※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

初めての船舶徴用 Draft Ships for War

セビリャもカスティリャから脅し取ったところ、首都と陸続きの港湾 home port の数が10の条件が満たされたらしく、ブルジョア階級との取引で船舶徴用ができるようになった。

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ダダで最新式のカラック Carrack 5隻が手に入る。これはおいしい。

建造は並行ではなく、チュニスで5連続の造船だったので、時間は4年くらいかかりそう。

なぜチュニスのような辺境で建造することになったのかは不明だが、リスボンを差し置いてポルトガル国内最大の開発値だからなのかもしれない。

 

傭兵が全滅したら、指揮官のコンキスタドールが消えた

すでに別の陸軍が敵と戦闘中の州に、援軍として、傭兵1個連隊に足の速いコンキスタドールを付けて向かわせた。

敵軍が優勢で、戦闘に敗れ潰走をした軍をチェックしたら傭兵の軍のほうは消滅していて、ついでにコンキスタドールも指揮官 leaders のプールから消えていた。

返してくれ移動 +5 ~ 扶養限界低いアフリカでは役に立つんだ~

ポルトガルAAR ポルトガルはアフリカを征く 1548 - 1566

西アフリカをソンゲー Songhai を残して概ね平定し、
中央アフリカでは東海岸への足がかりを築きつつあるポルトガル

ムタパ Mutapa を属国にして内陸からキルワ Kilwa の搦め手に迫り、モーリシャスにも植民して海側マダガスカル島をも橋頭堡にしようとしている。

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史実より随分遅れてしまったが・・・

種子島は見えてすらいない。

北アフリカはモロッコ Morocco、チュニス Tunis がそれぞれ4州、2州で生き延びているが、包囲網も形成できないまま、二国間の弱者同盟にとどまっている。

アソーレス沖にあった新大陸には一番乗り(左上、中央)だったが、二番手フランスが集中植民(右下)。

トルデシリャスは発動したが遅すぎて、フランス植民地国家の成立は防げなかった。

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また一州だけだが、フリースラントも新大陸に進出してきた(右端)。

珍しいことに大英帝国は、どこにも植民していない。
カスティリャギニア湾岸の難地に集中して植民している。

大西洋岸沿いは、だいたいめどがついたので、これからはヨーロッパ、アジアの両端を攻略していくことになる。

そろそろ先々を考えてマムルクを攻め、移動の要衝であるシナイ半島あたりに向けてじわじわ陸路で漸進しないといけない。

いっぽうで目先のイベリア、豊かなヨーロッパも欲しいし、アフリカ南西部ザンジバルノードを独占し、アジア交易をしゃぶり尽くしたいとも思う。

ここまでの経緯は以下のとおり:

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1547.12 まずチュニス、モロッコを消す

戦略的にはどうでもいいが、激おこが4カ国以上あると、ソンゲーや中央アフリカの苛めた国々を含む包囲網を組まれたりして面倒くさいことになるので、

方針とした。幸運にも包囲網組まれる前にチュニスに領有権主張を付けることができたので宣戦布告。

1548.9 予定狂った

チュニスの首都チュニスの開発32がデカすぎて、1州だけで戦勝点90弱。リスボンより大都市でベルベル伝統 berber tradition 、ちょっと舐めとった・・・
もう1州からトリポリ独立まではさせられなかった。しかもチュニスの中核化には行政君主力450もかかるとのこと。

前代未聞のコストだわ。しかたないから払うけど。

その後、モロッコと全体和平したが、こちらも3州をポルトガル、フェスで吸収したものの残り1州をスースに帰属させることまではできず、1州だけ残ってしまった。

1548.12 西アフリカを中心に包囲網形成

この2国は和平期間なのでしばらく加わらないが、前回同様ジェンネ、マムルク、コング、ソンゲー、ティンブクトゥ、オスマン、おまけにダグボン Dagbon が包囲網を再形成してきた。

西アフリカの皆さんは警戒しているのか、スパイ網構築が月に1未満しか進まないので、外交官が惜しくて、どうもやる気が出ない。

こちらから何か仕掛けるにしても、本来はライバル同士のオスマン、マムルク両方を相手にするのはあまりに馬鹿馬鹿しいこともあり、さしあたり国境の要塞を有効にして、オスマンとマムルクが開戦でもしないか様子を見ることにした。

