ポルトガルAAR イベリアン・アップデートはカスティリャと仲良く(その1)
標準セットアップ
顧問 Advisor は、なかなか良い顔ぶれ
序盤のスパイ頭領 Spymaster は、けっこう助かるんだよね。
1444年12月、メーヌ割譲でイングランド暴発
スコットランドに1州確保したものの、大陸側ではフランスにアキテーヌ地方を割譲させられて終わった。
1446年12月、グラナダに僭称者発生
ま た 君 か 。
叛乱軍の戦力は 9,000 で、政府軍は 6,000 と逆転していたが、戦乱は広がることもなく叛乱軍はいつの間にか消えていた。
その後、グラナダの後継者をチェックするとユスフがそこに居た。
これは不穏による叛乱ではなく、イベントなのかもしれないな・・・
1448年6月、カスティリャがグラナダに宣戦布告
カスティリャは1448年2月に停戦切れとなり、4カ月後に宣戦布告した。
今回のパッチからマラガ Malaga に要塞が設置されたので、1年後にポルトガルが参戦すればジブラルタルだけは奪えるだろう。
1449年2月、ポルトガルもグラナダに宣戦布告
セウタからイベリア半島に攻め込むという、ポルトガルにしかできない離れ業でジブラルタルを確保した。
カスティリャがグラナダにかかり切りになっている間に、チュニスのライバルであるトレムセンに通行権をもらってチュニス西端に上陸。
チュニスは序盤から暴れまわっており、ジェリドをすでに併合済み。
さらにフェザーン・トゥーグラと開戦していたが、グラナダとの同盟のせいで、カスティリャ・ポルトガルとも戦争になっており、いわば3面戦争となっている。
統計画面を見ると兵力は19,000となっており、中々油断ならない戦力だったが、フェザーンの攻城に 8,000 を割いていたので、残り 11,000 を全力で潰しにいった。
緒戦で 11,000 を追撃の連続で片付けたが、続々と傭兵を出してきて、攻城戦が終わった 8,000 と合流されてしまった。その結果、野戦で敗れてカビリャまで撤退させられた。
両軍ともに全軍を再集結させ、首都チュニスの近辺にて関ケ原の戦い。
甚大な損害を被りながらも、何とか勝利した。
首都チュニス、ケフ要塞を陥落させたあたりで、元ジェリド領に叛乱軍 10,000 が湧いたので、勝利点は 100% に出来なかったが、チュニス・グラナダと和平することにした。
カスティリャ軍は後からのこのことやってきたが、まったく戦おうとしない。
1452年2月、チュニス・グラナダと和平
残念ながらグラナダ4州のうち3州はカスティリャのものになったが、ジブラルタルは確保した。チュニスからは橋頭堡として、いつもどおりアンナバを確保の上、カビリャを独立させた。
チュニスをズタズタにしたので、トゥーグラとの戦争は1ダカットで手打ちになっていた。トゥーグラの同盟国だったフェザーンだけが滅亡の憂き目を見るという非情…
北アフリカの外交情勢は以下のとおり。
カビリャにトレムセンが攻めかかってくれれば、これに反撃する形で参戦するのが一番よさそうだが、目論見どおりになるとは限らない。
モロッコへの宣戦布告は、土地を与えるならカスティリャは参戦するといっているので、これが次善だろうか。
アンナバを確保したので、アラゴンにも領有権主張が付けられるようになったので、いちおう付けてはおく。スパイ頭領 Spymaster のおかげで進捗が速くて助かる。
ので、しばらく国力涵養(待ち)にしておくとしよう。
フランスが財政破綻で、ラブールをカスティリャに譲渡
メーヌ割譲を巡るイングランドとの戦争の後、ブルゴーニュのプロバンス攻めに巻き込まれたフランス。資金難に陥ったらしく、イングランドから奪ったラブールを手放すはめになっていた。
ラッキーイベントが連発
モロッコ戦を控えて、セウタの要塞強化は嬉しい。防御 +40%になった。
交易力強化。毎月の収入が4を超えた。
1454年10月、スース独立戦争
そしてさらに・・・キター !
モロッコの属国は全てスースがわに付いたようだ。素晴らしい!
