※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

〔関連書籍〕新書アフリカ史 改訂新版

アフリカの歴史はもとより、王国名や地名の読み方も良く分からなかったが、この本は相当詳しいのでお勧め。20年ぶりくらいの改訂らしい。

説明は河川の流域別となっている。

第三章 コンゴ川世界

河口域のコンゴ王国(略)、源流域のルバ王国、ルンダ王国など。

ルバ王国

伝承によれば、ルバ王国はコンゴロという人物によって建国された。
ルバ王国が形を成し始めたのは、1500年以前だと推定されている。

ルンダ王国

隣のルンダ王国を建国したチビンダ・イルンガは、ルバ王国のもう一人の父祖といわれるカララ・イルンガとの親戚関係が指摘されており、その時ルンダ王国を支えたものもルバ王国と同様に、ザンビアを通ってアフリカ東部海岸につながる遠距離交易を介したものであった。

第四章 ザンベジ・リンポポ川世界

ムタパ(モノムタパ、ムニュムタパとも言う)国、トルワ国など。

もう1つ大事なことは、高原の北東部、東部、南西部などで金が産出されたことである。

 トルワ国

1450年から1700年頃まで続いたトルワ首都カミは人口7000名を擁し、グレート・ジンバブエと同じように、花崗岩の壁をもち、首長が頂上に住んだ。

 ムタパ国

トルワと並ぶもう1つの雄、ムタパはポルトガルと関係が深い国であった。このため、早くからヨーロッパでアフリカの黄金国として知られ、

 チャンガミレ国

チャンガミレはもともとムタパ王ムコンブエに使えるウシの監督官だった。辺境の地でロジという一族を築き上げ、1680代、彼らを率いて勢力を拡張した。

こんな感じで、ニジェール川世界(マリ、ソンガイ、トンブクツ、ハウサランド等々)、ナイル側世界(マクリア、フンジ、エチオピア等々)という具合に続いていく。現代までカバーしており、目次を除いて717ページもある。

ポルトガルAAR イベリアン・アップデートはカスティリャと仲良く(その5)

ここまでのあらすじ 

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欧州方面を同盟国のスペインに抑えられ、定期的に新世界・西アフリカの残敵掃討を続行するポルトガル

  • 北アフリカでは、チュニスをスペイン領マグレブにされてしまったので、そのまま放置。

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    スペイン領マグレブ


  • 西アフリカでは、カティナは併合が完了。残ったソンゲーなどを定期的に襲って領土を削る。
  • 中央アフリカでは、キリスト教化しなかったコンゴが覇者となっていた。
    これを襲って海岸沿いを奪取、内奥部には別国家を独立させて毒を撒いたが、まだ停戦期間中であり何も起こらず。
  • 南アフリカ、東アフリカはスペインに植民地化されてしまった。
    インド洋方面のモーリシャスなども抑えられてしまい進出に失敗した。
  • 新大陸はブルターニュ大英帝国デンマークなどが最寄りの島には植民してきたが、そこから先はポルトガルで独占
  • あまりにもやることが無いので、マムルク攻めで陸路を確保したついでにライバルのオスマンに噛みついてみる

といった感じになった。

宗教戦争カトリック同盟がほとんど広がらないまま、新教連盟に攻められてマインツオーストリアを蹴落とし、神聖ローマ帝国皇帝に成り上がっていた。

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マインツ神聖ローマ帝国皇帝


 だんだんやることが無くなって、プレイヤー厭戦になってきた。 

1562年3月、ポルトガルの現況

国王は摂政マリアの後、8代目のアントニオ1世で 3-3-0。後継者は幾分マシな 0-5-3 ではあるが劣化は改善の兆し。個性は久しぶりにまともで、3個のうち2個ともが良属性となっている。

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両方とも良い属性

ただし温厚 calm のほうは大して役に立たないのだが。

属国はマリ Mali のみ

無理やり属国にしたので、攻撃的拡張 AE の影響でマイナス180もの最悪の印象が尾を引いており、相変わらず併合できない。

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攻撃的拡張マイナス179が併合を妨げている

これなら併合後、独立させたほうが楽だった。 

同盟国はスペイン、ヌペ

ヌペ Nupe は使命達成の方便として同盟したのだが、同盟を切り損ねて今に至る。
周り全部ポルトガルなので、戦争による同盟終了もあまり期待できない。

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西アフリカ討伐の援軍として役には立っている。

イデア ideas

この時代を象徴するアイデアグループ、人文主義 humanist の取得を進め、あと2つでコンプになりそう。コンプになれば栄華のポイントが増えるはずだ。

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人文主義を極め中。

制度 institution

いまだに首都リスボンにおいてすら、活版印刷は受容されていない。

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リスボンですら40%未満

まだまだかかりそう。

リーダ leaders

オスマンとの戦争で陸軍伝統は 60強に復帰、海軍伝統は探検航海により100に復帰しそう。

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綺羅星のごとき凡将たち

将軍たちは加速しか付いておらず凡将だが、意外に長生きしており数は十分だ。

諸身分 estates

人文主義の何個目かのアイデアで分離主義の年数マイナス10を引いて以来、不穏と叛乱は収まっている。忠誠40を下回らない範囲で、聖職に与えた土地も取り戻し始めた。

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聖職の土地はさらに減少

フランス付きブルターニュ攻めしかないようだ・・・

新世界とコンゴは一応開戦はできる状態にあるが、

  • 新世界は土地自体が孤立しているうえ痩せ地
  • コンゴは防諜網が強く1州しか領有権主張を付けておらず、周りに別の国もない

ので今後の展開が難しい。つまり簡単に勝てるかわりに長期的な利得は少ない。

こうなると、本格的に欧州進出を考えざるを得ない。

あくどいことを考え中…

欧州方面の国境が全てスペイン領に遮られているので、植民地に領有権主張を付けて開戦事由を獲得し、和平交渉で領有権主張無しに飛び地を確保するしか進出方法はない。

これができるのは新大陸や西アフリカで植民競争を行っているブルターニュ大英帝国、フランス、デンマーク

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新世界のブルターニュ植民地

このうち大英帝国オスマンと並んでライバルになっているので本命だといえる。

しかし大英帝国は海軍が健在であり、以前のような幸運に恵まれない限りアシカ作戦に失敗するリスクがあるので、まずは戦況に応じて陸路でも海路でも選べるブルターニュを攻める。ジェノバを抑えているトスカナを同君下位にしており、イタリア半島にもついでに進出できそうなのもよい。

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ブルータニュとトスカナは同君連合

大英帝国がハイエナでフランスあたりと開戦したところで和平し、横槍を付けるのがいいだろう。その後、大英帝国の交易圏を奪取できれば、新大陸の富も活用できるようになるはずだ。

フランスは現在ハートマーク付きなので、いつかは同盟したいが、ブルターニュと同盟しているため巻き込まざるを得ない。領土を取らなければ関係悪化は抑えられると思うが。

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フランスとの仲は悪くない

なおオーストリアもハートマークなので、外交枠を空けて同盟しておくのも一手かとは思う。

開戦準備中にツマラン戦を始めるスペイン

わかったよ、代わりにやっておけばいいんだろ?