待っている間、叛乱率90%の3つの州近辺に陸軍を送って有事に備えさせる。

またカスティリャが食べ頃で、スパイ網構築がえらく早いようなので、優先して領有権主張をつけていく。

属国フロ、フェスはどちらも開発、外交技術がポルトガル以上にあがっていて、LD 50%越えで言うこと聞かない。

  • 外交技術で追いつく 実は属国に5レベルも負けている
  • 征服を続行して本国の開発を高める

植民主義をいつまでも受容せず技術開発も引き伸ばしてきたが、そろそろ抜本策をとらないとダメらしい。 

1549.2 ま た 君 か

包囲網の盟主はジェンネなのだが、宣戦布告はまたしてもティンブクトゥ。

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ミラノ殿、裏切りでござる。

外国枠が1つ空いて、むしろ良かったわ。

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1949.5 アラゴンカスティリャを襲う。

ちょっとムリなんでは…まあ、カスティリャを脅すのには都合がいい状況にはなった。

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1550.1 まだ植民主義も受容していないのに活版印刷が登場

金が惜しくて植民主義 Colonialism すらも受容していないのだが、次の活版印刷 printing press が出てきた。
属国に外交技術で5レベル遅れているので、そろそろ限界。

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数ヶ月後に見ると、植民主義の費用が半値に値下がりしていたので受容。
新たな制度 institution が出てくると安くなるのかな?

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貯まっていた君主力で行政、外交を2レベルずつ、軍事を1レベル上げた。

するとフェスのLDは50を切り、フロも70台から50台に下がったので、フロの関係改善を再開した。

1550.5 アシャンティ黄金海岸を奪われたカスティリャ

なぜ陸軍を一つも送り込まない状態で宣戦布告するのだろう、カスティリャは。

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1550.5 モロッコ終了のお報せ

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1551.5 エル・ドラドの探索再開

もう何度目だろうか。エル・ドラドはお金がかからないだけマシだが。

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1552.2 包囲網戦争は白紙和平

ティンブクトゥ、ジェンネ、コング、ダグボンの首都を占領して戦勝点40以上にしたが、白紙和平以上の条件は全てノー。

もう半年粘ればソンゲー首都ガオも落とせそうだったが、オーストリアオスマンに捲られて前線の要塞が落城寸前だったり、

またチュニジアで過古最高 32,000の叛乱、アルジェで 16,000の叛乱が起き、マリ、コンゴでも90%、モロッコ80%になっていたりで、いろいろピンチ。

チュニス1州で過剰拡大 over extension 20%越えになって、君主の残虐 cruel も加わり不穏 unrest に響いているのがけっこう痛い。

足下明るいうちに和平とした。

次の包囲網戦争では、フロ軍11,000が稼働するはずなので、今回は我慢。

1557.2 キルワ Kilwa を解体するぞ

和平期間が明けるなり、アシャンティ、コング、ティンブクトゥを順番に脅迫して、1州ずつ奪い取った後、

コンゴ近辺の小国討伐の帰り道に、キルワの内陸側に陸軍を並べて背後から奇襲。

キルワ軍はマダガスカルに20,000が派遣されていて、本土側はお留守という好機。

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ついにオスマン、マムルクも闘い始めてくれた。
包囲網に参加しそうな国々を軒並み脅迫した結果、和平期間が再設定されたので、包囲網はいまだ形成されていない。

1558.8 キルワ、ウォーサンガリとの戦争終結

東アフリカ海岸を総なめにするのは、けっこう手間だった。

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キルワを解体しようとしたが、賠償金を500以上獲得できたので、戦争点の残りが微妙な感じになった。解体するには意外にたくさん外交君主力が必要なようでもあったので、交易力移転、賠償金 war reparation を要求して和平した。

すでに過剰拡大気味なので、領土は控えめにモンバサ、ソファラのみ確保。

1558.8 政府レベルを帝国に変更できるようになったようだ

開発が1000を超えたからだろうか。

威信 +25 らしいが現在すでに100なので、戦争で余計に切り取った領土を売り払うなどして威信を25下げてから発動しようと思う。

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1559.2 アラゴンが再びカスティリャを襲う

カスティリャの陸軍は何故か4,000しかいない…すまんセビリャとか奪ったせいか…
ギニア湾岸にもいないようだし、どこにいるんだ。

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なおセビリャを奪ったら、グラナダと陸続きとなり船舶徴用が可能となった。