これだけ味方がいれば、陸戦危うからず。
モロッコ軍も引き際を弁えているようで、比較的小さな損害で離脱した。
フェズ側に退却していく。
さらに幸運が続く。教皇庁支配者に就任
リスボン出身の枢機卿のロビー活動が成功したようだ。
わずかに 33%の確率だったが当選した。
陸戦も同盟軍が大活躍
チュニス戦で騎兵戦闘幅強化 Born to the Saddleを付けたアブランシュ伯率いる騎兵が、両翼からモロッコ軍をガンガン削る。
※ちなみに騎兵は4個連隊しかないので、幅は何にも関係ない。
同盟軍が参加しているおかげで、陸軍伝統がガッツリもらえた。
攻城戦も同盟軍が大活躍
攻城戦 +1 の将軍が率いる 100名ほどのポルトガル軍と、6,000名のスース陸軍がタンジールを陥落させた。
周りも賑やかになってきた。
プロバンスの破門は取り消しておいてあげたのだが、教皇領 The Papal State は通常の領有権主張で開戦したもよう。
プロバンスがわの同盟国はロレーヌ、ザクセンで、大したことはない。さきほど破門を取り消してあげたので、ポルトガルとプロバンスの関係は 75 になっている。
トゥーグラについても、チュニスとの戦争のさいに1州、奪回してあげたので関係は良好。この戦争が終わったら、どちらかに介入したい。
いっぽう、先の戦争で疲弊したチュニスは、いまだにジェリド分離主義者を討伐できていない。スパイ網が余っており、支援費用も 15 と格安だったので、支援することにした。
しかし、この直後に数に劣るチュニス軍に戦闘で敗れさった。損した・・・
1457年9月、カスティリャ継承戦争
人的資源がないため、アフォンソ5世の甥の援助は断った。
モロッコ降伏
タンジールに続いてフェズも陥落させた後、戦場はトレムセン領内へと移った。
独立戦争の盟主はスースなのでモロッコと手打ちされてしまうリスクは残っているが、現時点では戦勝点が少ないので、トレムセンの首都か要塞を落としたら和平する方針で賭けに出ることにした。
トレムセン陸軍は単独で東部のアンナバ(ポルトガル領の飛び地)方面へと遠征していたので、その隙に西部と南部の州を抑えた。
ダーラ要塞に攻城戦を仕掛けると、トレムセン陸軍が大返ししてきたので迎え撃った。
敵に倍する兵数を頼みに、陸軍維持費を下げていたのが祟り、陸戦に破れてアンナバまで退却行の憂き目にあった。
アンナバまで追いかけてきたので輸送船で西部に全軍再配置をかけた。
トレムセン陸軍が再び大返ししてくる前に、首都を陥とすことができた。
これで戦勝点99%になったので、即日モロッコと単独和平。
の要求で和平した。
まとめて4州も奪ったので、モロッコ分離主義者の不穏 unrest は一気に上がり、1年ちょっとで総兵力16,000の反乱が勃発する見込みとのこと。
しかし現在、800以上の資金があるので、傭兵でも雇って戦力補充すれば何とか鎮圧できるだろう。
その後のモロッコ(2年後)
ポルトガルの占領地が一挙に解放されたので、再びモロッコ陸軍の再建が始まった。
しかしスース、タフィラルト、マレケシュの交互に殴られ、さらに僭称者の反乱まで勃発。
ついに力尽き、モロッコはスース、マラケシュ、タフィラルトの独立を認めた。
戦争がおわると、さっさとスース、タフィラルト、マラケシュの同盟は破棄されて仇同士となった。
1458年12月、トゥーグラ救済
ムザベに攻め込まれ、さらにカビリャからも追い打ちをかけられたトゥーグラの首都は陥落寸前。
関係改善だと時間的に間に合わないので、同盟をして一気に100以上にした。
しかし参戦を誘ってくれないので、和平強要でムリヤリ参戦した。
ポルトガルの参戦によって戦勝点が低下したせいか、トゥーグラの首都が陥落しても和平・併合は起こらず、戦争は続くこととなった。
トレムセン攻略を終えた全軍をアンナバに一旦終結させ、その後、ムザベに向かわせて全土を占領した。
ムザベは、和平する価値もないほど何もなかったので、トゥーグラが全体和平するまで待ち、好意 favor を40 稼いだ。
だいぶ先だが、チュニス、トレムセン、カビリャとの戦争では役に立ってもらおう。
なおムサベはその後、カビリャに併合された。
教皇領 The Papal State、なぜかプロバンス Provence と引き分ける
そしてプロバンスは破産した。
1459年1月、1つめのアイデア、探検 exploration を選択
行政君主力が貯まったので、探検アイデアグループを選択した。
最新のパッチでは、1つめのアイデアが新世界の探索、2つめが植民者に入れ替わっている。
もっとも、この2つはいつもまとめて取得していたので、特に支障はない。
さっそくカーボ・ベルデへの植民と、ジョロフへのスパイ網構築を始める。
国王アフォンソ5世、若くして逝去
ムザベとの戦争で、国王アフォンソ5世が行軍中に逝去。
無能な嫁さん 1-0-1 が摂政となった。王子は 5-0-6 であり前途有望?だが、まだ3歳なので先は長い。
安定度が3から2に低下したが、さきほど行政君主力を使い切ったところなので、すぐに上げることができない。
1462年、国力涵養の後、マラケシュ攻略
ヨーロッパ大陸では幾つか戦争が起きていたが、
なので、介入に向けた関係改善は進めつつも、参戦については見送った。