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Kaabu カアブへの無慈悲な侵攻

新世界攻略

新世界で現地部族同士で争い始めたので、横槍を入れることにした。
3州ほどもぎ取って植民地国家が10州になり、商人が増えた。

新世界の西端でシボラ Cibola 探索を開始

陸上は未探索だった最西端の島々にコンキスタドールを送り込んだ。
するとシボラ探索が開始された。

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シボラの探索 The Search fro Cibola

未探索の陸地自体が残り僅かなので、発見に至るかどうかは分からない。
以前に発見したことはあるが、確定しなかったら無かったことにされたことがあるので、今回は留意したい。

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大したことない感じのシボラ Cibola 発見

約15年後、おそらくは部分的探索成功の結果で終わった。

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黄金郷というほどでもないシボラ Cibola - Not Quite Golden

マラッカと衝突

南シナ海を探索していったら、マラッカが発見され、さっそくマラッカ事変が起きた。
貿易戦争 Trade War では領土はもらえない(同盟国からは貰えたかも?)ので、わざわざ遠征して仕掛ける気も起きない。

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マラッカ事変 Incident in Malacca

1966年、ブルターニュ・フランスへ宣戦布告

ピレネー越えで攻め入る。

開戦直後だけはフランスの要塞を全く無視して、ラブールからブルターニュへの進路を直接指定できたので、1隊はそのまま陸路でブルターニュまで駆け抜けさせた。

道中ブルターニュ陸軍と遭遇したが、蹴散らして予定進路をただ前進。近隣の港を落とした後、輸送船で増援を送り込み、フランス軍が来たら撤収する覚悟(?)でコタンタン半島の攻囲戦を行った。

残りの2隊は南フランスの東西から攻め入ったが、西の1隊はさっそく陸戦に敗れてリスボンまで逃走した。東の1隊は見張りのつもりでナルボンヌに1個連隊を置いていたが、フランス軍がオランダ方面に行って戻ってこず、スペインが援軍を増派してくれたので攻囲戦が進むようになっている。

ブルターニュの同君下位トスカナは、ジェノバフィレンツェをスペイン軍が陥落させた。しかし何故かピサは攻囲戦を行ってくれなかったので、ポルトガル軍の増援を送り込んだ。

アフリカ征服のおかげで100個連隊を動員できるようになり、戦争が楽しくなってきた。

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ブルータニュ・フランス戦争

この戦争の最中にも、オランダとナポリは叛乱軍が猛威を振るっている。
オランダは悪名高き叛乱イベントだろうか?

ナポリは多分これで3回めぐらいの大規模動乱となっている。

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いい感じにオランダ叛乱軍が湧く

フランスの隣にも大量に叛乱軍が湧き、フランス軍に特攻をかけて斃れていった。

1968年、ブルターニュからフィニステレ岬を奪って和平

アンジューの攻囲戦をしていたところに、フランス軍が殺到。
砲兵ばかりで戦闘幅を満たせず、劣勢なので戦闘中にブルターニュと和平した。

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大英帝国その他への足がかり、フィニステレ岬を確保した。

新大陸にあった植民地2か所、西アフリカ南岸のケープ・コースト、フィニステレ岬の要塞を奪った。これでブルターニュ、フランス、大英帝国の本土が射程内に入ったので、大英帝国に領有権主張を仕込み始めることにする。

1569年、オスマン開戦

とりあえずフロに領有権主張を2つ付けたので、これらを割譲させた後、陸軍を全て地中海西部に戻す。

マムルクさんがまたオスマンに攻め入られて危篤状態。

マムルクに付けさせた通行権はまだ生きているので、オスマン陸軍を叩きに行くことにした。オスマンの拡大を防ぐだけでも意味があるだろう。

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マムルクさんが危ない

カスティリャも叛乱鎮圧して陸軍がナポリで暇しているので、おそらく北からオスマンを攻めてくれるものと期待する。

スペイン海軍は大型船も14隻持っているので、オスマンの大型船7隻、ガレー 58隻にも対抗できるだろう。ポルトガルも早期型カラックなら5隻持っているぞ。

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オスマン艦隊見ゆ。大型船6、小型船9、ガレー58、輸送船23!

なおオスマンチュニスは同盟しているので、チュニスも付いてくる。瞬殺だが。

しかしスペイン無敵艦隊は、オランダの叛乱鎮圧に向かうのだった。

おお~い?ちょっと?まずこっち手伝ってくれねえか?

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兵士40,000名を満載したスペイン艦隊は、ナポリを発してオランダに向かう。

スペイン無敵艦隊は、兵士を載せずに戻ってきた。

マムルクが和平してしまい、スペインは陸軍を寄こさないため、オスマン陸軍にポルトガル一国で立ち向かうはめになった。

数の上でも、将兵の質においてもオスマンを下回っている上、敵地での戦闘となり危険極まりない。展望が見えないので、テトゥアンの独立、いささか重荷になっていたマリの属国解放などで和平することにした。

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オスマンに和平を乞わざるを得なくなった。

まあライバルへの宣戦布告によって、戦力投射 power projection を10稼いだから、それでいいとしよう(負け惜しみ)。

なおスペインの大型船14隻からなる主力艦隊は、柱島(バレンシア)を一切出ることもなく、ただ傍観しているだけだった。出撃しているのは輸送艦・小型船・ガレー中心の艦隊だけだったという、まったくの期待外れっぷり。