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1560.6 オランダ独立

全土を占領されかかったところで低地地方がオランダ(ネーデルラント)として独立w

独立国であったはずの周りの諸州がどんどん加わり、なかなか立派な国があれよあれよと言う間に形成された。

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いきなり大型船、小型船ともにトップの海軍力を備えているのは合流の効果だろうか。

1562.1 アラゴンに宣戦布告

このままだとカスティリャアラゴンにがっつり食われてしまうので、パレルモタラゴナバルセロナに領有権主張をつけたところでアラゴンに宣戦布告。

敵はグレートブリテンミラノリトアニア。味方はオーストリアを呼び出すことができた。

キルワから4万くらいは戻せたし、フェスも応援に来てくれているので、維持費最大にして牽制しつづければ陸は問題ないだろう。

しかし海は要注意だ。

少ない指揮官枠の中で探検家 explorer を別途雇う余裕はなく、最近は海上輸送が多いため交易圏防衛に提督を割り当て直すことも忘れがちで、海軍伝統 naval tradition が維持できていない。

そこに陸軍伝統 +10 のかわりに海軍伝統 -20 のイベントなども出たりして、かつては100だった海軍伝統は今や40割れというポルトガルにあるまじき状態。

これだとグレートブリテンがくる前にアラゴン海軍は全滅させておく位でなければ勝てない。

グレートブリテンは圧倒的に海戦が強いので、同数の場合は、ほとんど一方的にやられてしまうと思った方がいい。

陸は数の暴力で楽々占領

アラゴン軍を最後に見たのはシチリアで、海軍はすでに撃破しているから徒歩で向かってきているはずで、かなり時間がある。

その間アラゴンに占領されたカスティリャ領を次々解放し、アラゴン領も占領していった。

しかしカスティリャは心が折れていたのか、奪回してあげた州で軍の生産すらしようとしない。そのため上陸してきたオランダ軍に再占領されてしまった。

結局カスティリャは何もせぬままマドリッド、クエンカの2州を譲渡してアラゴンと和平してしまった。オランダには賠償金支払いと領有権の撤回で和平。もはや見る影もない。

地中海にガレー船の見張りを置いてあるので、フランス沿岸沿いに向かってくるミラノ軍は丸見えだった。
半端な戦力だったので、イベリアに深入りしてきたところで野戦をしかけて追放したら、潰走後はオーストリアの方に向かったようだ。戻ってこないようなので余った陸軍をイタリア半島から上陸させ、ミラノマントヴァの2要塞を同時に包囲し始める。

ミラノ軍の数か月後にアラゴン軍22,000が到着したが、その時点では首都バレンシアは陥落しており、タラゴナ近辺で迎撃できる状態になっていた。

要塞が邪魔で北端のルシヨンに行けなかったので、バレンシアに1個連隊を上陸させ、タラゴナで待機している陸軍を引き取らせて要塞以外のアラゴン全土を占領。アラゴン軍をイベリアに封じ込めた。

海は引き籠もり

ビスケー湾より北はまったく見えず、こちらは怖くて行けないのだが、グレートブリテンは輸送船のみ22隻の艦隊を送ってくるなど命知らず。

これをポルトガルの大型船8隻、小型船13隻で迎え撃つのだが、多くても1隻しか倒せない。固い逃げ足早いし、一向に殲滅できない。輸送船ですらこうだから、敵大型船との決戦はありえず待避中。

1563.8 天下分け目の決戦

その後は迂回して逃げまわるアラゴン軍を追いかけ、最後の要塞を落とし終わった砲兵10個も加わって42個連隊フルスタックで急襲。

グレートブリテンリトアニアに行くつもりないのでアラゴンでなるべく戦勝点稼ぎ。
負ける気がしねえわ。

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この後ミラノの全土占領も終わったので、賠償金と交易力移転でミラノと個別和平。

アラゴンからはパレルモタラゴナと一時賠償金270を奪って全体和平。

1566.2 30年戦争勃発

カスティリャコンゴ東部を同時に攻略すべく、陸軍をそれぞれ国境に配置し終えた。カスティリャに宣戦布告!と思ったらボタンが押せない。何故だ?