そうこうしているうちに、モロッコ分離主義者の大反乱(16,000名)がガルブで勃発した。反乱勃発 90% になった時点から陸軍維持費を上げ、さらに陸軍上限を超えて傭兵を雇ったので、力づくで鎮圧できた。
反乱鎮圧のさいの補充で、人的資源はゼロになったが、さっかく士気も最大になったw ので、マラケシュ攻略を行うことにした。敵方の同盟国はタフィラルト。
当方の同盟国はスースだが、独立戦争で単独和平したために好意が貯まっておらず、参戦はしない。しかし通行許可をもらうことで、陸軍の上陸時間が大幅に短縮されるというメリットはしっかり享受できるのがうれしい。
途中でフランスがイングランドへ攻め込む
助けない場合、威信 -25、外交評判 -1 とのこと。
この時点で5年くらい薔薇戦争が続いているが、いまだに鎮圧できていないので、参戦した場合、フランス軍はポルトガルのほうに来るに違いない。
この後も延々と内戦は続き、終結までに10年かかったようだ。
難なく、大西洋岸の2州を割譲させる
タフィラルトを屈服させた後、マラケシュを攻略。無難にこなす。
そろそろイタリアかアラゴンあたりに行ってみようか…
停戦期間のため、北アフリカでやれることはなくなった。
- 西アフリカ(ジョロフ)に行く
- イタリア・アラゴンにちょっかいを出す
- 何もしない(国力涵養)
の3択だが、せっかく大叛乱の鎮圧直後で不穏がゼロになっているので、どこかに遠征でもしたい気分だ。
関係諸方面の情勢をチェックしてみる。
- 欧州本土では、ブルゴーニュと属国たち一派と、リェージュ・神聖ローマ帝国・カスティリャが大戦争中。
- ミラノがスイスと戦争中。介入に向けてスイスとは関係改善実施中だが、まだ60くらい。
しかし、まだ影の王国 Shadow Kingdom は起きておらず、イタリア北部は神聖ローマ帝国領のまま。いま土地を奪っても返還要求されるのが関の山で、賠償金しか期待できない。
- カーボ・ベルデへの植民は400名を超えたところ。
いまジョロフを攻略しても、中核化範囲外のため、領土は要求できない。 - アラゴンには4州ほど領有権主張が付けてあり、宣戦布告は可能。
ブルゴーニュ戦争中のカスティリャも、条件次第で参戦OKらしい。
どれも決め手に欠ける。とりあえず以下のように考えた。
- カスティリャとオーストリアが参戦しているので、ブルゴーニュ戦争への介入はありかと…新たにリェージュとの関係改善を開始
- スイス戦争は、双方疲れ切ったところでの参戦はありかと…スイスとの関係改善を継続
- マラケシュ戦のさいに雇った移動5のコンキスタドールで、ジョロフ・マリあたりを事前偵察
陸軍を再編成して、完全編成 (1,000名)の連隊全てをマリに上陸させた。
階級イベントで商人の影響 influence が100 に
悪名高き階級イベント Social Mobility が発動した。
現在 89.4 なので、99.4 になるはずだと思っていたのだが、なぜか 100 になった。
もっとも、翌年には 影響が低下することは分かっていたので、別段危険はない。
顧問の給料 Advisor Costs が -15% となるので、さらにお金に余裕ができた。
待望の新君主が即位
外交ゼロなのは残念だが、行政・軍事だけで合計 11 もあるので、決して悪くはない。
1463年12月、アラゴンがカスティリャへ宣戦布告
主力のほとんどはマリ Mali やマーシナ Macina を偵察しており、モロッコに3千ちょっとを残すのみ。
戻るのに時間はかかりそうだが、カスティリャが壁となっているので要塞は予備役のままにしておく。
もちろんカスティリャの応援に回る。
1465年6月、ブルゴーニュ公頓死
ブルゴーニュとの戦争が終わらないせいで、カスティリャ本土はアラゴンのやりたい放題となっている。
しかしブルゴーニュ公が頓死してネーデルラントがカスティリャの
手に入ったおかげで、戦局は不利になっていない。
1465年7月、教皇領がプロバンスをハイエナ
ブルゴーニュ公、ブルターニュ公、サヴォイに領土を削られ、ロレーヌには背かれて、もはやアビニョンしか残っていない。そこへハイエナ。
1465年8月、スースがタフィラルトを攻める模様
ポルトガルとの同盟は大分前に切られているので誘われもしない。
ほぼ互角同士なので、その後、数年間にわたって泥沼化した。
1467年2月、チュニスがカビリャを攻める模様
チュニスに張り巡らされたスパイ網が不穏な動きをつかんだ。
すまん、アラゴン戦で苦戦していて、守ってやれんのだ。
1466年12月、アラゴンの同盟国ラグーザが脱落
ポルトガルの活躍でラグーザの首都は陥落。
しかしナポリには、フィレンツェ、ナポリが集まってきており全然落ち着かない。
イベリア半島はさらにひどい状況。アラゴンに叛乱軍が湧いたが、まったく戦局には影響せず。
1467年12月、カスティリャが勝負を投げてしまった。
邪魔だったフィレンツェ、ナポリ陸軍をシチリア半島に閉じ込めて、ナポリを攻略していたのだが、陥落する前にカスティリャが勝負を投げてしまった。人的資源も払底、ポルトガルが得たものは何もない。
しかし戦後すぐにカスティリャにイベリアン・ウェディングが起きて、アラゴンと同君連合になっていた。得をしたのはカスティリャだけかよ!