これを機に同盟を組み替え

マムルクの通行権は撤回され、マリは独立させられた。
外交枠が2つ空いたので、今後の欧州攻略に向けて同盟を締結する。

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欧州大陸シフト

1573年、コンゴ攻略

防諜網が強くて1州しか領有権主張はつけられなかった。
僭称者が正規軍を叩きのめした後、攻め込むことで人的資源を節約。

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コンゴ攻略

1573年、ナウルから世界周航を開始

あちこちの地図を貰いまくって威信をマイナスにしてから、世界周航を開始させる。

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ナウルから出航

威信100に戻った。海軍伝統40のほうはすっかり忘れていた。

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ナウルまで戻ってませんけど。

アントニオ1世、崩御

アントニオ1世は死すとも、温厚 Calm の効果は死なず。
有効である間に安定度を上げておく。

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死んだその日はアントニオ1世の温厚 Calm の効果が生きているらしい。

1575年、キプロス救出作戦

キプロスが地の利を生かしてベネツィアの上陸作戦を阻んでいる。

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ベネツィアロードス騎士団を粘り強く撃退。

自分が一位とばかり思っていたが、ベネツィアの方が大金持ち。

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ポルトガルは世界2位だった。

罰金でももぎ取ってやろうと思い、和平強要で参戦することにした。

1576年、ついに帝国 Empire となる

開発が1000に達したので、帝国に格上げする。

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帝国 Empire に格上げした。

なお嫁と息子はなかなか優秀。というか早く代われ!

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君主はいつでも逝ってヨシ

オランダだけは要らないわ…

ポケットを叩くと叛乱軍が3万、もひとつ叩くと叛乱軍が5万。

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オランダを見るたびに叛乱軍が殖えている。

挙句の果てに

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フラマン独立に至る。

1578年、ベネツィア占領。たったこれだけ?

キプロスナクソスに引き籠っている陸軍はとても倒せないが、首都近辺はガラ空き。

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キプロスナクソス駐留軍。

艦隊をうまく釣り出して、首都ベネツィアに陸路で入り、占領した。
膨大な金を持っているはずなんだが、これしかもらえない。

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賠償金500を下回っている。

クレタナクソスダルマチアと賠償金少々を貰うことにした。
なおキプロスベネツィアに併合された。ちっとも救援しとらん w

フランスとオスマンの死闘

すごい数同士で殴り合っている様子だ。

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ポルトガルと違ってフランスは善戦している。

オスマンの人的資源は払底したようだ。 実はフランスも。

1576年、いまこそオスマンへの報復の秋!

前回はマムルクが途中でくたばったため、単独でオスマンと向き合うはめになり、逆に和平を乞う結果となったが、今回はハンガリー教皇領、フランスと拮抗しているのでチャンスかもしれない。

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危ないところであった…

1580年、いまこそブルターニュ(フランス)侵攻の秋!

国境の要塞は全て無人となっている。今こそ! 

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フランス・ブルターニュともに要塞が予備役になっていたため、緒戦は奇襲となった。

1582年、両国と和平

フランスは共戦国でもないので、ギニア湾岸の植民地割譲、屈辱、賠償金で和平。

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フランスからは主に植民地と賠償金。

ブルターニュからは順当に領土獲得。
戦勝点が余ったので港湾も利用できるようにはしておいた。

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ブルターニュからは半島の2州を獲得。

トスカナを従えているので属国にすることも考えたが、外交君主力が200近くかかるし、いつトスカナが独立してもおかしくないので諦めた。

1585年ごろ、やはり独立戦争になっていた。

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トスカナ陣営が優勢

1582年、マリから独立したヤテンガ攻略

わずか2州、同盟国ソンゲー。
ヤテンガは全土終了、ソンゲーからは首都ガオ Gao を奪取して終了。

1582年、再びオスマンに襲われたマムルクを再び攻略

またキヒラを攻囲されているマムルクを、また西から攻める。

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4か国からハイエナされているマムルク。

1586年頃。オスマンだけでも手に負えないのに、周辺4か国からハイエナされてなすすべがない。

ポルトガル軍はやることがないので、全ての州をペンペン草も生えないように完全に略奪して稼いでいる。

1586年、チュニス(とオスマン)を始末する。

チュニスに少々、ハンガリー方面に多数の歩兵・砲兵を集結させる。
オスマン陸軍が戻る前に、なるべく多くの要塞を陥落させ、戦勝点を稼いでチュニスと和平するという算段だ。

まずはマムルクと和平 

前回と概ね同じ和平条件とした。

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前回同様、1州割譲と陸軍通行権

外交官を全員戻し、奇襲の構え。 

開戦の翌日にオスマン領に到達し、そのままコンスタンティノープルまで驀進するように、あらかじめ移動をかけておく。

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北辺のダルマチアからの侵攻。

ひたすらコンスタンティノープルへ直進

1個ずつ落としながら、ひたすら前進を続ける。

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めざせ、コンスタンティノープル

計算が狂った…

北辺に守りはいない…と思っていたが、ちゃんと居た。

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2万5千もの大軍がちゃんといた。

チュニスに賠償金少々と領土1州を譲って和平。

さきほどの2万5千がコンスタンティノープルの先鋒を襲った。
無理な移動だったので、退却先が隣のエディルネ(未占領)になってしまった。

エディルネに残してあった端数の砲兵と合流させ、さらに西に退却できるようにはしていおく。しかし当然ながら、オスマン陸軍が追い討ちをかけてきたので、全滅させられる前に和平することにした。

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コンスタンティノープルでの会戦に敗れ、追い打ちを食らう前に和平

ゴミ領土1つと少額の賠償金で許してもらえた。チュニスが当事国だからだと思うが。

1588年、新世界再遠征

3国鼎立している島の中で最弱のオパタ Opata なる国を攻略。
いつか属国にして、もう1つの国を攻める材料にするために半島の先端部1州のみにして和平。

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難なく終了

1588年、スペイン・教皇領から同盟切られる

突然、この2国から同盟破棄の通知が来た。

調べてみたところ、新世界でスペインがトルデシリャスで抑えている島にも植民していたのが不興を買っていたらしかった。

すでに4か所同時に植民中なので止める気はないが。

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スペインとの同盟解消

1588年、ハンガリーから1州脅し取った後、オスマンハンガリーに侵攻

トスカナとしか同盟しておらず、まあ弱いのは明らかだな。

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ダルマチアの隣の州を脅迫で獲得

1589年、フランスの域のかかった教皇に破門される。

これは痛い。教皇庁影響力90を使えるだけ使って、次回の教皇投票に賭ける。
毎年5ずつ教皇庁影響力が減るので、長引くとやばい。

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ポルトガル国王、破門される。

1590年、西アフリカにトドメを刺す。

フロ、トンブクツ、ソンガイ、エア、ヤオをまとめて葬る予定。 

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まとめて始末する構え。

まだ後背地を残しているソンゲー以外は、滅亡となった。
ティンブクトゥは都合により、併合せず属国とする。

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ソンガイ以外の3か国は滅亡。

西アフリカ東端部は、属国のカネム・ボルヌが領有権主張を付けていたので、そこに吸収させた。なおカネム・ボルヌ自体も現在、外交併合中なので数年後にはポルトガルに吸収される見込み。