画面右下には、すでにどこかと戦争が始まっているアイコンが出ていた。見慣れない紋章だがチェックしてみると、どうやら先月末に30年戦争始まっていたらしい。

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カスティリャポルトガルカトリック側なので今回は味方扱い。他に神聖ローマ皇帝ポーランドオーストリア、ロシア、サヴォイ。

フランス、グレートブリテンアラゴン、幾つかのドイツ諸侯、そして何故かオスマンなどがプロテスタント側。

かまわずコンゴ東部攻略を開始

という状況だったので、欧州に陸軍を戻すのには時間がかかりすぎる。

せっかくコンゴ東部くんだりまで砲兵1万を運んで並べたので、乗船待ちで遊軍にするよりかはこのまま攻め、叛乱が片付いて輸送船が空いたら戻す方がマシと判断。

コンゴ東部の某国に宣戦布告した。

はじめましてポルトガルです

アラゴンに混じって、これまでかんかを交わしたことのなかったフランス軍、ドイツ諸侯がリスボンに殺到してきた。

カスティリャは陸軍ゼロなので、トレド要塞の存在以外に戦争への貢献はゼロ。

ポルトガルとフェスの連合軍4万強で迎え撃つ。この方面のフランス軍だけで4万いるので、フランス軍が戦場に到着しないところで適当に戦う作戦しかない。

1万日かけて、やっとジェリドを統合

自由への渇望が上がりすぎて数年間停滞するなど、今回もいろいろありました。
あと2ヶ月で完了・・・感無量であります。

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多少腕前があがったのか、2.5倍(当社比)の速さで終わりました。

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今度はオスマンに邪魔されませんでした。 

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新イベントシステムのイベント効果で、併合しやすくなったので助かりました。

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 今回は

  • イベントの効果を当初は享受できた
  • 政治家 Statesman が2回登場し、連続で雇えた 
  • 属国の開発 development を100未満に抑えて自由への渇望を抑えた
  • 君主が benevolent の特徴 traits を持っていた

などのプラス要因により、外交アイデア diplomatic idea は取らなくても完了できました。

アラゴンに僭称者 pretender rebels が大量発生

ナポリサルデーニャアラゴンを攻めたので、唯一隣接しているナポリ領のパレルモ Parelmo に領有権主張 claim を急いでつけた上で和平強要 enforce peace で参戦したら、味方になったアラゴン領内がパッと見えて仰天した。

いったい何が起きたんだ…

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いちおうちゃんと名前が違っているが、一人をのぞいて全部同じ一族のようだ。

アラゴン軍はバレアレスに1個連隊しかおらず兵力は枯渇しているが、これではフランス、カスティリャも攻め込むのは遠慮したいだろうな。

なおポルトガルが参戦して数日後に、アラゴンナポリに降伏した。

ナポリはいったんはイベリアのアラゴン領を占領していたが、反乱軍に取り返され、シラクサしか占領していなかったので、アラゴンは賠償金 war reperation しか払わずに済ませていた。

サルデーニャはすでに全土占領されており、海軍を喪ったナポリ軍15,000が島内で無聊をかこっている。ナポリ教皇領 The Papal States やサヴォイ Savoy とも戦争中で、すでに南イタリアを占領されており無力化している状況。

ポルトガルも、シチリアパレルモ)にいた歩兵2個、砲兵2個をさっさと始末して、占領モードに入ったので、後は時間の問題だ。サルデーニャさん、ポルトガルパレルモを奪うまでは和平するなよ。

 

要塞に対する攻城戦の成功率が100%に

チュニスのレベル1要塞を攻略中にジェリド軍の攻城戦 siege +4 の将軍 general が合流したら100%になった。

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ジェリド軍は遠くには行けないので、この将軍がいる間に北アフリカ界隈を平定しときたい。というか、4-6-2-4 の将軍、自分が欲しいわ。

ポルトガルAAR ポルトガルはアフリカを征く 1501 - 1547

セバスチャン1世は1498年に没したが、世継ぎのジョアン2世はまだ幼少なので、后妃フアナがアフリカ戦役を続行。ここまでの経緯は以下のとおり。

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さてアフリカはというと

自国領は勿論のこと、隣国も叛乱だらけで、時々領内を叛乱軍が通過したり占領したりを繰り返す。

要塞の隣は何度占領されても暫くしたら元に戻るが、また占領されるので、なかなか中核化が終わらない。

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1502.11 チュニス、マムルクと和平

チュニスフェザーンを攻めたので、和平強要で参戦して逆襲をかけた。

しかし開戦後数ヶ月経ったところでチュニスがマムルクと同盟。後付け同盟にもかかわらず、途中参戦してくる事態に。

多分、以前の同盟時に貯まっていた好意 favor がまだ残っていたんだろうなあ。
14,000位の軍2つで波状攻撃をかけてきたマムルクを何度か全力で迎え撃ち、時間を稼いで、とりあえず首都チュニスは陥としたが、出島の要塞を攻略している最中にマムルク軍が対岸を奪還したため、攻城戦中のポルトガル軍に逃げ場がなくなった。