やっと、後継者が生まれた。
特性 infertile が付いているので、中々後継者が出てこなかった。
1469年、泥沼化しているスース・タフィラルト戦争に介入
といっても普通にスースを攻めるだけ。敵方の同盟国はトレムセンだが、大した戦力でもないので巻き込む。
スースの占領は易々と終わった。
スース、タフィラルトともにお互いの首都を占領している状態。
スースの残りを占領した後、トレムセンに向かう。
1971年7月、ジェリド叛乱支援が奏功するも無駄に終わる
数年前にジェリド叛乱軍を支援していたのが、いまごろ発動した。
しかしポルトガルは現在多忙なため、介入できない。
1971年10月、チュニスがトレムセンにハイエナ
トレムセンはともかく、モロッコはそこそこの戦力を持っているので、いい感じに泥沼化しそうだ。
この後、ダーラ要塞、屈辱(トレムセンはライバルだった)、賠償金でトレムセンと和平。スースについてはタフィラルトの領土奪回を狙って属国にした。
1972年12月、時代の特典2つめを獲得
不穏 -5 と迷うところはあったが、とりあえず植民押しで続行する。
1477年4月、カスティリャ・アラゴン地中海を渡る
属国にしたスース Sus の中核州奪回を口実に、モロッコを攻めていたところ、カスティリャ・アラゴンが突如トレムセンへの攻勢を開始した。
何て酷い仕打ちであることか。3,000しか陸軍のない国に5万以上の大軍が群がる。
しかし、不思議なことに、カスティリャ・アラゴンは賠償金だけせしめただけで、領土は一切奪わなかった。なんじゃそりゃ。
1478年8月、タフィラルトとチュニスを殴る
属国にしたスース Sus の中核州奪回を口実に、タフィラルトに宣戦布告。しかし真の目標は無防備な同盟国のモロッコであることはいうまでもない。
首都チュニスに居る陸軍主力がどこに逃げようと、補足するためのプロットは下記AARのとおり。
アンナバ Annaba を発した後、無防備なケフ Kef にまず入るのは共通だが、その後、
の3つ軍の移動プロットを予め用意しておき、ケフ侵入時に敵を発見したら、会敵する方向に向かっている軍に、他の方向の軍の連隊を移動させる。
多くの場合、南方に逃げようとするのでスファックス Sfax での会戦となることが多いようだ。
将の器にはだいぶ差があったようだが、国王が軍事6のため、陸軍技術がだいぶ上回っていたためだと思われる。
首都チュニスで農民叛乱2万4千が湧いたため、全土占領はできなかったが、
をせしめて和平した。
タフィラルトからは、スース中核州全てを奪回した。モロッコの叛乱発生が90%になっているので、ポルトガルも領有権主張を持っているアガディール Agadir もスースにお譲りした。
1480年9月、タフィラルトがモロッコを殴る
一瞬わが目を疑った。
確かに、さきほどまで10,000の陸軍をもっていたが、今は6,000しかいないでしょ?
それでフェズを落とせるわけないでしょ?
しかも、まだイベリア半島から戻ってすらいないでしょ?
まあ、とりあえず好きなようにさせとく。
1481年、時代の特典3つめ
ありあまる軍事君主点でリスボンを開発 development 30以上に強化したため、早くも特典3つ目に到達した。さしあたり、不穏は落ち着いているので、従属国移転 Transfer Subject を選ぶ。
属国移転はともかくとして、領有権主張の連鎖が作れるので、ジョロフ、マリ攻略などには役に立つだろう。
ゲーム起動したら、Cradle of Civilization の全面広告
6月10日まで限定の無償トライアルとのこと。
セーブファイル互換なら考えてもいいが、きっとそんなことはないだろう。無視。
やることないから、西アフリカ行くか。
カスティリャ、アラゴンが分裂でもしない限り、どこにも行けない。
新大陸はセビリャ交易圏に繋がってなかったし…
そうだ西アフリカ行こう(マンネリ)。
先ほど取った Transfer Subject の効果で、内陸の州にも領有権主張が付けられるようになったので。
その2に続く
和平したときの挙動が変わったようだ
1449年2月
1452年2月
グラナダとの和平交渉の画面で、グラナダを属国にしても、カスティリャとの戦争が起きるとは書いていなかったので、もしかしてカスティリャ占領地も含むグラナダ4州を自分のものにできるかもしれない…と期待して和平を行った。
実験なので、いちおうセーブしてから試してみた。
グラナダを属国とする条件で、グラナダと全体和平を行った場合
残念ながら、残り3州はカスティリャのものとなってしまった。これでは旨味がない。
ジブラルタルだけの属国グラナダには用はない。
チュニスと個別和平を行った場合
チュニスとの個別和平であり、グラナダについての条件は何も指定していないにもかかわらず、グラナダの3州はやはりカスティリャに奪われた。
ポルトガルAAR モロッコで泥沼化して丸損(投了)
いつもどおり初期設定
- 貴族がのさばり過ぎており、外交君主力を最初に獲得できなくなった
メーヌ割譲は今回スルー
イングランドも大人になったな。AIの改善かな?