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西アフリカ東端部はカネム・ボルヌに吸収させた。

ソンゲー旧領のうち、ティンブクトゥの中核がある部分については、中核化を行わず、そのまま属国ティンブクトゥに引き渡す。行政君主力がもったいないので。

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属国へ領土を譲渡。



1592年、教皇庁支配者となり破門は自動的に解除

フランスに破門され、教皇庁影響力は一切増えない状況になって数年。
投票が行われた結果、教皇庁支配者の地位を奪回した。 

奪回と同時に、破門は解除された。

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アントニオ死す

破門を解除されたのも束の間、アントニオは天に召された。

能力 6-5-4 の鬼嫁が摂政となったが、息子はすでに14歳なので任期は1年もない。
ここで廃嫡するのもリスキーなので、これは容認するほかないな。

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任期1年の鬼嫁 6-5-4

まあ 4-5-2 でもマシなほうではあるし。

つづく

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行政君主力23を使えば中核にできると言っているようだが・・・

あからさまに他国の領内であり、隣接もしていないが、行政君主力を使って領有権主張ができるというボタンがある。今まで気づかなかったが。

探検アイデアの効果だろうか?

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行政君主力を使えば中核化できるボタン?

 

強力な軍事リーダーシップにより陸軍伝統マイナス20…

イベントの名前のわりには、軍事力が却って弱まってしまう見掛け倒しのイベント。

もう1つの選択肢もろくなものではないという謎イベント。

農民あがりの軍人を拒否して、せめて貴族の忠誠を10上げることにした。

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強力な軍事リーダーシップ Strong Military Leadership

最近の戦争で有能なリーダが生まれたが、中には農民層の出身者もいた。その能力を生かすこともできるし、貴族ではないという理由で否定することもできる。もし受け容れるなら、国内の貴族は遺憾に思うだろう。

 

支配地域 Zone of control

要塞には支配地域 ZoC がありユニットの移動を制約する。勘違いも多いので、この記事ではその仕組みにつき解説する。

特に理解しておくべき概念はユニットの「戻り先の州 Return Province」であり、行き先の州や、どの隣接州から来たかに制約が依存しているわけではないということだ。

概念

支配地域内 ZoC の州と支配地域外 non-ZoC の州

各国ごとに、陸地の領土は支配地域内か支配地域外のどちらかとなる。

訳注:隣の州に要塞があったとしても、それが他国のものである場合には、自国の州は支配地域外と見做されるので、各国ごとにと言っていると思う。

  • 敵の支配下にある
  • 予備役ではなく non-mothballed
  • レベル2以上の要塞

がある州と、

  • それに隣接する州のうち、要塞がある州の支配者の敵によって支配されてはいない州

ZoC 内の州となる。

要塞を占領しない限り、周囲にある要塞がない州へのZoCの効果はなくならない。要塞を占領していない状態で、攻撃側が周囲の州の占領状態を維持したい場合は、その州にユニットをずっと置いておくか、ZoCを生み出している要塞そのものを攻囲し続ける必要がある。

訳注:攻囲の員数は1名以上であればよい。

ZoC 内である州は、ツールチップにその旨表示されており、要塞地図モード Fort Map  Modeで見たときは、斜め網掛けで表示される。

ZoC は移動命令を発する時点で適用されるため、ZoC の発生前に発せられていた移動命令には適用されない。例えば移動命令発令時には要塞が予備役にされており、その後、解除された場合には、発令済みの陸軍は邪魔されずに通行できる。

元記事の図の説明(左から3つ)

  • セラニクにある予備役の要塞は、移動命令を阻害しない
  • セラニク要塞の予備役が解除された1日後には、城兵が居ないにもかかわらず、新たな移動命令は阻害される
  • アンカラの要塞は中立国の州カスタモヌにZoCを持っており、そのためカニクからボルへの移動は阻害される

ユニットの戻り先の州

陸軍のユニットには、それぞれ「戻り先の州」が設定されており、最後にそのユニットが出立した支配地域外の陸上の州または海域となっている。その州が後にZoCになり再設定された場合には、この限りでないが。

戻り先の州はユニットが支配地域外の州に入ったときではなく、立ち去ったさいに更新される。また、その州が支配地域内の州に変わった場合にも更新されるので、戻り先の州は必ず、支配地域外の州や海域であることになる。

戻り先の州は、軍事的に通行不可能になったような場合でも再設定はされないので、通常のZoCのルールを無視して、今では通行不可能なはずの戻り先の州へ移動することすら可能である。

プレイヤーが操作しているユニットが支配地域 ZoC 内にいるときには、戻り先の州は地図上で緑の旗で示されており、ツールチップにはその旨表示される。支配地域外の州に現在居る場合には、そこがいずれ戻り先の州に再設定されることにはなるだろうが、今のところは、移動命令が発せられた当初に居た州が戻り先の州だとして緑の旗が表示されているだろう(更新されるのは、立ち去った時のため)。

プレイヤーが操作していないユニット、およびプレイヤーが操作しているがZoC内のユニットは、戻り先の州を調べる方法はない。

ユニットの直前の州 Previous Province

ユニットには以前の州も設定されており、そのユニットが前に居た隣の州となっている。セーブファイルに記録はあるが画面で見る方法はない。

以前の州には通常戻ることができるが、州を出た際に戻り州が再設定されることによって可能となる移動パターンの場合や、外交情勢が何らか変わった場合には戻れないこともある。

ユニットの合併や再編成

ユニットを合併 merge した場合、合併されたユニットの戻り州は、おそらく軍を作った順番で一番古いものに合わせられる。

しかし再編成 reorganize のボタンを使った場合、ユニットが両方とも敵地に在って将軍を伴っていないときは、全てのユニットを片方に合流させれば、当然ながら残った方の軍の戻り州に統一される。