倒しても倒しても戻ってくるし、6,000以上の人的資源を失うわけにもいかないので、仕方なく和平した。

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1504.12 フランスがカスティリャに宣戦、巻き込まれる

過度の落ちぶれ防止のため、カスティリャと同盟していたが、フランスは構わず攻めてきた。これ以上、フランスを野放しにすると自分も危ないので、受けて立つ。

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しかしカスティリャアラゴンの両軍を併せればかなり持ちこたえると思われたので、すぐにはイベリアに向かわず、さっき始めたばかりの中央アフリカコンゴ)攻略を終わらせてから向かうことにした。

2年後に駆け付けた(?)ときにはすでにトレド、カスティリャ・ラ・ビエハが落とされていた。

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1508.10 たった2州の喪失で済んだ

今回はポルトガルも頑張り、トレド、カスティリャ・ラ・ビエハを奪い返した。

以前と違って40個連隊位の規模になっているので、片方の軍を陸路で進ませ、もう一方を海路で進ませて陽動・迎撃するなどの芸当ができるようになったのが大きい。

カスティリャたちも陸軍は押され気味だが、海軍は健在なので、フランス海軍が海上輸送を邪魔しないのが助かる。
輸送船21隻での海上起動を駆使してフランス、ブルターニュなどの陸軍を各個撃破すること数回。結果、こちらから頭を下げて個別和平することなく、北部2州の割譲のみで全部和平・手打ちさせることができた。

同盟も切られなかったし、フランス相手には上出来といえるが、ここで4年ばかり時を費やしてしまった。

史実ではマラッカあたりに着いている頃だろうが、未だにゴアすら見えていない。

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1513.5 でかくなりすぎたソンゲー Songhai を膺懲

さきほどからモロッコ、トレムセン、チュニス、ソンゲー(ソンガイ)、ジェンネ、コングあたりの国々が包囲網を組んだり、抜けたりを繰り返しており、アフリカのリスクが増してきた。

ソンゲーは現在ヤオ、カティナと交戦中なのでトレムセンが発起人となった包囲網にまだ参加していないが、終戦すれば参加することが確実なので、今のうちに分解しておくことにした。

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500以上の賠償金を取り、イフェ Ife を奪い、ティンブクトゥを再び解放し、カネム・ボルムに領土を返却させて和平。

これで暫く包囲網には加われないから、アフリカ攻略を邪魔されることもない。

しかし叛乱軍の方は容赦なく発生するので、要塞が無いところで叛乱率90%になった場合には大軍を周囲に配置させて待ち伏せるしかない。

さあこいマリ分離主義者 Malian Separatists どもめ!28,000の陸軍で押しつぶしてくれるわ。

1513-20 ひたすら各地の叛乱を鎮圧

上図のとおり、17種類もの分離主義者 separatists を国内に抱えていたので、叛乱率80%くらいになるたびに大軍を集結させる作業を8年間ばかり繰り返した。神学者の大臣が早死にして不穏 unrest が高止まりなのが微妙に利いている。

しかし叛乱鎮圧の間にも、西アフリカ、中央アフリカの攻略は続けており、内陸にじわじわと支配を広げている。だから永久に叛乱軍の種類は減らず、むしろ増え続けているのだが。

1520 知らん間にスコットランドアイルランドになってきとるw

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1524 アフリカはこんな情勢

北アフリカでは、モロッコ Morroco がまだ生きている。しかし同盟国は西アフリカのヤテンガ Yatenga だけなので、あまり危険はないから飼い殺しにして放置してある。ベルベル伝統 berber tradition の中核化ペナルティもウザいし。

トレムセン Tlemcen は瀕死なのだが、奴がオラン Werran を抑えているせいで、北アフリカを船なしでは渡れないというウザい状況。しかもオスマンと同盟しているのでトレムセン全土を占領しても1州ずつしか奪えず実に厄介。その1州も、オスマン領の幾つかを海上封鎖して戦勝点を水増ししない限りは奪えないという無理ゲー。