アソーレス沖に新世界発見 \^^/
大陸というほどのものでもないようだが、何もないよりマシだ。
スースに独立保障
以前にテストプレイしたさいもカスティリャ、トレムセンが保障していたので、イベリアン・アップデートの常套パターンになりそうだ。
なにこのオチ
まあ、ありえないパターンでもないか・・・
どっちも同盟国なのでトレムセンを蹴ってもいいが・・・
やり直し。
メーヌ割譲でイングランド暴発
イングランドはガキのままだった。
モロッコがトレムセンを侵略
開戦後、折をみてトレムセンと同盟。
おかげでモロッコの同盟国のグラナダ攻めができるぜ。
グラナダ全土占領の目前に叛乱軍発生
要塞のある州に僭称者 Pretender Rebels が突如湧いて、要塞を一瞬で占領した。しかも歩兵5千、騎兵4千というグラナダ正規軍を超える精鋭…
グラナダの山岳要塞に対してこちらから仕掛けると損耗が大きすぎるので、叛乱軍がジブラルタルに来るまで待って倒したが、その後、全土占領をやり直す前に、盟主トレムセンがグラナダと賠償金のみの条件で個別和平してしまった。
その後、モロッコと泥沼の戦いをつづけている間に、カスティリャが単独でグラナダ攻略を始めてしまった。モロッコで人的資源を使い果たしたポルトガルは丸損。
大失敗だ。
よく考えると、トレムセンしか味方がいないなら、モロッコに単独で宣戦したほうがマシだった。少なくとも勝手に個別和平はされないので。
カスティリャ抜きでのモロッコ攻略は相当厳しい
カスティリャがスースに独立保障のパターンなら、
となるが、今回は
という構図になってしまった。
また今回だけでなく、最近よく占領地に叛乱軍が湧くようになった気がする。
このこと自体はリアルな感じがするが、プレイ難易度は上がった気がする。
ポルトガルでポーズ解除前後(序盤)にやること(パッチ v1.28.3.0 Spain)
CoP、WoN、Res Publica、El Dorado、Art of War (AoW) 、Common Sense、Cossacks、Mare Nostrum、Rights of Man、Mandate of Heaven 拡張 を適用している。
それ以降、2つ拡張 Expansion と 3つ Immersion Pack は出ているがまだ導入していない。Golden Century はちょっと欲しいと思ったが、評判は過去最悪の Mostly Negative (クソ)とのことなのでスルー。
パッチは出続けて Spain (いわゆるイベリアン・アップデート)となっている。
説明はインタフェースの左から順番に。
但し作業的には、階級 Estates にまつわる作業(インタフェースの右端)を最初にやったほうがいいので、階級の説明だけは先に行う。
階級との取り引きによって、宮廷に配置できる大臣、海軍に配置できる提督、すぐに使える君主力が出てくるので。
細かい点は異なると思うが、以前のパッチバージョンで動画を作成したので再掲する。
ポルトガルでポーズ解除前後(序盤)にやること(字幕あり)
階級 Estates
- 影響力が75以上80未満ギリギリになるように取り引きを行い、行政・軍事君主力を150ずつ獲得するのが基本。
但し、このパッチバージョンではポルトガル領内全ての領土が最初から諸身分に与えられているため、外交君主力については、1年経過して土地を再配分できるようになるまで獲得できないことに注意。
-
軍事君主力は、いきなり獲得 Demand Military Support できる。
このパッチバージョンでは、ポルトガル領内の大半が最初から貴族に与えられているため。1年後に貴族から土地を召し上げる予定なので、忠誠度を上げるために 議会招集 Call Diet も行っておくとよい。 - 行政君主力は、聖職の支援を要求 Seek Support of the Clergy、異端審問官を雇う Recruit Inquisitor、教皇に使者を送る Send Emisarry to the Pope の後に獲得できる。
もしくは、異端審問官の代わりにセウタを聖職に与えるのでもよい。
基本的な手順は、下記のとおり。(以前のパッチバージョンの場合)
宮廷 Court
おそらくはパッチ1.18および Rights of Man 拡張の提供時に、政府タブから分離する形で宮廷タブが追加されるインタフェース変更があった。
君主について
開始時点では Afonso V 世は未成年であり、およそ3年後に即位を控えた摂政政治 Regency の状態である。
即位する年月日は、摂政の名前の上あたりにマウスオーバーすればツールチップで表示される。
顧問 advisor
ゲームシステムとしては能力+3の顧問を含めて3名まで雇用できるが、資金の都合で+1を3名雇用するのが普通である。
また能力+3であろうと+1であろうと定性的効果は変わらない一方、費用の方は階乗で増大する。差は毎月得られる君主力 monarc power の点数だけだ。
よほど収入に余裕があり君主力がぜひにも欲しい場合や、特定の効果がぜひにも欲しい場合以外には、能力+1の顧問を雇うべき。