移動ルール

隣接しない州への移動は、「一歩一歩」進んで行くにあたって、戻り先の州が一切更新されないときに可能となる。隣接しない州へ移動命令を出している場合であっても、支配地域外の州を立ち去ったさいには、都度戻り先の州が更新されていることに留意すること。移動可否の判定を行う時点で、更新がされてしまったかどうかが関係してくる。戦闘は移動命令をキャンセルするわけではないので、あくまでも勝てばの話ではあるが戦闘後も移動は継続される。

ZoCに関するルールはすべて、移動命令が発せられたときにチェックされる。その後のZoC 変更は影響しない。

隣接州への移動は、軍が通行可能な場合のみ可能となる(戻り州への移動を除く)。封鎖された海峡へは移動できない。

これらの条件のもと、下記のルールに従って移動が許可される。

支配地域外 Non-ZoC ルール

支配地域外の州から、隣の州へは移動できる。

直前の州ルール Previous Province  ルール

直前の州、つまり元来た隣の州には常に戻ることができる。

船 Ship ルール

隣接する海域にいる輸送船には常に移動することができる。

要塞ルール

  • 敵に支配されている要塞上に居ない

または

  • 向かおうとしている要塞が戻り先の州または戻り先の州の隣である

場合、中立ではない要塞に移動することができる

支配地域内 ZoC ルール

支配地域内 ZoC の州から、中立ではない要塞がある以下いずれかの条件を満たす州へ、直接移動することができる。

  • 戻り先の州
  • 戻り先の州の隣
  • 戻り先の州の隣にある軍事的に到達可能な支配地域外 non-ZoC の州

つまり、戻り先の州からの距離が2以内の州へ直接移動できるとうこと。

戻り先との州と目的地の州の間に封鎖された海峡があったとしても、移動の発令という意味では関係ない(実際の移動時には当然考慮される)

戻り先の州へ軍事的に到達可能かどうかは関係ないが、目的地の州へ軍事的に到達可能である必要はある。

元記事の図では、海域から上陸させた場合には、その海域が戻り先の州となるためも沿岸にある要塞は軒並みスリ抜け可能という例示あり。

(以下略)

以下の事象の理由として説明がつく。

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https://licensebuttons.net/l/by-sa/3.0/88x31.png https://eu4.paradoxwikis.com/Zone_of_control

 

ポルトガルAAR イベリアン・アップデートはカスティリャと仲良く(その4)

ここまでのあらすじ 

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欧州方面を同盟国のカスティリャに抑えられ、北アフリカ、西アフリカの征服を続行するポルトガル

  • 北アフリカでは、弱り切ったチュニス以外に敵はおらず、停戦明けるたびに領土拡大
  • 西アフリカでは、カティナ・マリを属国として、領有権主張を活用した迅速に拡大

新大陸は、北アメリカのほかに西アメリカ・さらにそのまた西アメリカまで発見され、南アメリカにもコンキスタドールを上陸させた。植民地政府も1つ確立し、トルデシリャスも発動した。

セビリャ交易圏には全く繋がっておらず、いまいちやる気が湧かないが、西アフリカの金山のおかげで金が余っており、植民者1名なのに3か所に植民をしている状態。

一方で数十年間やることがないらしいカスティリャにはケープの植民地を抑えられてしまい、東アフリカには全く進出できていない。

宗教改革の時代 Age of Reformation の時代の特典はようやく1つ獲得、異教徒への侵攻は容易になった。

行政技術も上がって改宗速度は大幅に改善、西アフリカのカトリック化は大分進んできた。

1532年12月、ポルトガルの現況

国王は7代目のジョアン4世で 3-2-1であり、世代交代のたびに劣化が進んでいる。しかも、まだ嫁が来ない。個性は久しぶりにまともで、アイデアコスト削減持ち。

属国はカティナ Katsina とマリ Mali

カティナはヤオの旧領を取り返してあげた結果、関係が一気によくなり、外交併合開始できる状況。しかし過剰拡大ペナルティが邪魔をしていて時間がかかりそうなので放置している。

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西アフリカの2つの属国

同盟国はカスティリャ、ヌペ

カスティリャは植民に精を出しており、領土は1つも増えていない。
ヌペ Nupe は使命達成の方便として同盟したのだが、同盟を切り損ねて今に至る。

イデア ideas

この時代を象徴するアイデアグループ、人文主義 humanist を取得しているが、行政君主力に余裕がなく。アイデアは最初の1つだけで増えていない。

技術 technologies

行政技術10、外交技術 8、軍事技術 10 であり、軍事はいつでもレベルを上げられる状態だが、腐敗が進んでしまうので、適当な州の開発に使って減らしている。

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制度 institution

植民主義を受容済み。

リーダ leaders

陸・海軍伝統は 60弱の水準で安定。諸身分からの領地召し上げが進み、影響が不足気味になってきたので、諸身分との取引での将軍・提督採用に切り替えた。

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そこそこ将軍の引きは良い。

リーダ枠を2つ超過しているが、軍事君主力は余っているので解雇せずに維持している。
今回は全員やたら長命で、自然死・事故死すると思っていたが中々減らない。

諸身分 estates

土地の召し上げを行って、徐々に本土の土地を国王直轄領に変えた。
聖職 Clergy は不穏 unrest 抑制や布教の加速に使えるので、主に西アフリカ・北アフリカに土地を与えている。

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諸身分との関係は良好。

オスマンの戦力を調べる

オスマンを牽制するか、マムルクをハイエナするかで迷っている。

どちらにするにせよ兵力集中は必要なので、ベンゲラ植民地の防衛隊と、西アフリカの叛乱鎮圧部隊以外の陸軍を全て北アフリカに戻し始める。

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もうやめてマムルクの人的資源はもうゼロよ。

オスマンも人的資源は8万で砲兵をやたら持っている。意外なことにモスクワの人的資源が相当減っていることが分かった。

この状況でオスマンに仕掛けても、焼け石に水になりそうな気配だ。

マムルクを攻めるつもりでチュニス領を奪っていたのを忘れていた

あれ、なんだこの緑の土地は?ポルトガル領?