とりあえず全海軍を集結させてオスマン40隻のガレー船隊をスピードの差でかわしつつ、和平交渉の瞬間だけ海上封鎖する手口で1州もぎ取りはしたが、一時期ガレー船隊に補足されてボコボコに殴られるという恐怖体験もあった。逃げたものの本当にやばかった…

チュニス Tunis はマムルク Mamluk との同盟を切らせたし、マムルク自体が見てのとおりオスマンにタコ殴りにされているので風前の灯。ただしチュニスとズサ Susse の2州で開発が56もあるという変態国家。ヒマで何もできないから開発ばかりしていたらしい。ジェリド Djerd が属国なので、いつでも簡単に攻めこめる。

西アフリカはティンブクトゥ Timbukutu 以外、すべて激おこ状態。ソンゲー Songhai はティンブクトゥ、カネム・ボルム Kanem Borum を喪ったが、カティナ Katsina を食ったので以前と変わらない大勢力に戻っている。この方面ではフロ Fulo が属国なので、領有権主張をフロに付けさせ、領土拡大をさせている。

中央アフリカは、コンゴ Kongo をルンダ Lunda と分け合って滅亡させ、ギニア湾岸沿いの西海岸一帯は自国領にした。東海岸のキルワ Kilwa 側には、まだ到達できていない。

この辺の損耗率は月4.0%なので、大軍を背後に控えさせ、最前線を傭兵2個連隊だけでじわじわと占領していく棒銀戦法(?)で消耗を抑えつつ漸進を図っている。

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叛乱軍はチマチマ鎮圧を繰り返した結果、だいぶ減って7種類になった。叛乱率の高い州をカバーするように時間稼ぎ用の要塞を建てながら攻略を進めているが、それでも2万以上のコンゴ分離主義者とかが湧いてくると鎮圧も楽ではない。

アラゴンに独立の兆しが

イングランドリトアニアが独立支援を付けている。リトアニアは一体何故?

1527.12 アラゴン独立戦争を開始

外交評判 -1、威信-25 は痛いが、イングランドアラゴン海軍を相手に海戦に勝てる気がしないので拒否。

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海上輸送できないと、叛乱鎮圧の輸送ができないし、イベリアでもガチ陸戦にしかならないので何もいいことがない。

1528.5 ゲール Gelre が便乗

低地地方を掠め取ろうという寸法らしい。セコい。

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4年後の1532年時点の惨状は以下のとおり。
ゲールの同盟国ということで、フランスまで参戦してやがる。見捨ててよかった。

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しかしこりゃあもう、戦争と呼べるものではありませんなあ。一方的な虐殺だ。

介入したいのだが、陸軍はモロッコ攻略で忙しいんですよ。

1529.1 エル・ドラド El Dorado の探索も開始された

シボラも探索している途中だったような気がするが・・・
政府 Government タブで調べてみたらエル・ドラド探索 Search for El Dorado しか効果表示がないので、記憶違いなのか、無効にされたのか?

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1530.8 アシャンティ Ashanti 建国

2州しかないのでフロのように爆誕とはいいがたいが、いつもの場所にアシャンティが建国された。
実は黄金海岸 Gold Coast から真っすぐ北上して内陸部を攻略できる絶好の位置なのだが、アシャンティが出てくるので、この場所には植民しないようにしている。

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1532.11 ソンゲーが攻勢を企図との噂が。

軽率な君主のおかげで、とても助かった。

いきなり攻め込まれていたら国境沿いの無人要塞はひとたまりもないところだった。

トレムセン、オスマン、マムルク、ソンゲー、ティンブクトゥに包囲網を組まれているさなかにこの情報がもたらされたので、ただちにオーストリア(陸用)、ベネツィア(海用)と同盟を組んだ。

外交枠は3つもオーバーしているが、背に腹は代えられない。

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1533.2 ティンブクトゥに宣戦布告された。大戦争の予感!

ソンゲーではなく、ティンブクトゥに宣戦布告されるという謎な展開となった。

前にもジョロフ(1州)から宣戦されたことはあるが、小国から宣戦布告された場合は全土占領と和平がやりやすいので、こちらとしては助かるのだが。

tombi-aburage.hatenadiary.jp

さっき同盟したばかりのオーストリアは同盟を守って参戦したが、ベネツィアの方はあっさり裏切った。

しかしオーストリアだけでも5万以上の陸軍がいるので、無いよりははるかにマシだ。

オスマン、マムルクの両方が北アフリカに殺到すると大変なのだが、オーストリアがいれば少なくともオスマンは来づらいだろう。

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もっとも過去にナポリジェノバなどがオスマンの輸送船(ガレー40隻付き)を撃退できず、いきなり本土決戦に持ち込まれていたので、後方も油断はならないが。

