半島全部の征服なんてカスティリャいるから無理だし。
ダグボン・マリ攻略
1年くらい前に叛乱軍が独立して建国されたダグボンに、数か月前に領有権主張を付け終わっている。コング分離主義者の大叛乱を始末した後、宣戦布告。
もっともダグボンは1州のみなので、例によって真の狙いはマリなのだが。
さきほど獲得した戦争税の改善も発動する。軍事君主力コストへの修正がマイナス100%ってことは、つまりタダで発動できるわけだ。
ダグボンは併合、マリからは首都ジョマ Joma を奪った。
人的資源が 8もある州なので、貴族に与えた。
モッシ・ザザウ攻略
戦争税は和平状態になると中断されてしまうので、和平する前に次の標的であるモッシ Mossi に宣戦布告を行う。
敵方の同盟国はザザウ Zazzau のみ。モッシを蹂躙後にそのまま雪崩れ込む。
それにしても、ポルトガル領ニジェール Portuguese Niger は東西に長いのう。
そろそろ北上して南北を陸路でつなぎたいところだ。
ひっそりと財政破綻したチュニス
燎原の火の如く農民叛乱が全土に広がり、もはや収拾付かなくなったチュニス。
こんなに荒れた領土をもらっても嬉しくない。
財政破綻後、叛乱軍の要求を呑まされていた。
完全分解して、もともとの群雄割拠状態に戻さないとダメかもしれない。
チュニジア貴族叛乱軍が4つと、農民叛乱軍が1つ。しかもかなりの規模。
2年後の1505年12月、ようやく内戦が終わったようだ。
1504年7月、新大陸(島)の植民地に金がでたぞぉ!
新大陸(島)の3つめの植民地に、なんと金が産出した。
1505年、テトゥアン Tetouan に攻め込もうと思ったら…オスマンさん
チュニスとの停戦期間がまだまだ切れないなので、テトゥアン経由で宣戦布告しようとしたら、チュニス以外にオスマンとも同盟していた。やめておこう。
とりあえず西アフリカ東部方面の小国でも片付けるか。
1506年6月、ソンゲー Songhai に攻め込む
ヤオ Yao、カノ Kano と同盟しており、西アフリカ東部の一大勢力となっていたソンゲーにいよいよ攻め込む。
というのも、他の国はひととおり侵略済みで停戦期間が退屈だからだ。
陸軍は蹴散らしたが、ヤオとソンゲーの奥地の探索が出来ておらず、追撃できなかった。これでは長期戦になってしまう…あわてて地図の共有 Share Maps をしてもらう。
さきほどの戦争で解放してあげたヌペ Nupe が役に立った。
ヤオ・カノとは国境を接してすらいないので、適当な条件で個別和平。
叛乱進捗率 90% が2か所もあるし、ソンゲー陸軍 16,000 の撃破は難しそうだったので、1州を奪うにとどめ、早めに和平した。
その間ティンブクトゥはマリにハイエナを仕掛けたが、飛び地の1州を占領して終わった。
叛乱については、早めの和平が奏功して2カ所とも鎮圧できた。
1507年4月、西アメリカのオピラ Opyra にてエル・ドラドの地図発見
エル・ドラドを発見する前触れの探検イベントが発生した。
まあ、ほとんどの場合、発見に失敗するのだが。
この50年後、まったく別の南アメリカの片隅で、ひっそりと探索は失敗に終わった。
1509年1月、外交評判を最大にしてスースを併合開始
どれだけ待ったことか…ようやく属国を併合 Annex 開始できる条件が整った。
完了時期を早めるためには、あらゆる手段で外交評判 diplomatic reputation を上げることが望ましいので、今からそれをやっていく。
外交評判を上げる前の状態では、17年かかるとのこと。
毎月3ずつ、外交君主力が使われて併合が進んでいく。
外交評判 +1となる使命を完了させる。
この使命を完了させるためには、関係が150以上の同盟国が2つ必要なので、当方にとっては何の価値もないが、ヌペと同盟した。
ヌペはベニンと同盟しているので、同盟を切るのは簡単であり、実害はない。
外交併合コスト Diplomatic Annexation Cost 15%割引き
次の使命も達成させる。
ローマ教皇特使を派遣 Send Papal Legate で外交評判 +1
