※英語版に基づきます。日本語版の訳語は知りませんので、置き換えてください。

ベネツィアにカスティリャ呼ばれて一大事に

勝ち馬に便乗できそうにも見えたたので…

ベネツィアナクソスフェラーラを攻め、激おこ状態の神聖ローマ皇帝オーストリアやその仲間たちと不毛な戦闘をしていたので、和平強要で参戦した。

ポルトガルに刺激されたのかベネツィアの同盟国のカスティリャも参戦

ナクソスがお留守なのは同盟国の海軍が偵察してくれたので、さっそくメリリャナクソス占領軍を編成し、1週間後に出撃…
と思いきや、なぜかメリリャ近辺に海上封鎖100%アイコンが。
あれ?っと思ってよく見たら、ベネツィアカスティリャを呼び出していた。
え?もう1年位経つのに今頃参戦ですか。
参戦メッセージも出ないし、聞いてないよ〜

火傷しないうちに離脱の方向で。

まあ、よく考えると同盟国の途中参戦は十分想定できた話ですが。

陸では絶対勝てないので、カスティリャベネツィアの海軍をなるたけ削って、単独和平する方針に変更。

まずカスティリャアルメリア沖を封鎖していたバカな商船隊3隻を全艦隊で瞬殺して2隻を捕獲。

そのままジブラルタル海峡に西行して商船隊9隻を迎撃。ムルシアに駐留していた戦艦隊6隻、輸送船6隻と合流させることなく、無傷で商船隊12隻を各個撃破できた。

その後、全艦隊で東行しアルメリア沖を堂々通過…のつもりが、なぜか今頃、カスティリャ艦隊が出撃。

「駐留艦隊、出撃する」「閣下、これは罠です。」「卿はさっきは出ろと言ったではないか」「さっきはさっきだっちゅうに」という会話が脳内で聞こえた。

やるなら最初からやればいいのに、予想外。

先に各個撃破しておいたため、商船隊まるまる16隻が数の差に。さらに指揮官の質の差によって、またも当方は無傷でカスティリャ海軍を全滅させた。儲け〜

ベネツィアの孤立した商船隊を狩る

もともとの目標だったベネツィア商船隊6隻がパルマ沖に未だに遊弋していたので、これも瞬殺しておいた。見えてるハズなのになぜ逃げない?
アドリア海湾奥のガレー32隻は、さすがに無理そうなので諦めた。

グラナダ輸送船トラップ

海軍を始末し、セウタグラナダで輸送船トラップを仕掛けることができるようになったので、カスティリャ陸軍とも一戦。
南下してきたカスティリャ陸軍と、海越しのポルトガル陸軍18,000同士が、グラナダ山岳で激突。
こちらが防御がわなので普通ならボロ勝ちできるが、今回はグラナダの2個連隊を救うために士気が50%の状態で慌てて参戦したので、山岳なのに逆に撃破されそうになった。

やられる前に…単独和平!

とはいえ1ヶ月近く山中で粘っている間に、パルマ沖から艦隊が戻りカスティリャ南岸の3州を3か所封鎖。

プラス2%ほど戦勝点を加算したところで、待たせていた外交官をベネツィアに向かわせ、グラナダで陸軍が敗走する寸前に単独和平。

カスティリャ北岸も封鎖したかったが、陸軍が敗走間近だったので諦めた。

安い買い物だった。

で許してもらえた。
  • 戦艦隊6隻、商船隊12隻、輸送船6隻
の大損害。当方はゼロ、というかむしろ2隻捕獲。
  • 商船隊6隻
ベネツィアはともかく、カスティリャの海軍全滅は大きく、セビリャ交易圏の収入がかなり増えた。

その後、フランス様が参戦

しばらくしたら、カスティリャ陸軍20個連隊がカディスに敗走するのが見えた。これにはかなり驚いた。

一体誰がいつ呼んだのかわからないが、フェラーラ側でフランス様ご一行が参戦。

神聖ローマ皇帝オーストリア軍と一緒にナバラ回廊をあっさり突破。いい気になっていたカスティリャがボコボコに。
こんなことなら、もっと粘るべきだったか。いや、もしかしたら和平申し入れ時にも参戦していたのかもしれない。メッセージも出ないので、見落としたのかも。