ただし、Cossacksで導入された階級 estates との取り引きにより、通常の半額とか25%引きの報酬で雇える能力+2の顧問を出現させることができるようになっており、神学者 Theologian や外交官 Diplomat を出現させることができる。他の顧問の種類がイマイチな場合には、彼らを雇ってみるのもよい。
なお報酬の割引の大きさは、その諸身分の影響力の大きさによって変わる。
- 50歳台の顧問は雇わないこと。しばらくしたら若いのに入れ替わるので、若返るまでは選択せずに待つべし。
- 最初は誰でもかまわない。戦後は不穏低減 National Unrest の効果をもつ神学者 Theologian が望ましい。戦後の叛乱がいちばん資金と人的資源を浪費するので。
序盤は不穏がもともと低いので、階級の取引で神学者をいきなり出すのはやめておいた方がよい。いざというときのためにとっておく。 - 摂政政治のため、しばらく宣戦布告できないので、外交アドバイザー diplomacy の最優先はスパイの頭目 Spymaster 、交易効率+10の交易者 Trader などが望ましい。
- 軍事顧問はしばらく任命不要。軍事君主力は中盤にどのみち余るので、少しでも金を貯めておいた方がいい。
任命時期は誰が出ているかによる。戦争の直前に規律 Discipline(攻撃力増大)を上げる顧問を雇う、人的資源が上限に達したら陸軍上限 Land Forcelimit(連隊数増大)を上げる顧問や人的資源 National Manapower Modifier(人的資源の総量と回復速度増大)を上げる顧問を雇う。劣勢確実な戦争の場合には築城家 Engineer(敵の要塞攻略を長引かせる)などを好みで雇う。
傾斜配分 National Focus
政策の獲得や安定度の向上には行政君主力が必須なので、まずこれを急いで貯めるべき。行政君主力 administrative power に傾斜配分するボタンを押して+2する。
*動画では押し忘れているので3カ月後に押した。
行政君主力を +1 する顧問を雇っていれば、これで行政君主力は毎月10点となるはずだ。
政府 Govenment
何もすることはない。
外交 Diplomacy
仮想敵国(ライバル Rivals)指定
- グラナダ、モロッコをライバルにしておく。アラゴン、チュニスの同盟関係を確認したうえで、どちらかを3番目のライバルにしておく。
- 戦力投射 Power projection値に影響するので、とにかく2枠は必ず埋める。
アラゴン、トレムセンは味方になりうるので指定しないほうがよい。
仮想敵国を貿易封鎖 embargo
- 仮想敵国にした国を貿易封鎖して締め出す。
[Economy actions] - [Issue Embargo]
これにより戦力投射が +2 される。一応。
ただしグラナダは和平期間中なのでできない。
スパイ網の構築 Build Spy Network
スパイの仕様はパッチ1.16ですっかり変更となった。
スパイ網の構築 Build Spy Networkを行ってからでないと、アクションが行えない。
領有権主張 claim をするのにも、まずスパイ網を構築 Build Spy Networkして20点貯める必要があるので、
-
グラナダにスパイ網を構築する。
今回のパッチバージョン Spain では、グラナダの州が3つから4つに増えている。マラガとグラナダが分離されたようだ。 -
そのうち外交官がヒマになったら、モロッコにも構築する。
関係改善 Improve Relation の候補
- トレムセン Tlemcen がポルトガルをライバル指定していない場合、同盟に引き込める可能性が高い。
- 教皇領との関係を改善しておくと教皇庁影響力 Papal Influence の貯まりが速くなる。
- チュニスが北アフリカの小国を攻めることが多いので、いつでも介入できるようにチュニスと対立している国(トゥーグラやジェリドなど)との関係を上げておくとよい。
- カスティリャがスース Sus に独立保障をかけた場合、 関係改善した上で便乗しておくとよい。
便乗した場合、海軍の維持費は最大値に戻しておいたほうがよい。独立と同時に開戦となるので。
経済 Economy
-
陸軍維持費 Army Maintenanceを最低限とする。
-
海軍維持費 Fleet Maintenance を最低限とする。
あるパッチ以降、艦隊 fleet を予備役 mothballにできるようになったので、平時は大型船と輸送船を予備役にして、小型船は艦隊維持費 Fleet Maintenanceは最大限のままで交易圏防衛させる運用が普通になった。
とはいえ新たに小型船が建造されるまでは、交易圏防衛 Protect Trade Node ではなく私掠船 Privateer 任務や探索 Exploration に従事させるので、維持費はゼロにしておいたほうが得。建造が終わって交易圏防衛に回した後で最大に戻せばいい。といっても 0.1/月程度の差でしかないが。