この日のために貯めておいた教皇庁影響力 50を全ブッコミ。
完了年が9年も繰り上がった。
これで毎月5ずつの進捗となる。
統治アイデアグループのアイデアで顧問 +1名したら政治家登場
統治アイデアの何番目かに、採用待ちの顧問の員数が増えるアイデアがあるので、それを取って翌月に誰がでたかチェックした。
たいへん幸運なことに政治家 Statesman だった。雇っておく。これで +6。
とりあえず国が大きいスースから併合を開始し、できれば途中でジョロフも開始して、同じタイミングで完了させたいところ。
1509年8月、タフィラルト Tafilalt と再戦
同盟国チュニス、ティンブクトゥがもれなく付いてくる。
チュニスはマムルクと同盟しているが、カスティリャ・アラゴン・ナポリがいれば対抗は難しくないと想定して、共戦国に指定してしまった。つまりマムルクとも戦争だ。
1510年1月、国王崩御
北アフリカを行軍中に国王が崩御した。まだマムルク陸軍は来ていない。
ティンブクトゥ側の戦況は以下のとおり。
北アフリカは、貴族叛乱軍が大量発生。
1514年1月、マムルクもついに屈服
カスティリャ、アラゴンの本隊がテトゥアン、タフィラルト、旧トレムセンの首都の要塞に阻まれてチュニス東部に中々来られず、やむなくポルトガル陸軍とナポリ陸軍でマムルクに遅滞戦術を行った。
敵は2万以上のハイパースタックが2つ。1つはジェルバ Djerba ホイホイに引き込んで閉じ込めた後、ナポリ・スース・ポルトガル陸軍で殲滅。
この辺のAIの弱さは、昔から改良されていないようだ。
マムルークは主力の大半で出島 Djerba に突っ込んできた。もちろん海上封鎖して出られなくしてやった。ナポリ軍は尊い犠牲となった。
敵も大損害だが当方もどっこいどっこいで、開戦時 2万近くあったはずの人的資源はみるみるうちに減ってゼロに。マムルクの後続が迫る中、チュニス首都の攻囲を解いて戦略的撤退を行った。
テトゥアン陥落後にはアラゴン本隊が到着しはじめたので反攻に転じ、最終的にはエル・アラメインを超えてキヒラ(カイロ)を陥落させた。
マムルクは共戦国でもないし、高い外交君主力を費やして離れた領土を中途半端にもらっても守れないので、賠償金メインで個別和平した。
ずっと侵攻し続ければ100%にはできるが、あまり痛めつけるとオスマンを利することにもなるので得策ではない。すでに陥落しているテトゥアン・タフィラルトの戦後処理も急ぎたいし。
手打ちの結果 1100ダカットの半分以上がカスティリャの取り分となったが、特に後半はポルトガル陸軍は西アフリカの叛乱鎮圧に向かうか、チュニス領内を略奪している始末で、アラゴン軍が99%働いていたので止むを得まい。
またしても叛乱軍が大量に蠢くチュニスとは、ポルトガルが1州獲得とアラゴンが2州獲得で個別和平。独立国に分解も考えたが、外交併合で毎月 6点も使っているので、外交君主点の毎月増加量はゼロ。外交技術は軍事技術より2レベル下回っており、これ以上差が開くと腐敗ペナルティとなるので、今は節約せざるを得ない。
タフィラルトの残り2州はスースに併合させた。スースは外交併合中で現在 69%のところだが、56%に戻ったので期間は少々延びることになる。テトゥアンは全体和平の交渉過程でついでに併合。
ジョロフの併合を今から開始して、併合完了を同期させられそうかチェックしてみる。
2年半の余裕があるようだ。外交評判が変化しないなら、1516年10月から開始でよい。
いよいよベニンしかないぞ
- 国境は接していないが ライバル指定しているハンガリー、オスマン
- 同盟国のカスティリャ、アラゴン
- 属国スース
- 停戦期間中 Truce のマリ、ソンゲー、ダオメー、ザザウ
消去法でベニンしか残らなかった。隣国のカノ、ヌペとカティナが同盟国。
- ヌペとポルトガルは形だけ同盟しているので、ここで同盟を切って外交枠を空ける
- ヤオとザザウにかなりの中核州・領有権主張をもつカティナを属国にする。
その後、中核州奪回戦争を繰り返し仕掛ける。
よし、これで行こう。
その次はどうする?