そういえばマムルク攻めの足がかりとしてチュニス東端のシルト Sirt を奪っていたんだった。すっかり忘れていた。マムルクに領有権主張つけてなかった orz

ライバルも外れているので、開戦事由がないし。

ということで、やっぱりコンゴ攻略が手軽なようだ。

  • マルムクには領有権主張を付けて準備しておき、3万以上の叛乱軍が湧きそうなチュニスをしばらく見張る。
  • その間にベンゲラの植民を完了させ守備隊を解放。
  • あわせてコンゴのスパイ網を70から100に戻しつつ、いくつか領有権主張を設定して攻略をかける

・・・こんな感じだろうか。また輸送し直さないといけないが。何か他に手はないかな。

1534年、コンゴとカネム・ボルヌ攻略

ネム・ボルヌ攻略の足しにするため、ヌペにも参戦要請した。
カティナ・マリ・ヌペの同盟軍が西アフリカ、ポルトガル軍がコンゴ本土の担当となる。

敵が建築中の要塞がある州は次回の戦争で貰うつもりで敢えて避け、内陸へと進軍。
陸軍2万4千だったが事前の偵察で2個軍に分かれているのを知っていたので、半分ずつ各個撃破することにした。

2個目の軍はポルトガル陸軍を避けてコンゴ領内北辺を西走した後、未開のジャングルをカメルーン方面に北上。原住民との同士討ちとなっている。

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狼狽してカメルーン方面に逃げたコンゴ陸軍の残党。

このままベニン方面に抜けて戻ってこないだろうと思っていたら、この後戻ってきた。
また東端にある要塞の搦め手から5千ほどの陸軍が現れ、占領モードのポルトガル陸軍を狩りに来たので、戦勝点70だが和平した。

沿岸の3州と賠償金600で手を打った。

1533年8月、ついにスペイン爆誕

間に合わなかった(何が?)。

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カスティリャアラゴンを併合、スペインとなる。

1534年3月、スペイン国王崩御

半年もたたないうちにスペイン王トラスタマラ5世は逝った。

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数か月後に国王逝去。

なおナポリも統合進捗が97%となっているので、スペインは欧州第一の勢力となる見込み。

1535年、チュニス叛乱軍29,000を始末

陸軍の戻しが間に合わなかったので、やむを得ず軍事君主力150を使って進捗を遅らせたのだが、再び90%になった。

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だいぶ差し迫ってまいりました。

他の州の不穏を抑制しつつ、叛乱発生に備える。

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補充だけで月50ダカットの大軍。

100%になったので将軍を配置して、暴発に備える。
チュニス以外に、もう1か所位は湧くことも想定した構えとしている。

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いつでも来いや!

幸いにも、チュニス1州にだけ集中して叛乱軍が湧いた。
翌月2日、士気を1レベル上げて周りの陸軍5万でたやすく鎮圧した。

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ラッキー、チュニス1州のみに固まって湧いた。

1535年、スペインついに動く

チュニスの叛乱鎮圧の少し前のことだが、オーストリアボヘミアその他を攻めている隙をついて、カスティリャ神聖ローマ帝国の周縁部リェージュへの攻勢を開始した。

ところでこの開戦事由って何だっけ?

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カスティリャリエージュに宣戦布告。

わが宿敵イングランドも参戦しており、うまくすればグレートブリテン島に足がかりをつくれるかもしれないので、参戦することとした。

イングランド艦隊はなぜか出てこず、ロンドンへの上陸を許す

大型船14隻を擁するイングランド海軍、なぜか大西洋上を彷徨していて、英仏海峡を守ろうとしなかった、

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ロンドン攻囲戦

パラティネトあっさり降服

お優しいスペインは賠償金のみで許してやったようだ。おこぼれゲット。

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あっという間に首都落とされたらしい。

遂に出動、イングランド艦隊

はぐれていた大型船1隻は、さきほどポルトガル海軍が拿捕したので13隻に減っているが、依然として脅威であるには違いない。以前のプレイでは、数で劣るイングランド海軍にすらボロ負けしたので、できれば接触したくない。

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ようやく主力が海峡付近に現れた。

なおイングランド陸軍は、どうやら欧州に派遣されていて本土防衛をする気がないようだ。ロンドンは包囲され続けている。

しかし本音を言えば、1個連隊を割いて沿岸州を占領してほしかった。
港が取れれば、輸送船を突っ込ませてポルトガル陸軍を陸揚げできるので。

スペイン無敵艦隊、上陸軍第二派を送り込む。

イングランド艦隊とぶつかれば、たぶん勝てないと思われるが、ガレーも含む主な戦闘艦艇を集結させた巨大な輸送戦隊が進発した。

提督がイングランドより優秀なのは安心材料。

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陸軍は14,000くらいだと思うが輸送船は47隻という大艦隊。

ポルトガルも大型船全てをスペイン艦隊に随伴させて支援する。

さきほどイングランドから拿捕した1隻を含めて、4隻の大型船をもっている。
各個撃破されるよりはマシなので、スペイン艦隊に指揮を任せる。

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ポルトガルの提督は大したことない人材。


提督もスペインのほうが優秀だし。

また、これまでの接敵の様子を見る限り、海軍の士気もスペインのほうがイングランドを上回っているという異例の事態となっているようだったので、もしかしたら今度は勝てるかもしれない。

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5隻の大型船をポルトから出して、合流させる予定。

はるか数千海里を隔てて、両陣営の海軍主力が睨み合う。

スペインは艦隊を2つに分けていたようだ。

イングランド艦隊が見えなくなった。どうやら北海に居るスペイン艦隊を狩りにいったらしい。

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そして各個撃破された。

主力の上陸艦隊は、まったく救いに行くつもりはないようだった。

スペイン陸軍の第二派が上陸見込み。

スペイン第2艦隊は1隻の損失で離脱できたようだ。中々うまいな…

以前の海戦のAIは、ほぼ全滅するまで離脱もせずに劣勢の海戦を継続する傾向があったが、最近のパッチでだいぶ改善されたようだ。

イングランド海軍の行動は阿保丸出しなので、依然として半端ではあるが。

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第二艦隊の時間稼ぎが奏功し、第二派の陸揚げが間もなく完了見込み。