-
腐敗の根絶 Root Out Corruption はゼロにしておいたほうが安全。
戦後に費用が跳ね上がるが、気づかず浪費することが多い。
別段資金を投入しなくても、行政・外交技術を先行させれば勝手に減少しはじめる。
-
要塞は予備役 mothballにして維持費を削る。
リスボン、セウタ Ceuta、エヴォラ Evora の3か所あるので、全て予備役にする。エヴォラは昔は要塞はなかったが、どこかで追加されたようだ。
軍事 Military タブからまとめて行うこともできる。 - エヴォラ Evora の要塞は取り壊す。カスティリャ、フランスなどの大陸国と事を構える事態となった場合、この要塞程度では役に立たない。グラナダ、モロッコ戦でも役に立たない。
それよりも毎月の維持費 0.5 / 月を貯金すべき。
交易 Trade
- いつのパッチからか不明だが、サフィ Safi、チュニス Tunis に適切に配置されているので、何もすることはない。
技術 Technology
- 君主力が貯まるまで数年かかるので、何もすることはない。
政策 Ideas
- 君主力が貯まって行政技術が5に達するまで数年かかるので、何もすることはない。
使命と決定 Missions and Decisions
- 使命 Missions のシステムは、かなり昔のパッチで全面変更された。
バニラ(DLCなし)のように、何か1つを選択する必要はないので、何もする必要はない。
安定度と拡張 Stability and Expansion
- 安定度は収入にかなり影響するので、できるだけ高めを維持する。
- 傾斜配分を目一杯かけた結果、外交君主力の貯まりが遅い一方で、行政君主力が再序盤は余る傾向にあるので +3まで上げる。
宗教 Religion
-
宣教師をセウタ Ceuta に送れないこともないが、改宗0%であり叛乱リスクがかなり増え、解けない改宗系の使命が発生するのでやめたほうがよい。
つまり何もしないのが得策。
軍事 Military
-
許容人数2名を超過するので、追加の指揮官 leader を積極的に雇う理由はない。
-
自動で要塞の維持費を上げるチェックボックス Autonomically raise maintenance durring war はオフに。
- 実は一発で全部の要塞を予備役 mothball にできるボタン Mothball all forts がここにある。
以上で国の状況 country view インタフェースの説明は終わり。
艦隊の運用について
海賊
探検
- El Doradoにより、ほとんどマイクロマネジメントする必要はなくなった。
- 小型船に探検家を割り当て、アフリカ西海岸、アフリカ西海岸(海岸)に向かわせる。海岸 (coast)の探索は、原則として海(sea)を探索した後に行うこと。
ランダム新世界方面が表示されている場合、奥が深く、なかなか探索が終わらないので最後に向かわせること。
予備役 mothball
-
大型船 Early Carrack、輸送船 Cog は予備役にする。
もちろん金のためである。
生産について
-
本国の沿海州で海軍上限いっぱいまで小型船を建造する。
パッチ Spain では開始時点で18隻保有しており20が上限なので2隻。 -
完成したら合流させ、艦隊維持費を最大にしてセビリア交易圏防衛に従事させる。
メッセージ設定について
介入の余地がある近隣諸国についてメッセージフィルタ設定 message filter setting をしておく。
最終チェック
すべて金にまつわる確認。
- 陸軍維持費は最低にしてあるか
- 要塞は予備役にしてあるか
- 大型船と輸送船は予備役にしてあるか
翌月チェック
- もし行政顧問に芸術家 Artist を雇った場合には、安定度を +2 に上げることができるはずなので上げる。
- メッセージは基本的に全部チェックする。特に同盟の成立。
- スース Sus に独立保障がかけられないか。
適宜チェック
1年後の作業
- 貴族からバイラ Beira を召し上げ、商人に与えて忠誠度を高めてから、提督に任命 Grant Admiralship、大臣を雇う Recruit Minister ことで外交君主力150 と資金獲得
もしくは、セウタを聖職に与えた場合にはポルトを聖職から召し上げて商人に与えるのでもよい。
モロッコの従属国が増えて、かなり強化された感じだ。
すごく久しぶりに EU4 起動してみたら、モロッコがこんなことに。
属国ごとに、それぞれ陸軍が居ると思われるので、従前のモロッコよりもかなり強化されている悪寒・・・
カスティリャ、トレムセンの両方を味方にしても勝てないかもしれない。
スースが独立するというオチ
カスティリャが独立支援 Support for Independence した。
もちろんポルトガルも便乗。するとスースがモロッコ相手に独立戦争を開始。
即座に巻き込まれた。
むしろ前より簡単になったぞ?