今後の作戦

ティンブクトゥは3州しかないので、これを全土占領すれば何らかの和平はできるはずだ。これはたやすいので、勝つのは当然として、それまでにどこまで戦勝点を稼げるかがポイント。

オスマン、マムルクとのガチンコはメリットがないので、基本的に要塞防備を固めて専守防衛オスマン陸軍はオーストリアに任せる。海軍は大西洋までガレーが来るようなら迎え撃つが地中海ならば放置の方向。

トレムセンはレベル2要塞を最早持っていないので、7,000の陸軍を片付ければ後はフェス、ジェリド(攻城戦 +4 将軍は健在)だけでマムルクがくる前に全土占領するだろう。

するとポイントはソンゲーをいかに捌くか、ということになろうか。

  • 経費節減のため、なるべく陸軍維持費最低のまま戦う
  • 損耗率の高い州は2個連隊のみで占領し、棒銀戦法で進駐して早く要塞以外の州を全部押さえて視界を確保
  • ソンゲー陸軍とのガチンコは回避、なるくポルトガルの要塞に拘束しておく。追放したら多分、ティンブクトゥ方面に援軍として向かうだけだろうから。
  • ティンブクトゥ陸軍は一度倒しても、要塞の裏側で復活するので、できればボケっと傍観させておきたい
  • しかも、ティンブクトゥのレベル2要塞の攻城戦はじゃまさせたくない

こんなところだが、陸軍維持費を諦めないと難しそうだな。

フロ軍がティンブクトゥに真っすぐ駆け付けてくれば、維持費最低・ティンブクトゥ軍傍観のままで攻略できる可能性はあるので、フロ軍がポルトガル軍に随伴 attach されるように頑張ってはみる。

攻略はわりあい順調、しかし叛乱鎮圧で攻城戦は遅れ気味

フェス軍とジェリド軍は迅速にポルトガル軍に随伴 attach されてくれたので、トレムセン軍には陸軍維持費最低のまま波状攻撃をかけ続け、最初の戦闘では敗れたものの、舞い戻ってしつこく追撃して殲滅させた。

砲兵6,000とジェリドの攻城 + 4 将軍のコンボでレベル1要塞の首都はあっという間に陥ちて愉快だった。

ジュフラ Jufra に作ってあった要塞を攻略中のマムルク14,000も、この3カ国連合軍で追い返した。こちらは流石に維持費を最大に上げてから戦ったが。

一方で西アフリカのフロ軍には洞ヶ峠を決めこまれ、ティンブクトゥもソンゲーも攻めず、かといってポルトガル軍に随伴もしない。9,000名もいるので、ティンブクトゥの要塞くらいは進んで攻略してほしいのだが。

同じ州にポルトガル軍を置いてあちこち動かしてみたが、どうやっても全然随伴されてくれないので、結局、野戦も攻城戦も自力でやるしかなかった。

フロの自由への渇望 LD が高すぎて、言うこと聞かないモードになっているのか?

Above 50 liberty desire, a subject becomes disloyal, refusing to pay taxes while being unhelpful in wars by only defending its own territory.

はい、不忠のときは領内しか防衛しない仕様でした・・・

列強として圧力かければ influence nation 、関係改善効果でLDを50未満に押し込めるかもしれないが、金が惜しいし、長続きしないので諦めた。

オーストリアオスマンと血みどろの殴り合い。しかし一方で2万以上の別働隊をジブラルタルから北アフリカに送ってくるんだからさすがだ。いっぽうミラノは国境を越えてこない。何やってんの。

海軍の方は、トレムセン海軍は各個撃破したが、マムルク海軍を追ってトリポリ沖まで深入りしたらオスマンガレー戦隊40隻に捕まり、逃げ出すまでのわずかな間に輸送船2隻を沈められた。オスマン海軍は無傷。しまった・・・

さてこの間にも、全国の叛乱率は順調に伸び続け、コンゴ界隈では2つばかり反乱が起きた。ソンゲー、ティンブクトゥの要塞攻略であまり余裕はないが、戦力を抽出してたとえ1州でも不穏ゼロの州を増やし、蜂起は防げないにしても叛乱規模はできるだけ抑える。