その後に攻め込む国への下準備もしないといけないが、スースの外交併合で外交官1名が使われており、ジョロフもやるとしたら1つしか残らない。
さらに調べてみると
- 3か月後にダオメーとの停戦が切れる。ザザウ、ボノマン攻略可能
- ダオメーは防諜網が緩く、スパイ網が張りやすい
- 4年後にはマリとの停戦が切れる
ことが分かった。
ベニンの次はダオメー、マリだな。ダオメーとベニンは逆でもかまわないが。
1514年7月、ベニンは後回しにしてダオメー・ボノマン・ザザウ攻め
叛乱進捗率90%が2か所もあったので鎮圧していたら、ダオメーとの停戦が切れた。
現状だとベニンは海側からでないと到達できないので、先にダオメーを攻めて陸路を確保し、その後ベニンを攻めることとした。
いちおうヌペ Nupe が領土をくれるなら参戦するといっているが、黙ってろ。
1515年1月、アシャンティ爆誕
攻城2の将軍が2名もおり、砲兵もそれぞれ付けたのでサクサク本拠地の攻城戦は進捗する。そろそろだよな~と思っていたら、アシャンティが爆誕した。
ダオメーからは2州、ザザウからは1州、貧しいボノマンからは何も獲らずに和平。
1515年2月、聖書の現地語訳 Bible Translated
このイベントを受け入れてプロテスタント州にすると宗教動乱 religious turmoil という国難 disaster が開始するのだが、
対象となった州をさっさとカトリックに改宗してしまうことで、動乱が発動しても即座に終息させることができる。予防接種のようなものだ。
スースに加えて、ジョロフの併合も開始
1516年10月から開始するつもりだったが、戦争が終わらず12月からの開始となった。
スース併合完了時のダイアログでボタンをクリックしなければ、4カ月以内のズレは許容範囲なので問題はない。
ジョロフはスースと比べてはるかに小さいので、数年内に完了する予定。
ところでスースをチラっと見てみたら、何かすごい将軍が率いていた。
1518年8月、スース併合完了
予定どおりスースの併合が完了。外交評判マイナス3になるタイミングを遅らせるため、ダイアログはクリックしない。
1518年10月、ジョロフ併合完了
その2か月後、予定どおりジョロフの併合が完了。外交評判は現在3.8だが、マイナス3の修正が入るので0.8となる見込み。
同時に完了した場合、マイナスの効果は累積しないので、マイナス 3 × 2 = マイナス6 とはならない。この点においても同時にダブル併合はお得だ。
属国が2つ減ったので、外交枠が2つ空いたのがうれしい。1つはカティナ用にでもしようと思う。
1519年、ベニン・カノ・カティナ攻め
わが同盟国ヌペはベニンとの同盟を切ったらしく、ついでに始末することができなくなった。せっかく領有権主張を付けたというのに。かといって参戦もしないし。
カノ・カティナの陸軍をすぐに潰せるように通行権はもらっておく。弱い陸軍でも合流されると厄介なので各個撃破は譲れない。
3か国まとめて瞬殺。ダオメーを滅ぼしたベニンからは旧ダオメー領を含む4州をまとめて奪取した。
4か国と同盟していたカノの同盟は全て切ってやった。カティナは当初予定どおり、強制的に属国にする。ちょうどヤオとの停戦も切れたので、陸軍はカティナに集めて、隣に集結しているヤオ軍を即刻始末しようという算段だ。
1520年、マリを併合して属国化
ソンゲーに襲われて1州のみとなっていたマリを属国化した。
もちろんソンゲーへの正義の戦争をするためだ。
いいタイミングで、スパイ網強化のイベント出た
すでにスパイ頭領 spymaster を雇っているが、さらにボーナス追加。
これはかなり助かる。
1524年、ヤオ攻略
ヤオ・ティンブクトゥへ宣戦布告。
ティンブクトゥには何の領有権主張もないので、全土占領して賠償金等を獲得。
ヤオは一気に勢力縮小し、カティナに差し変わった。
1525年、ソンゲー攻略
ティンブクトゥと交戦中のソンゲーに横槍。ジェンネ要塞を奪取した。
1528年、金はかかるが植民主義制度を受容
行政君主力が上限値に達し、他に使いみちもないので植民主義制度を受容した。
技術ペナルティ 25%が消えたので、行政技術を2レベル、外交技術を1レベル上げる。
この時代で一番メリットがある人文主義 humanism のアイデアグループを解除した。
続いて翌年には、時代の特典の1つを獲得した。
1529年、チュニスを分解していく
西アフリカ、北アフリカは、ほぼ詰将棋の段階となっている。
国土はボロボロで、自治度90以上の土地だらけとなっているチュニスを分解していく。
4州に領有権主張を付けていたので、それらと賠償金をせしめたら、戦勝点を使い切った。
さて、どうするか。
- 新大陸に行く
- コンゴに行く
- 隣接はしていないがライバル(オスマン、マムルク、ハンガリー)に飛び地で挑む
- カスティリャを裏切る
のどれかになるだろう。
そろそろ欧州か中東に足がかりは欲しいので、ハンガリーかマムルク狩りがいいかな。
コンゴを調べてみた
布教に失敗したからか、キリスト教徒はいないようだ。
ということは、誰の土地でもないということになるな。
しかしコンゴは中央アフリカをすでに統一していた。これはけっこう珍しい。
コンゴを攻めることはできるが、オスマン・マムルクが開戦しておりマムルク劣勢。
マムルクはすでにライバルですらなく、オスマン・イングランドがライバルなので、オスマンに介入してもいいかもしれない。
カスティリャがついてくればだが。
その4へ続く