カスティリャ、トレムセンと一緒にタコ殴り
グラナダには叛乱軍まで発生、個別和平で途中離脱したようだ。
勝手に個別和平されたため、ポルトガルに実入りは無し。
こ、これは!
後継者 6-5-5 ではないか!
やることがないので、チュニスを妨害する。
トゥーグラと同盟して、チュニスを妨害。バラバラに分解してやったがポルトガルに実入りは無い。
うぐう…
嫌な予感はしていたが、ここで今来るかぁ?
やる気なくした
あと少しで成年だったというのに、この仕打ち orz
〔関連書籍〕ゲーム学の新時代、現代ゲーム全史
以前に PC Gamer にゲーム史の記事が掲載されたので、そういうものをまとめたものが無いのか、それとなく気にしていたのだが、
ビデオゲームの歴史やら文化史みたいなものが、2000年ごろからゲーム・スタティーズとして学問化したらしい。
ゲーム学の新時代
- アーケード
- コンソール(コンシューマ)
- コンピュータ(アタリ、コモドールあたりから現在まで)
- オンラインゲーム
に至るまで、いわゆるビデオゲーム全域をカバーする学際的な学問だそうだ。
劣化するFDD(フロッピーディスク)やCD、あるいは基盤上のゲームを救うために、過去のゲームを蒐集・保存したりしているらしい。
日本の学者(?)による書籍なので、ゲームも、ハイドライドやらザナドゥやらファミコン以前から、最近は巣鴨のおばあちゃんゲームとなっているポケモンGoの実情にまで言及されている。
ただし学問としての書籍なので、ゲーム画像やら個別の説明やらは一切ない。
<戦わない戦争ゲーム>にみるゲームデザインの多様性
ついに Paradox も言及されていた。 ただし Crusader Kings、Hearts of Iron だけだが。EU は日本語版がないからか言及されず。
Paradox Interactive 社が作るストラテジーゲームの多くは、一応の勝利条件を持つことは多い(中略)が、ではそのプレイヤーが勝利を目指してプレイしているかと問われると、「目指していなくはない」程度の話となることがしばしばだ。
そのとおりですな。
このように、ストラテジーとサバイバルの組み合わせも世界的なヒット作を生んだが、その一方で、Paradox Interactive 社の作品は一般に「マニアック」という評価を受けていることは指摘せざるを得ない。
ははは。まあそうですな。
研究資源としてのゲームアーカイブ
ゲームを記述するメタデータモデルやら、図書館学を参考にしたゲーム書誌の標準化の活動などもあるらしい。
https://researchmap.jp/?action=cv_download_main&upload_id=127922
https://researchmap.jp/?action=cv_download_main&upload_id=154306
…データモデリングと同じじゃね?
<メタAI>がひらく可能性
一般的なゲームAIの構造について書いてある。
人工知能からはじめるゲーム学
とくに人口知能(AI)との関わりで、ゲーム設計のアーキテクチャについて書いてある。
現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から
上記の書籍の著者でもある方の書籍。
上記の書籍は一般受け(読みやすさ)重視の内容で、XEVIOUS(ゼビウス)開発者の遠藤氏のコラムから始まる柔らかさだが、こちらは最初からぶっ飛ばしている。
厚さも2倍あるし。しかしパラドゲーへの言及はなかった。
STEAM Winter Sale で ステラリス Stellaris に手を出す
ステラリス Stellaris
イベリアンアップデートが出ているのは知っているが、ステラリス Stellaris を買ってしまった。宇宙ゲーのくせに日単位のリアルタイム制というのには違和感があるが、戦闘はめったになく単純なので、EU IV ほど時間はとらない感じだ。
チュートリアルはあるものの、専用のシナリオではないので要領よく教えてくれない。
普通のプレイの合間に、アドバイスとしてチュートリアル(助言)が行われるという感じだった。
印象としては、
- イベントシステムは、過去の宇宙ゲーと比べてはるかに優れている
- 戦闘するならば SotS Prime のほうが分かりやすいし面白い
- 外交・内政は頻繁に仕様変更されているらしく、まだこなれていない
といったところだ。
エンドレスレジェンド Endless Legend
ステラリスの未熟さに飽きて、しばらく改良待ち。久しぶりにELを再開したら大分改良されていて再度ハマり中。
発売4年目でもう死んだと思っていたら、拡張とパッチが昨年秋に出ていた。
ターン制はプレイ時間が短く、疲れないのがよい。 リアルだと常に画面の隅々まで注意しないといけないので気が休まらない。