そして戦略目標だった第二派の上陸を成功させた。

デヴォン占領のタイミングに合わせて、ポルトガルも輸送船を港に入らせ、陸軍11,000を揚陸させた。

岬から5,000のイングランド軍が脱出をはかりに来たが待ち受けて全滅させた。

本土にイングランド陸軍が再建されて睨み合いに。

コンゴが気になって、陸軍主力を派遣できないポルトガル
とはいえスペイン陸軍だけで3万以上が上陸しており、英本土決戦に別段不安材料はない。

ロンドンはスペインに落とされたが、他の要塞は自前で抑えて、個別和平に持ち込みたいところだ。

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スペイン3万以上

なお未だに、無敵艦隊ロイヤルネイビーの決戦は起きていない。
ロイヤルネイビーが逃げ回っている。

コンゴは万全の構え。

だったのだが、不穏が低めのザザウでも同時に叛乱が発生してしまった。
時差付けて倒すつもりだったのに間が悪い。

仕方ないのでザザウの方は過酷な措置 harsh treatment で70%に進捗を戻す。

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コンゴとザザウで同時多発テロ

だがこれで、コンゴはしばらく心配しなくてよくなる。

スペイン陣営の唯一の味方なのに、こんなところに4万も居てはいかんだろう。
ザザウもしばらく心配ないので、さっさと英本土の占領戦に回さねば。

イングランド、個別和平

イングランド大型艦13隻の艦隊にスペイン5隻、ポルトガル5隻が激突。
ポルトガルは士気が尽きた時点で撤収したのだが、スペインが勝った。

輸送船を17隻ほど沈められたようだが、よほどダイス運が良かったのだろう。

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なぜか勝ったスペイン海軍。

賠償金で和平したが、わずか4日分の戦費でしかない。

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金はいいから土地寄こせ

新大陸から財宝艦隊が到着

このイベントは初めて見たな。イベリアン・アップデートで追加されたのかな。

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財宝艦隊が到着 Treasure Fleet arrived

欧州方面は大乱戦

経費節約のため、士気最低のままで闘う方針なので、オーストリア陸軍主力35,700 のいないところのみ攻めている。

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ろくに視界もないし、要塞だらけで動きづらいし。

1540年、リエージュが併合されて終戦

もうお互いにくたびれたらしく、全体和平となった。
スペインは南北の回廊を打通させた。

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スペインがリエージュを併合。

1541年、ティンブクトゥを降す

ソンゲーに首都を占領された状態のティンブクトゥへ攻め込んだ。
敵方の同盟国はヤオだが、簡単にカタが付いた。

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ティンブクトゥから2州を併合。

1541年、新大陸で脅迫により要塞を獲得

攻め込むよりも楽だったので、脅迫で要塞を獲得した。
その要塞の隣にある1州のみの国にも因縁をつけて併合した。

1543年、スペインがチュニスを侵攻

もう誘ってくれなくなった。

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2年後にこうなった。スペイン仮借ないな。

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その後、チュニスがムザベに無理な攻勢をかけて自滅していた。

陸軍が通行できないのに、なぜこんなことを?

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1543年、聖職の領土で一斉叛乱

忠誠が低い状態だったからだと思うが、聖職の支配地で農民叛乱。
4か月の間に準備したが、チュニスの占領を防げず、自治度が10あがってしまった。

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坊主が農民を煽って叛乱を起こさせている。

なお全般的に叛乱軍はけっこうヤバい。

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1544年、ソンゲー討伐完了

ティンブクトゥを喰って1州まで討ち減らし、フロを再生させたソンゲーを、ポルトガルとカティナで喰った。

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4州を割譲、賠償金340

フロと同盟国(といってもソンゲーだけど)は、次の餌食ということになるな。

使命 Missions の消化状況

つい先ほど、陸軍81個連隊を超えて Assemble An Army の使命を達成した。

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ついに陸軍81個連隊を超えた。

スペインを倒さないと、このミッション達成できない… 

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イベリア全土を支配しろだとぉ?

1545年、コンゴ討伐完了

奥にある要塞は占領していないが、戦勝点 99%となったため和平した。

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コンゴの99%を占領。

君主が早死にしたため配偶者が摂政となっているが、拡張主義者 Expasionist のおかげで税収 Tax と人的資源 Manpower の両方が増えるイベント選択肢が現れた。

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New Land Claimed の4つめの選択肢が出る。

1547年、ザザウ・ヤオ討伐完了

同盟国ヌペがザザウ・ヤオを攻略するのに誘ってきたので、属国カティナがヤオに付けていた領有権主張を回収させていただいた。

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ザザウは消滅した。

新世界の全貌が明らかに

最初に発見した島の西の様子。

アメリカは複数の島に分かれており、南アメリカは巨大な大陸となっていることが分かった。南アメリカすらもセビリャ交易圏には繋がっていない・・・

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新世界(西方)の地図

まだ明かされていない最西端の島の様子は不明だが、南北それぞれ2地域ずつとなっているので、ここに植民地国家を全て作れば5つの植民地国家ができることになる。

1548年、北アメリカ攻略

特筆すべき事項無く2州を奪取した。これで合計5州となったので、中核化が完了すれば新植民地国家が成立するだろう。

1549年、南アメリカ攻略

ようやく新君主が玉座に上った。10年は長かったが、太后がかなり有能だったので助かった。それにしても、アヴィス家の君主は劣化が激しい。ついに 3-3-0 にまで落ちた。

南アメリカに1か所植民が完了し、海岸沿いの国4か所に領有権主張を付けたので、植民地国家樹立を目指して侵攻を開始する。

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新君主の即位を祝って、南アメリカ征服事業を開始。

 1550年、活版印刷が始まる

印刷業の成長 Growth of the Printing Industry がフリースラント Frieslnad に発祥した。
これが伝わってくるのには、相当時間がかかるだろうな。

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印刷業の成長 Growth of the Printing Industry

2つ目の時代の特典は、制度受容の加速にした。

国教 True Faith の州へは +50%の加速となるらしいので、少しは役に立つだろう。

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制度伝播の加速 Institutional Spread

効果絶大、間接的支配 Indirect Rule のアイデア取得

分離主義 Years of Separatism マイナス 10年の効果は絶大で、世界各地の不穏が一気に下がった。

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間接的支配 Indirect Rule アイデア

10以上あった叛乱軍が5つに減った。

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1552年、そろそろ欧州へ進出か?