過酷な措置 harsh treatment で押さえ込むほどの価値もないような僻地なので、さしあたり蜂起はさせて、なるべく翌月初めには鎮圧することを繰り返した。コンゴの今後は建ててある要塞の粘りにかかっている。

君主が残虐 Cruel の特徴持ちで不穏 +2 ペナルティがあるため、全国的に叛乱率高め展開になっているのが苦しい。神学者を顧問にしているが、残虐のせいで全部チャラ。

そろそろ悪徳君主は病死でもいいですよ~

…などと思っていたら、自由への渇望 LD を5%低下させる Benevolent の良特性が得られて、そのおかげで50%未満になった。末永く生きろ(併合完了するまで)

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ソンゲー首都ガオ Gao は陥落させたが人的資源は枯渇、チュニジアまで叛乱したのでいったん和平

ソンゲー陸軍を全滅させることができず、何度も陸戦となり、7,000以上あった人的資源はいつしか尽きた。

しかし首都ガオは落とせて、トレムセン全土+ガオで戦勝点60以上になった。このままティンブクトゥを攻略したかったが、オスマン、マムルクにノータッチだと戦勝点がさして変わらない気もしたので潮時かと。

仮にティンブクトゥ領を奪ってもフロ領が拡大するだけなので、足しにはならないし。

しかも、もう何十年も前に領土にしたアンナバまで叛乱してしまい、厭戦気分すらもリスクになっている有り様で、叛乱抑止力が欲しかった。

1537.9 初めてカスティリャを脅迫してカディスをもらう

フランス、アラゴンに差し込まれて弱体化したカスティリャ。試しに脅迫 threaten war してみたらカディス Cadis をもらえた。

陸路で接続するのにセビリャが欲しかったが少し足りず。 

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いずれにしてもカスティリャから領土を脅し取ったのは初めて。

脅迫してもなお、歴史的盟友 historical friends は消えずに残っている。はて?

1538.11 さらに内乱まで、カスティリャ終了のお知らせ

イベリア本土は貴族反乱軍が闊歩、アルギン Alguin は農民反乱軍が占拠、低地地方は分離主義者が占拠。

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こうなってくると、フランスより早くイベリアを切り取ることが焦眉の課題になってくる。

1539.12 また若さの泉を探索

探検失敗を繰り返している、7つの都市探索。

あまり意識していなかったが、ときどき探索に失敗した旨の探検イベントが発生して、リセットされていたようだ。

今度は若さの泉。金がかかるのがキツイ。

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後に Attacked by Natives イベントでコンキスタドール死亡して、探索も中断された。

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1541.12 アラゴンを食い始めた

アフリカから8割がた陸軍を戻し、アラゴン支配下にあったカスティリャ領のハエン Jaen、ムルシア Murcia を奪取。

陸軍はゴミだったが、ガレー19隻を全滅させるのは骨が折れた。ついさっき大英帝国化したイングランドは、沖合からポルトに本土上陸をかけてくるので海は気が抜けない。

ともかくムルシアを奪ったので、ようやくバレンシアまで領有権主張が付けられる状態にはなった。

アラゴンカスティリャはライバル同士なので、どちらか一方がフランスと同盟する事態になる気配がかなりする。早く切り取らないと手が出せなくなりかねん。

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1542.4 容赦ねえなフランス

ブルターニュを3か国で殴るフランス。ひでえ…

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1542.11 カスティリャは叛乱の前に崩壊

政権が転覆して威信は -10 くらいまで一気に 80 くらい回復。
新たなる出発も望めるようにはなった。

まあ、食わせていただきますが。

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ナポリサルディーニャ討伐を始めた結果、巻き込まれたアラゴンも悲惨な状況に。 

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 1544.5 やっと一つめの属国ジェリドを外交併合

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1544.12 ザンジバル付近に手ごろな属国が作れた

コンゴ近辺の戦争のさいに、ムタパを巻き込むことができ、全土占領できた。
キルワの裏側を抑えたのは大きい。領有権主張もすでにつけてくれているし。

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1544.12 ザンジバル付近に手ごろな属国が作れた

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1546.4 後継者死す

ムタパの戦争が終わり、帰還の途に就く王子。しかし、狩りの途中でお亡くなりに。
この辺はゴリラの楽園だから、気を付けてくださいと言ったのに!

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5-5-1 と優秀だったのだが、何の変哲もない凡庸な後継者がすぐに出てきたので、とりあえず王朝の継続には支障はない。

 つづく

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