なぜか植民に熱心なブルターニュから

  • 植民地を奪取しつつ、
  • グレートブリテンへの足がかりを作りつつ、
  • できれば属国化して、同君隷下のトスカナも手に入れたい

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トスカナはブルターニュから独立したがっている。

さしあたり植民地への領有権主張は付け終わったので、南アメリカの遠征が終わったら、ブルゴーニュを横殴りする予定。

1552年、南アメリカインディオ征服

北岸付近に集まっているインディオの部族を片端から征服していく。
現在、2回目の戦争であり2国を併合予定。

インディオは意外に大軍を擁しているので、こちらも数は揃える必要はあるが、大軍の割には軍事技術が低いので、接触したら即座に全滅ということもたまにある。

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16,000の大軍が4秒で全滅した。

スペインはキルワに攻め込んだが、追い返されている模様

このままスペイン領南アメリカがキルワに引き渡されてくれれば、永久領有権主張をもっているポルトガルが奪回できるのだが・・・まあ、そううまくはいかないだろうな。

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スペイン軍、キルワに破られ潰走中。

微妙にウザい諸身分イベント

米騒動ブルジョアによる穀物の買占め)がブルジョア支配州3州にて発生。
ブルジョアには6%しか土地を任せていないので、影響範囲は聖職のイベントよりマシだが、ジェンネ Jenne については陸軍派遣が間に合わず、要塞を落とされてしまった。

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米騒動(買占め) Immoral Prices

西回り航路でナウルに植民

まさかこのような展開になるとは思いもしなかった。
史実とは違って新世界はかなり太平洋の中央寄りに配置されたため、西回りの植民でミクロネシアに到達できることとなった。

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ナウルへの植民

セビリャ交易圏に繋がっていないので、太平洋ルートの交易路を作っても意味がないのがつくづく痛いが、アジア征服ルートとしては意味はある。

新教連合・旧教連合が生まれている

もう1550年代なので、そろそろ宗教戦争が起きてもおかしくないなと思い、神聖ローマ帝国の画面をチェックしてみたら、新教連合・旧教連合が生まれていた。

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旧教連合は劣勢

 

いまのところ皇帝対その他の構図になっており、オスマンはちゃっかり新教で参画しているが、スペイン・フランスの2大国は去就を決めていない様子だった。

ポルトガルは国教としてはカトリック(旧教)だが、スペイン・フランス・グレートブリテンがどういう入り方になるかで決めたい。以前はどちらの陣営にも入り損ねたので、こまめにチェックするようにしたい。

ほどなく、おっぱじめられてしまった。

ちょ!おま!ポルトガル・スペイン・フランス抜きでおっぱじまった。
しまった加わっておけばよかった。

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旧教連合がちょっとだけ増えた。

1557年、いよいよマムルクを攻める

オスマンに攻め込まれてカイロを落とされているマムルクを横殴りする。
西端のベンガジともう1州に領有権主張を付けており、少なくともそれらは確保したい。

エジプトの要塞の無い州は全土占領し、キプロスは放置されていたので占領したが、エジプトの要塞を全てオスマンが陥落させていたため、目当ての2州は確保できない。

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要塞をオスマンに占領されているので、和平しても土地もらえない。

オスマンシナイ半島の方に進軍していったので、オスマンに宣戦布告して要塞を奪うことにした。まずは首都を奪回する。

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ということでオスマンの戦果を横取りすることに決定。

シナイ半島オスマンは何とか追い払ったが、マムルク軍が南から集まってきた。
エジプトでは叛乱が発生し始めたので、オスマンとの継戦に必要な通行権と寄港権も要求してマムルクとは和平とした。

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エジプトの要塞を奪回した後、叛乱軍が湧いたのを契機に和平。

スペインも呼び出した。

近くにキルワから陸路で引き揚げてきたらしいスペイン軍がいるが、潰走状態なので本土に戻るまでは役に立たない。

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マムルクと和平したので、対オスマン戦にスペインを呼べるようになった。

せめてオスマン海軍を牽制してくれることを希望。

1558年、オランダ独立戦争が勃発。

防衛戦争扱いなので、自動的にポルトガルも呼ばれた。

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オランダ独立戦争

2年後、一応独立は許されたが領土は減った。

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アントワープブリュッセルフランダースもないオランダ。

1559年、オスマンの南半分の攻城戦を開始

オスマンもマムルクとは停戦して、南のほうから戻ってきた。
本土が荒らされているので、叛乱軍も湧いたりしており大変な様子。

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オスマン本土攻略中。

少しはオスマン軍を削ってくれたようだが、損害は期待外れ。

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叛乱軍はオスマンの敵ではなかった。

1560年、さらに大規模な叛乱が発生

イスタンブールにとんでもない規模の農民叛乱が発生。
首都攻略を見送っておいてよかった…そろそろ潮時かな。

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6万2千ものオスマン農民 Ottoman Peasants

エディルネを攻略していた部隊に、オスマン叛乱軍が向かってくる!
あわてて外交官を戻し、叛乱軍が到達する前の和平を目指す。

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海峡を封鎖された状態で、隣から別のオスマン叛乱軍が迫る。

この後、叛乱軍の到達前にオスマンとは賠償金のみで和平したのだが、オランダ独立戦争宗教戦争の影響だろうか、通行権が消えず、結局叛乱軍とは戦闘になった。

なんとか全滅前に離脱はできたのは、不幸中の幸いだったが。

ポルトガルの版図

東端はベンガジの東隣の州、西端(?)は植民中のナウル

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アフリカの西半分が我々のものといった感じかな。

新世界にはスペインは進出しておらず、東アフリカに進出している。
史実と逆になっている感じだ。

1561年、スペインのチュニス攻めに再び呼ばれる。

スペイン陸軍不在の状態で宣戦布告。代わりにやっておけってこと?

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一人でやってくださいよ。

翌年2月、ポルトガルが全土を占領して和平。好意 favor 40 を獲得。
同時並行でソンゲーも討伐しており、マリに2州、ポルトガルに2州を奪取した。

その間、タフィラルトの金鉱が枯れてしまった方がよほど悲しい

部分的に枯れたとのことなので、まだ産品は金のままのようだ。

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タフィラルトの金鉱が一部枯れて、生産が1.44に減った。

まだ枯れていないブーレの金鉱は生産5.31 なので3分の1以下のようだ。

つづく 

tombi-aburage.hatenadiary.jp

 

叛乱進捗率 100% になった瞬間に神学者を採用して全ての不穏をゼロにするとどうなるか?

モロッコ分離主義者の叛乱進捗率が 100% になった。
神学者を割り当てることで、全ての州の不穏をゼロにできるので割り当ててみる。

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神学者を急遽採用して任命

なお隣にいる叛乱軍は、別の叛乱軍なので関係ありません。

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叛乱進捗率 100% なんだけど全ての州の不穏がゼロ

一時停止を解除して翌日2日にしたけれど、叛乱進捗率は 90% に戻るのではなくて、ゼロになった。そして叛乱軍はどこにも発生しなかった。なんか、儲けたような。

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翌日、進捗率はゼロになり、叛乱軍は発生しなかった。